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つばさの勉強法-Fair wind-

たくさんの学生の方と関わらせて頂くこの仕事、この環境に感謝✨
そして、日々の自分自身の勉強からの学び・経験を活かして
【僕にしか出来ない、僕なりの教育の形】で、

夢に向かって″勉強″している多くの方の学びの後押しができたらと思っています


こんばんは!
『つばさ』です

NLPも、今日で5回目になりました笑
 

第5回
【安全・安心を求めるのがヒトの本能】

『人間関係を広げ、深める方法』について考えていきたいと思います



まずはじめに、
「人と仲良くなるには話し方が上手でないといけない」
そう思っていました

おしゃべりで、場を盛り上げて、積極的な人の方が友達もたくさんいて、人気者なんだと思っていました。

学校でも、会社でも、何かしらの集団のなかで生きている僕たちにとって、そんな人を羨ましく思うこともあったと思います。(僕もそうでした)


ではコミュニケーションにとって大事なのはなんでしょうか^_^

″話す力″⁉️

違います

″関係を作る力″です‼️
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でも関係を作るには、いっぱいおしゃべりできないとダメでしょ?
そう思う人もいるかも知れません。

コミュニケーションというのは、「言葉のキャッチボール」とよく言いますよね( ̄▽ ̄)
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″キャッチ″=″受ける″
『コミュニケーションの成果は話した量ではなく、受け取った量にある』
つまり、
「話し手の話す力」ではなく、「聞き手の受け取る姿勢」が大事というわけです✨

そこで今日のキーワードになる
【ラポール】です

ラポールとは医療、福祉、心理など対人援助を仕事にする専門職の方ならご存じの方もいると思います!

ラポール=信頼関係
相手に対して心を開いて、その人の言葉を受け取る体勢と言い換えられるかもしれません!

ラポールさえ作ることが出来れば、コミュニケーションは飛躍的に効果が高まるわけです☀️
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では意識的にラポールを作ることは出来るのでしょうか?


答えは「出来ません!」

出来ないのか⁉︎
っとつっこまないでください笑


なぜなら心を開くか閉めるかの判断は
″意識″ではなく、″無意識″だからです

今日までの記事の内容を踏まえて言うならば、
″頭″ではなく、″身体″なんです❗️


ヒトは五感で刺激を受け取って、判断し、身体を動かして反応するんでしたね(*^_^*)

それは意識した行動。

ヒトの行動にはもうひとつあり、
無意識の行動が存在します

ここでもうひとつのキーワード
【安全・安心を求めるのが人の本能】

″安全″か″危険″かの違いは何ですか?

″分かる″か″分からない″かの違いです‼️
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例えば、
幽霊や心霊現象はなぜ怖いと感じるのでしょうか?
幽霊が何か″分からない″からです。だから風の音だとか、光の反射だとか、何かしらの言葉で脳に″分かる″と言い聞かせて安心を得ようとするわけですね

分からないものは分かるように知ろうとする
それでも分からないものは距離を置く。

人間関係にもそれは当てはまります

初対面の人や知らない場所にはストレスを感じ⚡️
家族や友達、我が家にいる時はリラックスできる✨
人は無意識のなかで、安全・安心な相手や場所を選んでいるんですね






『つばさ』