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福野葵氏の鯖江市議当選は認めません

7月5日投開票の鯖江市議選挙における福野葵氏の当選に異議申立をしました。


福野葵氏のブログ に初めて今回の件についての発言があった。


『7月8日に各新聞社等でも掲載されていました「異議申し立て」についてご報告させていただきます。


昨日8月6日に決定書が出されました。

http://www.city.sabae.fukui.jp/pageview.html?id=9632

(福井県鯖江市>鯖江市電子掲示場)

http://www.city.sabae.fukui.jp/users/kokuji/H27/se/SEH27077.pdf

当選無効の異議は棄却されました。


ご心配、ご迷惑をおかけしてしまったことお詫び申し上げます。』


たったこれだけである。

しかも7月8日新聞各社の報道は異議申出についてよりも

「選管が公選法違反の疑いで刑事告訴を検討」と大きく報道されているが

この件に関しては一切の記述がない。


政治活動のオープンデータが福野氏の選挙公約であったはずであるが

当方側が要求している証拠書類では都合の悪い物を隠蔽し、

今回のブログでは現在疑いがもたれている虚偽の転入届けについて言及はなし。

記述しているのは「異議却下決定」の事だけである。


福野氏のフェイスブックでは、異議却下だけをとりあげ支援者が一斉に

お祝いや応援のコメントを発しているとのこと。


正直、驚きと落胆を禁じ得ない。


鯖江市選挙管理委員会は報道発表通り、公選法違反等で福野氏をきちんと告発するべきである。


また、福野氏はすぐさま鯖江市民に対しお騒がせた件だけでなく違法行為と

非倫理的な言動を猛省し、即刻辞職を勧告する。





昨日の鯖江市選挙管理委員会の発表から一夜明けました。


今だ多数の市民や支援者の方々より高田氏や代理人森口氏、会の関係者へ励ましや、問い合わせのご連絡を頂いております。


この場をお借りして深く感謝申し上げます。


問い合わせで一番多いのは「これからどうするのか?」です。


当方側としては異議申立棄却については全く納得ができるものではなく

福井県選挙管理委員会に審査を申し立てる予定です。


鯖江市選管の決定理由をふまえ現段階での争点は

・選挙権と被選挙権の相関性

・4月の旅行と称する長期間不在の正当性(特に群馬について)

その他につきましては昨日の決定理由を精査しまとめる予定です。


また、鯖江市選管が刑事告発を検討している点について

現段階では検討であり、本当に告発するのか、受理されるのか不確定です。

事態を注視し合わせてすすめて参る所存です。


福井県鯖江市選挙管理委員会は6日記者会見し、6月28日告示、7月5日投票の同市議選で初当選した福野葵氏(27)が、同市へ転入届を提出した3月27日に、実際には転入していなかったとして、公選法違反で告発を検討していることを明らかにした。
 

落選した前市議が提出した「福野氏に被選挙権はなく、当選は無効」とした異議は却下した。


(福井新聞 2015年8月6日午後5時50分)



※「狐につままれた」とは正にこの事である。


まず鯖江市選挙管理委員会は被選挙権があると異議申立を棄却した。


が、市町村議会議員の被選挙権は「その選挙権を有する者で年齢満25歳以上の者」

とある。


先の選管の決定は「4月5日以降の居住実態はある。だから被選挙権を有する」

としたにも関わらず、一方では選挙権を不正に取得した公選法違反の疑いで

刑事告発を検討するとのこと。


ならば司法に訴える前に、まず選管で選挙権があるのかないのかを決するべきだし

決められないなら拙速に被選挙権を認め異議申出を棄却すべきではない。


マスコミもどうやら異議申出棄却よりも「刑事告発」に注目しているようだ。


我々も事態を注視しながら、今後を検討することになるであろう。