中道平和国家が目指すべき道!!
まずは国家機能の上下分離を定義し実現することです。
国家機能の上下分離とは、民族国家として必要不可欠な土台
(国防、警察、教育、医療、通信等のシステム)を下部構造、
実際の社会運営に必要な機能(法律、国会、地方自治、会社、
法人、各種コミュニティ等のシステム)を上部構造として規定し、
各々別々に管理運営することです。
実際にはすべて国家として一体的に機能していますが、効率的
観点から上下分離して管理運営すべきであると考えます。
この上下分離の観点からは、憲法は上部構造を規定し、自衛隊は
下部構造なので、憲法9条に自衛隊明記は不要となります。
現状憲法に自衛隊が明記されていないのは、作成された当時から
実質的に上下分離されていたからであると思われます。
戦後日本の憲法は、平和国家日本の平和と繁栄を支えてきた
礎であって、ノーベル平和賞候補にも挙げられる程の優れモノ
であると考えます。
そして次に為すべきことは、実際に教育、医療等を下部構造に
入れてしまい、所謂「宇沢の国」を実現することです。
「宇沢の国」とは、生前日本一の経済学者との誉高かった
宇沢弘文氏が提唱していた教育費、医療費無料の国を言います。
この宇沢の国を土台として、最終的には日本独自の資本主義
システムを未来に向けて創造して行くことです。
アメリカとも中国とも違う日本主義の実現こそが、
中道平和国家日本が歩むべき道であると考えます!!