(今日は12月4日。うちの子供達が産まれて1984日目です。)
行ってきました、娘の一日参観。
一部では竜巻注意報も出るほど、朝から天候は荒れ模様。私の地域でも朝起きた頃は強い雨
風、雷も鳴るほどの悪天候。しかし、食事を摂って家を出る8時20分頃になると、雨は少し弱く
なりました。幼稚園までの道では降ったりやんだりで、傘を閉じたり開いたり。そうそう、娘がし
きりに「タイツが落ちるー。」と申します。どうやらタイツのゴムが緩んでいるようです。途中で抱
きかかえて脱がせました。
幼稚園到着。通常はしばらく園庭で遊ぶのですが、今日は雨天のため、チャイムが鳴るまで教
室で過ごします。娘の教室へ入ると、私を知っている子供達が群がってきます。絵本を何冊か
読んであげました。
チャイムが鳴ります。めいめい椅子を持って輪になって座りますが、今日は私と並びたがる子供
が続出。先生の立場を考えて、「少々まずいな」と思いましたが、なんとか出席確認開始。続いて
来ている父兄の自己紹介、歌、絵本の朗読など。途中、窓の外を見ると雨はかなり激しくなっています。
昼食はホールに先生達が敷物を敷いてくれて、そこで食べました。私と一緒に食べたがる子数
名、何故か一人でぽつんと座っている子一名を呼び寄せ、お弁当を食べます。お弁当を食べ終
わる頃天気が回復し、晴れ間が出てきました。園庭に出て遊べました。松林に入ってひとしきり
遊び、教室へ戻っていよいよ私のマジックショー!出し物は息子の時から一つだけ追加していま
す。
①トランプが良く混ざっているのを皆に見せ、まず半分に分け、それぞれをまた半分に分けて四
つの山にして並べます。一番左の山を手に取り上の三枚をその山の下に入れ、さらに上から
一枚ずつ、他の三つの山の上に置きます。これを四つの山すべてに同じことをやった後、四
つの山の一番上のカードを開いて行くと......すべてエースのカードになっています。
②同じトランプから一人の子に一枚抜いてもらい、私が後ろを向いている間に皆にそれを見せて
覚えてもらいます。もちろん声を出さないよう言い含めますので、何のカードか、私にはわかり
ません。皆が覚えた後、私が持っているカードの山の途中に差し込んでもらいます。「後のお
楽しみ」と言ってそのカードをテーブルの脇に置いておきます。
③週刊誌を取り出します。適当なページを開いてそのページを破りとり、週刊誌本体はテーブル
に戻して破り取ったページを丸めます。ここで、娘を呼んでその丸めたページを手渡します。
娘は手に取った丸めたページに何か違和感を感じています。「開けてごらん」と言うと娘がそ
れを開き......その中からみかんが出現。
※この辺から「私もやりたい!」と言ってお手伝いをしたがる子供達が続出。しかも皆どんどん前
に出て、テーブルにくっついてくるのでやりにくいこと、なんとかなだめて後ろに下げます。
④A4サイズのパウチした紙を取り出します。この紙には赤、青、緑の四角が印刷されています。
(会社で仕事中に作りました。社長、ごめんなさい。)一人の子を呼んで、好きな色を選んでも
らい、別に用意したマッチ箱を選んだ色の四角の上に置いてもらいます。今回の子は赤を選
んでくれました。「皆に選んだ色を教えてあげてください。そう、赤だよね。でもおじさんは君が
赤を選ぶのを知っていたんだよ。その証拠に、ほら、」と言ってパウチした紙を裏返すとそこに
は大きく「あなたは あかを えらぶでしょう」と印刷してある。
⑤参観に来ていたお母さんから千円札を借り、用意した封筒に入れます。その後その封筒をはさ
みで真っ二つに切ってしまいます。しかし、千円札は切れずに復活。
⑥その千円札を小さく畳みます。畳んだものをまず左手のひじによくこすりつけます。次に持ち替
えて右手のひじに良くこすりつけます。その後畳んだ千円札を手でちぎり、開くと....二枚
の千円札が出現。一枚は貸してくれたお母さんに返却、もう一枚は「儲かった」と言って自分
のポケットへ。(これは先月息子のクラスでタネの仕込みに失敗してごまかしたものですが、
今回はうまくいきました。)
⑦金属のカップを左手に持ちます。右手を空中にすっと伸ばすとその指の先から100円玉が出現。
それを左手のカップに「カラン」と入れて再び右手を空中に伸ばすとまた、100円玉が出現。これ
をまた左手のカップに「カラン」と入れ....を5回繰り返して100円玉を5回出現させます。先生
を前に呼んで、「いくら出てきましたか?」と聞くと当然「500円」との答え。「そうですよね、500
円ですよね。じゃあ、手を出して下さい。」と言ってカップの中身を先生の手に開けると.....
100円玉5枚ではなく、500円玉一個が転がり出てきます。
⑧その500円玉をテーブルの上に置きます。別のカップ(今度は取っ手のないカップ)を取り出し、
新聞のチラシでカップを覆います。「このカップを500円玉に三回かぶせると500円玉が消える。」
といって、一回かぶせ、二回かぶせ、三回かぶせてそれを開けると、500円玉は消えていない。
「あー、失敗!」と言ってカップを叩き潰すと....覆っていたチラシは潰れてカップが消えている。
これが一番受けたかな。
⑨最後に、②で選んでもらったカードを山の中から取り出して見せておしまい。
息子のクラスでは少々緊張して演じましたが、今回は少し余裕が出て子供達やお母さん達の反応
も見ることができ、自分自身も楽しんでできました。子供達にはかなり好評で、「カップはどこへ行っ
たの?」だの、「私にもやり方教えて」だの、終わったときには大騒ぎになり先生がお話できるかどう
か、というような状況だったのですが、なんとかお帰りのあいさつにこぎつけました。
また、幼稚園児の間で男を上げてしまいました。この幼稚園を征服する日も近いでしょう。