(今日は2012年11月26日。うちの子供達が産まれて2707日目です。)
ふと思いました。大抵の家では、こんなことが行なわれていると思うんです。
子供を授かり、やがてその子供が自分で歩くようになると彼らは乗り物に興味が出てきます。すると両親や祖父母が補助輪付きの自転車を買ってやり、彼らは得意満面でそれに乗るようになる。父母や祖父母の庇護のもとそれをしばらく乗り回していると、それで満足している子供達の前に父親が「そろそろよかろう」と、無骨な手に工具を持ち補助輪を外して二輪で走ることを教え始める。最初は父親が荷台を抑える手を離す度に転び、泣き、父親の叱咤激励、そしてまた.....
でも、うちの二人ったら四歳になる少し前に、父親の助けを全く得ずに勝手に補助輪無しで乗りやがりました。会社から帰ったら女房が私に、「今日お友達の補助輪なしの自転車に乗ったわよ」ですと。
それから鉄棒です。人の生涯において、逆上がりができるようになる過程には必ず父親の影があるはずなのですが.....現在小学一年生のこの子たちは、私に教わることもなく勝手に逆上がるようになってしまったんです。
さらにはサッカーを始めた息子の初ゴール。サッカーマンの私は悲しいかな見そこないました。私は記念すべきその日、別の少年サッカーチームの合宿を引率してたんです。
私は悲しい父親です。