【序章 悪夢は娘から始まった】
11月27日のことです。私が会社から戻ると愚妻が「娘が戻して、熱もある」と申しました。さて、どうするかと考えて、私が車で近所の小児科へ連れて行きました。(思えば昨年の冬もこんなことがありました。)

夜6時頃でしたが小児科は混んでいて、ようやく診てもらったのですが忙しいせいか、かなりの早口で状況の説明をされ、正直「ウイルス性の・・・」くらいしか聞き取れません。まあ、風邪だろう、と思って、薬局で薬を処方してもらい帰宅しました。なんとか娘に薬を飲ませ、お風呂もやめてとりあえずその日は就寝。

【第一章 悪魔が嫁と息子に来たりて・・・】
その翌日と思います。会社で仕事をしていると嫁から携帯メールがあり、「私も熱があって、気分が悪い。帰ってきて...」とのこと。やむを得ず帰宅したところ、嫁がトイレで戻している真っ最中。やはり微熱があるため、子供達とは隔離し、寝かせておきました。子供達に食事をやったりして(嫁は食欲無く、夕飯はパス)しばらくパソコンを使っておりました。するとそばにいる息子が大声で泣き始めました。見ると、寝たまま胃の中の物を戻しています。(戻したのは産まれて初めてです)汚れたシーツや服を換え、熱を計ったところやはり微熱あり。娘に処方してもらった薬を飲ませ、まだダウンしている嫁と協議の結果、翌日私はどうしても休めないため、嫁の母親にSOSを出して拙宅へ来てもらうことに。この時点で娘、嫁、息子の三人がダウン。

【第ニ章 さらに.....】
翌日私は出勤。その間に義母が来てくれて、嫁は寝ることに腐心、なんとか私も帰宅できました。義母は一泊してくれるとのこと。(義母は仕事をしているので、なかなか頼みづらいのですが...)

【第三章 そして、悪魔は.....】
私は眠りが深いほうで、少々の地震でも目を覚ますことは無いのですが、真夜中に目が覚め、胃の具合が悪いことに気が付きました。「これはイカン」と思った私はトイレへ向かい、指を自分の口へ突っ込み、大量に吐瀉しました。三度ほど吐瀉。翌朝義母と嫁にその話をしましたが当日はどうしても休めないので、微熱もあるのを承知で出勤。会社に着くとすぐに健康管理室へ直行し2時間ほど睡眠。

【最終章】 去りゆく悪魔の置き土産....】
結局その後は私も一日会社を休んでしまいました。一家四人が順繰りに感染したのは.....どうも状況から判断すると、ノロウイルスだったようです。私と嫁は、子供が食べこぼしたものを自分の口に入れて感染したようです。「どうせ風邪だろう」と思っていた私の判断ミスです。そして一家四人が回復した後、義母から嫁に電話があり、「同じ病気にかかって、仕事を休んだ」というおまけ付き。お義母様、ありがとうございました、そして申し訳ございませんでした。おかげさまでなんとか皆、回復いたしました。