どーも、夫婦で営む完全個室の美容室「ヘアルームエクア」のコーヘーです。
昨日はグランフロント大阪で開催されている
アルフォンスミュシャの展覧会に行ってきました
実は妻が「アルフォンスミュシャ」のファンで
ボクは金魚のフンのように着いていきました
なんですが・・・
ワタクシ、絵画に関しては超ド素人ですが
その魅力にどっぷりとハマってしまいました
今回はそのミュシャにハマったきっかけになった1日をお伝えしていこうと思います。
ちなみにアルフォンスミュシャとはこんな人
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アルフォンス・ミュシャ(Alphonse Mucha)は、19世紀末から20世紀初頭にかけて活躍したチェコスロバキア出身の芸術家で、アール・ヌーヴォー(Art Nouveau)として知られる芸術運動の中心的な人物の一人です。生まれは1860年、没は1939年です。
ミュシャは特に、広告ポスターや装飾アート、挿絵、ジュエリーのデザインなどで知られています。その作品はしばしば女性の美しさや自然の要素を取り入れ、曲線的で優雅なデザインが特徴です。代表作として、サラ・ベルナールの舞台ポスターなどが挙げられます。
彼の芸術はその美的な要素だけでなく、当時の社会や文化に対する反映もあり、アール・ヌーヴォー運動全体の特徴的なスタイルや哲学を象徴しています。
展示室に足を踏み入れると
そこはグランフロント大阪とは思えない別世界です
ミュシャの絵画は独自の世界観が満載
美しいラインと色使いが魅力的なんです
特に女性の描写は優雅でしっとりとした雰囲気
人によって美的センスって違うと思うけど
彼の視点での美しさが知れた気がしました
絵画の中には花々が混ざっているものも多く
「その細かい所に絵画の深みが増すのかなー」なんて素人ながら考えてみました
解釈が違ってたらスイマセン・・・
展示室を歩きながら感じたのはミュシャが芸術に対する情熱
そして作品の裏にあるストーリーが知れたのも面白かったです
ミュシャがどんな環境や時代に身を置きながら作品を作って
それがどう影響してるのか?
アートって深い
そして今回の目玉は
プロジェクションマッピングを使った鑑賞です
ミュシャの絵画が壁面に映しだされて
その美しさに圧倒されまくり
プロジェクションマッピングの力でアートが身近に感じられます
美術館の外に出ると
心に残る展覧しだと実感
絵画に詳しくなくてもアートの力は凄いものがあるんですね
なんだか作家さんのお仕事って
僕ら美容師の仕事とも共通してる所が多いような気がしたこの頃です
日が合えばまたアートなイベントに行ってみたいですねー
でわ‼️