2018観賞魚フェア 展示状況調査(4/15 午後撮影) FACT

https://ameblo.jp/fairlady-sp310/entry-12369868440.html

上記記事から得られた統計結果;

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・異常が無い魚 11.44%

・何らかの異常が発生した魚 88.56%

 ⅰ)4/15(二日目)までに何らかの理由で退場した(させられた)魚 4.79%

   空きタライはこの項目とする。

 ⅱ)瀕死判定となった魚 8.78%

 異常が発生した内、2日目までに致命的なダメージを負った魚の数(ⅰ)+(ⅱ)=13.57%

・容器不適合 33.51%

・エア抜け放置 1.33%

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上記数字を元に考察をする。

 

仮に、100人の一般参加者から各々持ち魚を借用して何某の催し物を行うとして、

2018年の観賞魚フェアベースで実施されるのならば、

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・無事に戻せるのは100人中11人の持ち魚だけ。

・100人中88人の持ち魚には異常が発生する。

・88人のうち、13人の持ち魚には回復不能なダメージが出て、そのうち4~5人の持ち魚は二日目の午前中迄に会場内で斃死する。更に8~9人の持ち魚はその日の午後迄に危篤状態に陥る。

・提供される容器は、33人の持ち魚に対しては不適切である。

・任意の1人の持ち魚に対しては、エアーを供給することすらしない。

・持ち魚が疾病を発症しても、斃死しても、主催者や運営は一切責任を負わない。

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これら事実を伏せたまま、持ち魚の借用を呼びかけたら、一般参加者のみならず特に金魚を知らない第三者には、主催者や運営はどのような集団に見えるのか?

また、この数字と責任範囲について本当の意味で理解をした上で敢えて持ち魚を貸そうという一般参加者はどの程度いるのか?

 

これは意地悪や悪意の仮定ではない。

今年実際に発生した事実に基づいた数字を機械的に当てはめただけの仮定である。

 

もしここに意地悪や悪意が入る余地があるならば、

主催者や運営に対しては、この催しを積極的に行うと判断した自分自身の責任能力の有無について精神/知能鑑定を受けるべきだと勧めるし、万が一責任能力が認められるならば、成年後見人制度を使用することについて申し立てたほうが生きやすくなるとアドバイスするだろう。更に、全て理解したが、敢えて出品すると言う人が居るならば、その人を心の中で動物虐待愛好家のフォルダに放り込んで、やることなすこと色眼鏡で見てしまうかもしれない。

 

まさかこのような極端なことを実際考えたりはしないが、

そのぐらい

常軌を逸した状態が発生し、

非常識な結果を作り出し、

一般的な社会通念から逸脱した状況を継続し、

「金魚だから」の一言で、強引に容認させ続けてしまっている。

このことは事実として理解する必要がある。

 

それはもう、好き嫌いとか、感情とか、そういう問題ではない。

 

第●●回、と継続性と伝統性を掲げ

資金を募って予算を投じて大規模な会場を設営し

一般参加者からは参加費用を徴収し

来場者からは入場料を徴収して

特に入場制限の無い公共的な催し物として大々的にやってしまった。

 

主催者や運営陣がこれら事実を客観視し、

社会通念や常識と照らし合わせ、

今後の方向性への個人の思い入れや好き嫌いの感情を排すること。

 

先ず第一歩として、反省や改善はこの地点からしか始まらないのではないか、と。

このことは「前提」として全ての状況に於いて痛切に思う次第である。

 

が。

こんなことは大人として他人に言われる前に普通は出来なければならないので。

多分、

今年も、

できない、と。

 

考察する次第である。

 

そして、多分、私どものこのポジションが

悪意

とか、

非難中傷

とか、

言われる所以である。

 

が。

 

こういう考え方をしたり、

口に出して言う人々と何か話すことに私どもは意義を見出さないので、

心の中で「××試験紙陽性フォルダ」に放り込んで、脳内メモリからはdeleteするだけである。

 

今回は考察の前提なので、最低限度のベースについてお話した次第である。

よって、続きます。

 

文責:水棲疾病基盤研究所

Саквояж(小さな鞄)

Я рояль закрою, свечи погашу
Прежде чем присяду у порога
Году уходящему рукою помашу
И шагну на новую дорогу

А возьму я с собою в дорогу
Незатейливый багаж
Года старого уроки
Упакую в саквояж
Неудачи и удачи
Радость, грусть, печаль и смех
В потайной кармашек спрячу
Я надежду на успех

Вы не огорчайтесь, если старый год
Скуп был в исполнении желаний
Новая дорога ждет вас у порога
И не обманет ваших ожиданий

Вы возьмите с собой в дорогу
Незатейливый багаж
Года старого уроки
Упакуйте в саквояж
Неудачи и удачи
Радость, грусть, печаль и смех
В потайной кармашек спрячьте
Вы надежду на успех

2018年4/14~15迄開催された日本観賞魚フェアの展示状況について、覆面調査員を派遣し、会場内全個体の動画撮影を行った。

評価項目は

【魚の外観としての異常 11項目】

・発赤(含敗血症)

 →一部または全身にわたる内外に於ける充血

・沈没

 →本来の沈没は浮袋の障害によるものを指すが、ここではそれらを含め、バイタル的に完全にダウンしたもの。即ち、洗面器の底でじっとしているもの、自発的な動作の見られないものを「沈没」と評する。

・浮き

 →背中を出す重症魚も含め、体部のどこかを浮かせて沈降させることができなくなっているもの。並びに鰓症などによる特有の不活性を呈し、浮いているものなどを指す。

・空間失調

 →重力に対して、平衡する動作ができなくなったもの。

・鰓異常

 →明らかに鰓病と目視できるもの。鰓の開閉回数等、異常をきたしたもの。

・頻回呼吸

 →鰓病も含め、水質の悪化やその他不具合により、本来の金魚の呼吸回数を大幅に上回り、それが継続し続けているもの(鼻上げ含む)

・粘膜剥離

 →これはタライの換水頻度により左右されるものでもあり、一概には言えない部分もあるが、明らかに粘膜剥離による表皮粘膜の白濁及び透過性が著しく低下したものを指す。(不自然な泡切れの悪さも含む)

・原虫類付着

 →目視により明らかに白濁点やパラサイトによる二次感染等を呈したことが確認されるものを指す。

・浮腫

 →腹部膨満のみならず、眼部周辺の異常腫脹や鱗基部に於ける炎症等目視にて確認できるもの。

・眼球突出/白濁

 →病的或いは、展示、育成過程に於ける不適切管理等により、不自然に眼部が突出してしまった普通眼品種のもの。及び同条件等に於ける白濁。(白濁は出目形態も含む)

 

【施設の不備 2項目】

・容器不適合

 →金魚の大きさに対して不釣り合いな大きさのタライをさす。

  例)タライが小さすぎて、腹部が底ついているのに背鰭が露出していたり、明らかにタライが健康を損なっていると判断されるもの。

    タライの白色により、個体本来の美観が著しく損なわれている(色素細胞の一時的な褪色)と判断されるもの。

    長物の飛び出し防止等、品種固有の危険回避措置がなされていないもの。

    タライが大きすぎて個体の目視が困難なもの。

    など等

・エア抜け/詰まり

  →簡易投げ込み濾過装置の採用に伴うチューブの外れ及び供給過程の詰まり。(酸素供給停止状態)

 

合計13項目となる。

更に、動画目視にて、明らかに危篤状態であると判断されるものには「瀕死」評価を行った。

前提として、品評展示会である以上、故意に病魚は持ち込まないという大前提があるので、病変は会期中に発生したものと判断する。

 

上記調査の統計結果は以下の通りとなる。

 

・異常が無い魚 11.44%

・何らかの異常が発生した魚 88.56%

 ⅰ)4/15(二日目)までに何らかの理由で退場した(させられた)魚 4.79%

   空きタライはこの項目とする。

 ⅱ)瀕死判定となった魚 8.78%

 異常が発生した内、2日目までに致命的なダメージを負った魚の数

  (ⅰ)+(ⅱ)=13.57%

・容器不適合 33.51%

・エア抜け放置 1.33%

 

前記した通り、品評展示会である以上、異常魚はタライに入らない、という前提がある。それを見逃し、病魚を品評対象としたのなら、その責任範囲がどこに及ぶのか?これは最低限、約款としても取り決められねばならない事項である。

 

この数値を見て、金魚の展示会についての認識をどのように持てば良いのか?

出品側に至っては、熟考の末出品の可否について決めなければならず、運営側は、展示魚の健康管理と設備管理に如何にして責任を持つのか?

多くの課題が残る。

 

今回はFACTシートとし、総論は次回に行う。

 

尚、今回の調査結果は形に残るよう、公的な場所に提出する。(動画ファイルも含む)

 

文責:水棲疾病基盤研究所