今年は一度も釣りに行かず、ひたすらコンディショナーと格闘する日々が続き、少しノイローゼ気味の日々が続いておりました。

家内は仮面ライダーブレイドが大好きになり、充実した日々を送っているようですが、私は趣味の釣りを辞め、冷水魚の高温飼育も冬季で一段落つき、趣味的にやることが何一つないことに気が付き、何か代替えになるものが無いか!?と。

そんなとき出会ったのが、ダイソンの掃除機(ジャンク)です。

この掃除機は高性能かつ高額で有名なもので、中にはダイソン貯金やらダイソンローンやらでなければ新品は手に入らないといわれるブツであり、部屋の片隅にダイソンの掃除機が置いてあっただけで生活保護を打ち切られたという恐ろしい話まであるもので御座います。

そして、一般家庭で普通にダイソンの掃除機を使っていたならば、様々な要素からご近所トラブルの種になるとまで伝説的に語られるダイソンです。

弊店は動物が非常に多いので、高性能な掃除機は絶対に必要でした。しかしご想像通り買うお金は全く御座いません。

因みに直販サイトでの最新機種「Dyson Ball Animal+Fluffy」は定価105,624円(税込み・送料別)であります。http://www.dyson.co.jp/shop.aspx

先日、中古車屋の片隅で、日産セドリック(最終型)が8万円だったのを見たばかりだったので、ことさら凄い価格だと思いました。

最新機種は諦めるとして、兎に角今吸わなくなっていた掃除機の代わりは絶対に必要でした。

そこで、うちの家内が目をつけたのが、6年前からあこがれていたDC26です。これでも完動品でパーツがそろったものは6年落ちでさえオークション相場・2万円近くになります。掃除機に2万円を出す余裕は弊店には御座いません。

そこで!ジャンクです。通電さえできていればそれでOK!コード巻き取れればラッキー!的なブツを手に入れました。

到着したブツは最大の売りであるはずのモーターヘッドが微動だにせず、しかし吸引力はほどほどのものでした。

そこから全分解清掃がスタート。

たかが掃除機となめていた自分を恥じるほどに、ありえないほど精巧かつ複雑な内部動力機構・・・!ベアリング1個で済むとこがなぜ歯車をいくつも組み合わせて動作させているのか・・・?内部を開けば開くほど無限のダイソン宇宙が広がり・・・・。私は掃除機ではなく、車のエンジンや時計の分解清掃をしているような錯覚を覚えました。

結果、格闘18時間(徹夜込み)で、ジャンクのDC26は見事復活をし、新品同様の吸引力と、フローリングをズタズタに削るので要注意と評判のモーターヘッドは芝刈り機のように駆動したのでございます。

それと共に私はダイソンマニアになり、分解清掃を趣味にすることにしました!

生まれ変わったときにまだダイソンが存在していたら、そのときには就職したいとすら思える芸術的な作りをしていると唸りました。この使い捨て全盛の世の中で、ここまで分解清掃に耐える機体は見事です。多分この会社は飛行機を作ることすらできると確信しました。

既にジャンク品2台入手の手はずを整え、どのような芸術的スクラップが到着するのか、夜も眠れないほどの興奮を覚えています。

そんなこんなで組みあがったのですが、画像のように2本のネジが余ってしまいました。

ネジ1本2本なかったところでダイソンなら大丈夫!・・・だと思います。

--------------

待機機種:DC22とDC36です。

DC36は行き先が決まりました。

--------------

外箱&説明書&フル備品付きジャンクDC26希少色手配つきました。

分解清掃修理後完品にしてご紹介いたします!