2015/2/25 アクアライフのMPJ社(http://www.mpj-aqualife.com/)から、きんぎょ生活No.1が発刊されました。
弊店の戴いたページは、104-105ページで、編集のカット部分を事前告知通り、そのまま公開いたします。

併せて読んでいただければ、話が1つにまとまると思います。
宜しければ是非お手に取ってごらんください。
※カットされた文章は、画像中赤い箇所のパーツになります。
以下、削除された内容になります。
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ここまでが中国金魚の命名法則、その次の項目です。
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●日本金魚は形態≠品種名
当方が勝手に「満州トンボ問題」と呼んでいるものに
・あらたまのはな
・京錦
・秋錦
・津軽錦
この4品種の問題がある。
4つの頭文字をとって「あら(新)/京(新京=満州の首都)/秋/津(秋津=とんぼ)」言いやすくして満州トンボ、とこじつけているだけなのだが、
特に金魚に打ち込んで伝統を守ろうとする所謂「濃い」愛好家様方がそれぞれのゾーンに凝集している「満州トンボ」は、外国人から見れば、それは中国の丹鳳と何が違うの?全部丹鳳でしょ?
という、人によっては相手の肩を両手で鷲掴みにして激しくゆさぶりながら「違う!!!」と絶叫する衝動を抑えられなくなるであろう、日本金魚の地雷ゾーンでもある。
世界中、どこの国にもハイマニアは居るものであり、彼らは例外なく中国一点物として輸入される「丹鳳」の存在を知っている。
私が特にこの形態を愛好しているせいで、弊店の入荷魚には満州トンボが非常に多く、どこの国に行ってもブログ新着魚を閲覧した現地ハイマニアが「ぜんぶ丹鳳でしょ」とやってくれるのは時間の問題なのだ。
翻訳上の些細な歪みとして諦める事が出来れば話はかなり早くなるのだが、それを自らに許してしまうと、いつしか私の紹介しているものは中国金魚の模倣やニセモノになってしまい、日本金魚ならではの魅力が失われてしまう。
(余談であるが、このことについて私に激しく指摘をし、満州トンボの区別を外国人に伝えることを絶対に諦めてはいけない、それが日本金魚の極意ではないのか?と叱責をしてくれたのが、
ロシアの観賞魚系SNSで知り合ったウクライナ・ドネツク在住、らんちゅうマニアのA君だった。
A君はウクライナ紛争で自らを「サムライ」と名乗り義勇兵として参戦し、2014年8月、政府軍との戦いで戦死した。A君の冥福と御遺族の魂の安寧、当地の平和を祈らずにはいられません)
満州トンボ問題4種の区別はそれぞれの品種の当事者以外には「そんなに熱くなって怖い・・・」等言われるぐらいに些細に感じられるものなのかもしれないが、
とにかく「丹鳳」と言われたからには反論を継続しなければ立つ瀬が無い。
「系統」(中国金魚には系統図が無い)「尾型」「総体バランス」の3点について特化し、それらを好み、作りあげた風土や添えられた詩(思いや理想)の一部として「日本金魚の品種名」は存在し、
決して妥協できる性質のものではないことを理解してもらうことから、私どもの日本金魚の外国への紹介は始まったように思われる。
現状、伝え切れているか否かについては全く自信は無いのだが、少なくとも満州トンボ4種は丹鳳ではないことについてだけはご理解を戴けたようである。
(丹鳳と言うと日本人は興奮して手に負えなくなるので、よくわからないがそういうことにしておかなければいけない、マナーとしても失礼なのだ、程度のことだけは何とか・・・)
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ここからが、モスクワのM君から聞いた、頂天眼の話になります。
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私たちが最大限に言いたかったことは、この削除された部分でした。
戦死したアンドレイ氏が、中国金魚と日本金魚の違い、そして、品種名に対する想いを理解し、日本金魚は独特のものであるからここで妥協してはいけない、と、私どもを叱咤激励してくれた大切な部分でありました。
実際彼は日本金魚が何たるかを一生懸命私どものサイトに来て、日々勉強し、私たちに最大の勇気を与えてくれたと思っています。
2014/5/4 自宅に居られる残り数時間の貴重な時間を、彼は私どものブログでらんちゅう鑑賞に使ってくれました。
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ウクライナ紛争で命を落とした義勇兵や市民すべての魂の安寧を心より願い、祈るものであります。
勝美商店 一同

弊店の戴いたページは、104-105ページで、編集のカット部分を事前告知通り、そのまま公開いたします。

併せて読んでいただければ、話が1つにまとまると思います。
宜しければ是非お手に取ってごらんください。
※カットされた文章は、画像中赤い箇所のパーツになります。
以下、削除された内容になります。
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ここまでが中国金魚の命名法則、その次の項目です。
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●日本金魚は形態≠品種名
当方が勝手に「満州トンボ問題」と呼んでいるものに
・あらたまのはな
・京錦
・秋錦
・津軽錦
この4品種の問題がある。
4つの頭文字をとって「あら(新)/京(新京=満州の首都)/秋/津(秋津=とんぼ)」言いやすくして満州トンボ、とこじつけているだけなのだが、
特に金魚に打ち込んで伝統を守ろうとする所謂「濃い」愛好家様方がそれぞれのゾーンに凝集している「満州トンボ」は、外国人から見れば、それは中国の丹鳳と何が違うの?全部丹鳳でしょ?
という、人によっては相手の肩を両手で鷲掴みにして激しくゆさぶりながら「違う!!!」と絶叫する衝動を抑えられなくなるであろう、日本金魚の地雷ゾーンでもある。
世界中、どこの国にもハイマニアは居るものであり、彼らは例外なく中国一点物として輸入される「丹鳳」の存在を知っている。
私が特にこの形態を愛好しているせいで、弊店の入荷魚には満州トンボが非常に多く、どこの国に行ってもブログ新着魚を閲覧した現地ハイマニアが「ぜんぶ丹鳳でしょ」とやってくれるのは時間の問題なのだ。
翻訳上の些細な歪みとして諦める事が出来れば話はかなり早くなるのだが、それを自らに許してしまうと、いつしか私の紹介しているものは中国金魚の模倣やニセモノになってしまい、日本金魚ならではの魅力が失われてしまう。
(余談であるが、このことについて私に激しく指摘をし、満州トンボの区別を外国人に伝えることを絶対に諦めてはいけない、それが日本金魚の極意ではないのか?と叱責をしてくれたのが、
ロシアの観賞魚系SNSで知り合ったウクライナ・ドネツク在住、らんちゅうマニアのA君だった。
A君はウクライナ紛争で自らを「サムライ」と名乗り義勇兵として参戦し、2014年8月、政府軍との戦いで戦死した。A君の冥福と御遺族の魂の安寧、当地の平和を祈らずにはいられません)
満州トンボ問題4種の区別はそれぞれの品種の当事者以外には「そんなに熱くなって怖い・・・」等言われるぐらいに些細に感じられるものなのかもしれないが、
とにかく「丹鳳」と言われたからには反論を継続しなければ立つ瀬が無い。
「系統」(中国金魚には系統図が無い)「尾型」「総体バランス」の3点について特化し、それらを好み、作りあげた風土や添えられた詩(思いや理想)の一部として「日本金魚の品種名」は存在し、
決して妥協できる性質のものではないことを理解してもらうことから、私どもの日本金魚の外国への紹介は始まったように思われる。
現状、伝え切れているか否かについては全く自信は無いのだが、少なくとも満州トンボ4種は丹鳳ではないことについてだけはご理解を戴けたようである。
(丹鳳と言うと日本人は興奮して手に負えなくなるので、よくわからないがそういうことにしておかなければいけない、マナーとしても失礼なのだ、程度のことだけは何とか・・・)
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ここからが、モスクワのM君から聞いた、頂天眼の話になります。
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私たちが最大限に言いたかったことは、この削除された部分でした。
戦死したアンドレイ氏が、中国金魚と日本金魚の違い、そして、品種名に対する想いを理解し、日本金魚は独特のものであるからここで妥協してはいけない、と、私どもを叱咤激励してくれた大切な部分でありました。
実際彼は日本金魚が何たるかを一生懸命私どものサイトに来て、日々勉強し、私たちに最大の勇気を与えてくれたと思っています。
2014/5/4 自宅に居られる残り数時間の貴重な時間を、彼は私どものブログでらんちゅう鑑賞に使ってくれました。
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ウクライナ紛争で命を落とした義勇兵や市民すべての魂の安寧を心より願い、祈るものであります。
勝美商店 一同
