首相官邸にメールしてしまいました
Y先生
キエフ、ドネツク=ルガンスク 1/3
キエフ、ドネツク=ルガンスク 2/3
キエフ、ドネツク=ルガンスク 3/3
産経新聞のマレーシア機撃墜事件総括について
首相官邸へのメール(記録)2
対ロシア制裁(2014/8/5)
--------------------------------------------
魚は週末ぐらいから再度動き始めます。
別に入荷を止めている訳ではなく、どういう事かどこも夏休みモードで、お盆前にやっと再起動がかけられそうです。
ぶっちゃけ、売れないと、私共この活動でどこからもお金をもらっておりませんので店が死んでしまいます。(私は現在収入を得る為にバイトに行く準備をしています)
余談で失礼なのですが、ロシア語←→日本語←→中国語のバイト求人をみつけたのですが、時給800円交通費1500円/日で泣けました。これをするぐらいならドネツクの義勇兵に参加して月600ドル貰ったほうがマシです。この2カ国語が出来るのは、2014年現在、既にペナルティであり懲罰対象のようです。
最近の工夫としては、良い機会だったのでロシア語ブログに載せた動画に音楽を入れてみました。
http://katsumishouten.ucoz.ru/blog
音楽をつけると雰囲気が変わるものですね。
アドバイスを下さったマクシム氏に感謝です。
昨日のロシアの報復措置発表から、ロシアと貿易関係にある企業からの閲覧が尋常ではないほど増えました。数日間この問題については沈黙しておこうと思っていたのですが、日本を代表するような大企業がかなり多く含まれておりましたので、情報が必要なのかな?と思い、更新します。
---------------------------------------------

写真展
「Братоубийство:兄弟殺し」がモスクワで開催されました。18歳以下は閲覧禁止になっていますが、サイトプレビューではそういった画像は掲載されていません。
事態のスピードが速すぎるので、日別にまとめます。
8/7
ウクライナ軍特殊部隊スペツナズが本人たちの弁によれば「自発的に辞職」し、キエフ政府の言い分によれば「総員解雇」、反キエフ特殊部隊軍として義勇軍側につく。
ロシア政府が制裁へのカウンターアクションとして、制裁参加国の農林水産物を全て1年間禁輸にする措置を発表。
禁輸国は、アメリカ・EU加盟国全て・カナダ・オーストラリア・ノルウェー
(酒タバコと幼児食品は除外)
・発表1時間後に、ラトビアで首都の市長がフェイスブックで政府批判(内輪揉め勃発)
・発表2時間後に、ポーランドがロシア向けに生産していた豚の件で遺憾の意
・発表3時間後にドイツのメルケル首相がプーチン大統領に電話会談
・8時間後にフランスの主要野党がアメリカに従ったことが「自殺行為であった」ことをロシア側に通達(事実上の謝罪)
キエフ、マイダン広場の撤去作業中右派セクターと警官隊が衝突。警官に50名以上の負傷者を出し、右派セクターがキエフ市役所を占拠、広場にバリゲードを再設置。
ルガンスク市長がキエフ首脳へ市街地への砲撃を中止するよう陳情に行った帰りに右派セクターに誘拐され、現在も消息不明。
特に情報を見に来た皆様が知りたかった部分だと思いますが、この時点で日本は報復対象外です。(菅官房長官が対象外であるにもかかわらず遺憾の意を表明)
8/8
EUが一致団結し、ドンバス地区へ人道支援に入れるようキエフ政府に要請(初めて表明)
EUが国連と赤十字にドンバス地区を救済するよう強く申し入れ(初めて表明)
・ロシア側が半年近く要請し続けるも、ただの一度も賛同せず相手にもしなかったものが一夜にして寝返る。
・この結果、8日の午前中にドンバス地区の難病センターに取り残されたままになっていた50名の子供のうち9名のモスクワへの移送がやっとキエフに許可され、出発。残40人。
ロシアの禁輸措置を受け、農協団体から抗議されたオバマ大統領がイラク空爆決定を発表。
・よく見たらアメリカだけ気が触れたような決断をしています・・・。
スペインのボランティアがドネツク義勇軍キャンプに到着。
・ご迷惑でなければ私も参加したいのです。
・カウンターアクション発表後なので、受け入れ側に若干の猜疑心を感じました。
・3日前に参加なら英雄だったという意見が圧倒的です。
オバマ大統領が空爆実施を発表。
・地上軍は入れないそうなので、自衛隊は"集団的自衛権"対象外のようです。
キエフ、第3次国民総動員法改正により、55~60歳の男性を徴兵できるよう、ポロシェンコ大統領が法令に署名。
・徴兵反対派のキャッチコピーが
「息子を取らないで」→「夫を、お父さんを取らないで」→「おじいちゃんを取らないで」と総動員法改正の度グレードアップ。現在キエフのお母さん・おばあさんが、徴兵して訓練をしたらおじいちゃんは死んでしまうとデモ行進中。
キエフ政府が、ロシアの禁輸措置に対抗して、ガスのトランジットを拒否。
・どうも本気でヒットラー閣下の後追いをするようです。側近はポロシェンコ大統領の自殺に注意を!
ドイツシュピーゲル誌が、アメリカと協調するEUの姿勢に抗議し、仲裁案を提案。(かなり反アメリカ色が強いもの)
RUSSIA TODAYの記者とカメラクルーが右派セクターに誘拐される。現在安否不明。
ロシア、第2次禁輸措置計画を発表。自動車・船舶・機械等、これらの詳細品目と対象国は発表待ち。
この時点でもまだ日本は禁輸対象にはなっていません。
概ね7~8日に起こった出来事はこのようなものになります。
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Y先生が仰っていたことが何一つ間違えていなかったことを噛み締める日々です。
禁輸措置を決定するときにある国会議員がプーチン大統領に
「我々に食料が不足して餓死者が出るとき、どうするお積りですか」と問うたことろ
プーチン大統領は
「安心しなさい。そのときには私も飢死する」とお答えになりました。
仮に日本でこのような事態が発生したとき、こう仰って下さる政治家が一体何人いらっしゃることでしょうか?おそらく、映画・日本沈没の如く、国宝を叩き売り、アメリカに媚まくり、彼らは亡命してゆくのでしょう。
一夜の動きが驚くばかりであり、実は食料を売りたい国というのは世界中にあふれていて、禁輸措置は強烈な政治カードになるのだと、今まさに学んでいる最中です。驚くばかりではなく、実際自分自身のものとして吸収していかなければ、世界を見ている意味はありません。
禁輸措置、大いに結構だと私は思います。
今までロシア側が何を訴えても、全てニヤニヤしながらプロパガンダだと聞き流していた国からものを買う理由などどこにも無いのです。
また、食のグローバル化という側面において、ソビエト崩壊から23年でロシアはある岐路に立っていたように感じます。それは日本も辿った道で、「食べ物を粗末にする風潮」が定着し、ジャンクフード文化が拍車をかけ、まともな食生活が市民生活から乖離してゆくという現象です。
「口髭ペスコフ」さんの愛称で知られる官僚のペスコフ氏は、ブラックユーモアで有名なのですが、彼の新しい冗談に「食べ物を残すのはテロ行為とみなし、テロリストとして身柄を拘束する」という新作が出来ました。合法的にジャンクフードを食卓から追放できるのなら、1年といわず何年でもやるべきだと考えます。
正直、本音の部分では日本が禁輸対象になろうがなるまいが最早どうでもいいのです。
私たちは当初から個人の努力の範囲を超えて、本業が不成立になるほどこの問題について深く考えました。いっそ禁輸されて苦しめばいいと思う自分も確かに存在します。商いが不成立になっても倒れるのは会社だけで、社長は自己破産するだけです。砲弾が飛んできたり焼き殺されたりする訳ではないので、何度でもやり直せるのですから、かまわないと思います。
それほど今の政府は、この数年来の民間の努力を木っ端微塵にすることをやってくれちゃった訳で、こんな頭をつけている以上、もう日本という国はどうにもならないと。
国内で殴りあいを始めたラトビアに一番シンパシーを感じています。
それがどれほど腹立たしいことであったことか・・・・・・。
石炭発電の件も、日本の電力各社の利権がガチガチの話で止めるわけにもいかず、また、キエフ側も今電気がなくてドンバスへ送電できない事情があるようなので、これは仕方の無いことかな、とも思います。ルガンスクに通電できるのなら、もうなんだっていいんです!
なにはともあれ、事ここに至って弊店如きを見に来るのはちょっとみっともないのではないでしょうか?
ろうとうぼう(ロシアNIS貿易会)に電話でもすればウクライナ問題のイロハから優しく教えてくれるのではないでしょうか。あそこはとても親切で、弊店もとても良くしていただきました。
いまさら「ポロシェンコ大統領 ナチ 真実」などという検索キーワードはあったもんじゃありません!
ただ、こう言っている自分の中にも公の心がまだ確かに残っているので、これからも出来ることはやっていきたいと、本気で願います。
しかし、今日現在、全てが遅すぎます。

Y先生
キエフ、ドネツク=ルガンスク 1/3
キエフ、ドネツク=ルガンスク 2/3
キエフ、ドネツク=ルガンスク 3/3
産経新聞のマレーシア機撃墜事件総括について
首相官邸へのメール(記録)2
対ロシア制裁(2014/8/5)
--------------------------------------------
魚は週末ぐらいから再度動き始めます。
別に入荷を止めている訳ではなく、どういう事かどこも夏休みモードで、お盆前にやっと再起動がかけられそうです。
ぶっちゃけ、売れないと、私共この活動でどこからもお金をもらっておりませんので店が死んでしまいます。(私は現在収入を得る為にバイトに行く準備をしています)
余談で失礼なのですが、ロシア語←→日本語←→中国語のバイト求人をみつけたのですが、時給800円交通費1500円/日で泣けました。これをするぐらいならドネツクの義勇兵に参加して月600ドル貰ったほうがマシです。この2カ国語が出来るのは、2014年現在、既にペナルティであり懲罰対象のようです。
最近の工夫としては、良い機会だったのでロシア語ブログに載せた動画に音楽を入れてみました。
http://katsumishouten.ucoz.ru/blog
音楽をつけると雰囲気が変わるものですね。
アドバイスを下さったマクシム氏に感謝です。
昨日のロシアの報復措置発表から、ロシアと貿易関係にある企業からの閲覧が尋常ではないほど増えました。数日間この問題については沈黙しておこうと思っていたのですが、日本を代表するような大企業がかなり多く含まれておりましたので、情報が必要なのかな?と思い、更新します。
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写真展
「Братоубийство:兄弟殺し」がモスクワで開催されました。18歳以下は閲覧禁止になっていますが、サイトプレビューではそういった画像は掲載されていません。
事態のスピードが速すぎるので、日別にまとめます。
8/7
ウクライナ軍特殊部隊スペツナズが本人たちの弁によれば「自発的に辞職」し、キエフ政府の言い分によれば「総員解雇」、反キエフ特殊部隊軍として義勇軍側につく。
ロシア政府が制裁へのカウンターアクションとして、制裁参加国の農林水産物を全て1年間禁輸にする措置を発表。
禁輸国は、アメリカ・EU加盟国全て・カナダ・オーストラリア・ノルウェー
(酒タバコと幼児食品は除外)
・発表1時間後に、ラトビアで首都の市長がフェイスブックで政府批判(内輪揉め勃発)
・発表2時間後に、ポーランドがロシア向けに生産していた豚の件で遺憾の意
・発表3時間後にドイツのメルケル首相がプーチン大統領に電話会談
・8時間後にフランスの主要野党がアメリカに従ったことが「自殺行為であった」ことをロシア側に通達(事実上の謝罪)
キエフ、マイダン広場の撤去作業中右派セクターと警官隊が衝突。警官に50名以上の負傷者を出し、右派セクターがキエフ市役所を占拠、広場にバリゲードを再設置。
ルガンスク市長がキエフ首脳へ市街地への砲撃を中止するよう陳情に行った帰りに右派セクターに誘拐され、現在も消息不明。
特に情報を見に来た皆様が知りたかった部分だと思いますが、この時点で日本は報復対象外です。(菅官房長官が対象外であるにもかかわらず遺憾の意を表明)
8/8
EUが一致団結し、ドンバス地区へ人道支援に入れるようキエフ政府に要請(初めて表明)
EUが国連と赤十字にドンバス地区を救済するよう強く申し入れ(初めて表明)
・ロシア側が半年近く要請し続けるも、ただの一度も賛同せず相手にもしなかったものが一夜にして寝返る。
・この結果、8日の午前中にドンバス地区の難病センターに取り残されたままになっていた50名の子供のうち9名のモスクワへの移送がやっとキエフに許可され、出発。残40人。
ロシアの禁輸措置を受け、農協団体から抗議されたオバマ大統領がイラク空爆決定を発表。
・よく見たらアメリカだけ気が触れたような決断をしています・・・。
スペインのボランティアがドネツク義勇軍キャンプに到着。
・ご迷惑でなければ私も参加したいのです。
・カウンターアクション発表後なので、受け入れ側に若干の猜疑心を感じました。
・3日前に参加なら英雄だったという意見が圧倒的です。
オバマ大統領が空爆実施を発表。
・地上軍は入れないそうなので、自衛隊は"集団的自衛権"対象外のようです。
キエフ、第3次国民総動員法改正により、55~60歳の男性を徴兵できるよう、ポロシェンコ大統領が法令に署名。
・徴兵反対派のキャッチコピーが
「息子を取らないで」→「夫を、お父さんを取らないで」→「おじいちゃんを取らないで」と総動員法改正の度グレードアップ。現在キエフのお母さん・おばあさんが、徴兵して訓練をしたらおじいちゃんは死んでしまうとデモ行進中。
キエフ政府が、ロシアの禁輸措置に対抗して、ガスのトランジットを拒否。
・どうも本気でヒットラー閣下の後追いをするようです。側近はポロシェンコ大統領の自殺に注意を!
ドイツシュピーゲル誌が、アメリカと協調するEUの姿勢に抗議し、仲裁案を提案。(かなり反アメリカ色が強いもの)
RUSSIA TODAYの記者とカメラクルーが右派セクターに誘拐される。現在安否不明。
ロシア、第2次禁輸措置計画を発表。自動車・船舶・機械等、これらの詳細品目と対象国は発表待ち。
この時点でもまだ日本は禁輸対象にはなっていません。
概ね7~8日に起こった出来事はこのようなものになります。
--------------------------------------------------
Y先生が仰っていたことが何一つ間違えていなかったことを噛み締める日々です。
禁輸措置を決定するときにある国会議員がプーチン大統領に
「我々に食料が不足して餓死者が出るとき、どうするお積りですか」と問うたことろ
プーチン大統領は
「安心しなさい。そのときには私も飢死する」とお答えになりました。
仮に日本でこのような事態が発生したとき、こう仰って下さる政治家が一体何人いらっしゃることでしょうか?おそらく、映画・日本沈没の如く、国宝を叩き売り、アメリカに媚まくり、彼らは亡命してゆくのでしょう。
一夜の動きが驚くばかりであり、実は食料を売りたい国というのは世界中にあふれていて、禁輸措置は強烈な政治カードになるのだと、今まさに学んでいる最中です。驚くばかりではなく、実際自分自身のものとして吸収していかなければ、世界を見ている意味はありません。
禁輸措置、大いに結構だと私は思います。
今までロシア側が何を訴えても、全てニヤニヤしながらプロパガンダだと聞き流していた国からものを買う理由などどこにも無いのです。
また、食のグローバル化という側面において、ソビエト崩壊から23年でロシアはある岐路に立っていたように感じます。それは日本も辿った道で、「食べ物を粗末にする風潮」が定着し、ジャンクフード文化が拍車をかけ、まともな食生活が市民生活から乖離してゆくという現象です。
「口髭ペスコフ」さんの愛称で知られる官僚のペスコフ氏は、ブラックユーモアで有名なのですが、彼の新しい冗談に「食べ物を残すのはテロ行為とみなし、テロリストとして身柄を拘束する」という新作が出来ました。合法的にジャンクフードを食卓から追放できるのなら、1年といわず何年でもやるべきだと考えます。
正直、本音の部分では日本が禁輸対象になろうがなるまいが最早どうでもいいのです。
私たちは当初から個人の努力の範囲を超えて、本業が不成立になるほどこの問題について深く考えました。いっそ禁輸されて苦しめばいいと思う自分も確かに存在します。商いが不成立になっても倒れるのは会社だけで、社長は自己破産するだけです。砲弾が飛んできたり焼き殺されたりする訳ではないので、何度でもやり直せるのですから、かまわないと思います。
それほど今の政府は、この数年来の民間の努力を木っ端微塵にすることをやってくれちゃった訳で、こんな頭をつけている以上、もう日本という国はどうにもならないと。
国内で殴りあいを始めたラトビアに一番シンパシーを感じています。
それがどれほど腹立たしいことであったことか・・・・・・。
石炭発電の件も、日本の電力各社の利権がガチガチの話で止めるわけにもいかず、また、キエフ側も今電気がなくてドンバスへ送電できない事情があるようなので、これは仕方の無いことかな、とも思います。ルガンスクに通電できるのなら、もうなんだっていいんです!
なにはともあれ、事ここに至って弊店如きを見に来るのはちょっとみっともないのではないでしょうか?
ろうとうぼう(ロシアNIS貿易会)に電話でもすればウクライナ問題のイロハから優しく教えてくれるのではないでしょうか。あそこはとても親切で、弊店もとても良くしていただきました。
いまさら「ポロシェンコ大統領 ナチ 真実」などという検索キーワードはあったもんじゃありません!
ただ、こう言っている自分の中にも公の心がまだ確かに残っているので、これからも出来ることはやっていきたいと、本気で願います。
しかし、今日現在、全てが遅すぎます。
