本ブログにはかなり激しい内容を含みます。
腹が立つ方がいらっしゃること請け合いですが、ご興味のある方はお読みいただければ幸いです。
先のブログにてご紹介致しました
「水棲原虫駆除剤:レッドスター」は、
【水棲原虫駆除剤及びその製造方法】として、特許庁へ出願手続きを完了致しました。
特願2014-138457 が、2014/7/4以降弊店のレッドスターに付加される識別番号となります。
弊店の諸権利の及ぶ基準日は、全て2014/7/4となります。
この件に関しての担当弁理士事務所及び弁理士は、以下の通りとなります。
******************
277-0021
千葉県柏市中央町5-19
ニホンメガネビル3階
TEL:04-7167-0221/FAX:04-7167-0075
すみれ国際特許事務所
担当弁理士:木船 英雄
E-mail:kifune@eos.ocn.ne.jp
******************
特願2014-138457レッドスターについて、技術的なご質問は弊店にて承りますが、
それ以外の特許申請に関する真偽または手続き内容については上記弁理士迄お尋ね下さい。
----------------------------------------------
本商品レッドスターは、以前ブログ記事でご紹介した通りの効能を発揮します。
http://ameblo.jp/fairlady-sp310/entry-11820193889.html
http://ameblo.jp/fairlady-sp310/entry-11847324911.html
特許出願手続きに伴い、人為的に原虫・単生虫類を複合感染させた重症個体群を用意し、無作為に5グループに分け、(無処置群/0.1/1/3/10ppm)無処置群と処置群を比較することで斃死率の性能評価&有効濃度推定に関する実験を行いました。
(2014年5月孵化の新仔ハネ個体のご協力をいただきました。1グループ60尾となります)
実施水温は、原虫性疾病が好発する温度帯を考慮し、平均水温18度となります。
感染確認後、48時間経過後から生存率をカウントし、以下の結果が得られました。

↑此方は無処置群の生存率となります。180時間目までに全斃死が確認されました。
これを1グループ目とします。

↑此方は処置群の生存率となります。濃度別の累積斃死数は以下の通りとなります。
2グループ目(0.1ppm)/1-4-5-9-13-19-26-27:24h毎に記録
3グループ目(1ppm)/0-1-2-5-7-11-12-14:24h毎に記録
4グループ目(3ppm)/0-0-3-4-5-9-10-11:24h毎に記録
5グループ目(10ppm)/0-0-1-2-3-3-4-5:24h毎に記録
※これはレッドスター単剤での評価となります。抗菌剤を併用した場合、1ppm以上では斃死が発生しない(斃死による生存率曲線が100%で水平を継続する為、描画不能)場合も多く確認されております。
また、店頭でも全在庫魚・入荷魚に対し、2014/3末より試験使用しております。
3月末から現在まで、当歳魚を含む約3000尾に対して入荷直後~新着アップまでの累積斃死数は2014/7/4現在、10尾未満を継続中です。これは累積斃死数として驚異的な数値です。
問屋物の原虫・単生虫類罹患状態とは、無処置群グラフをご参照いただいた場合、72h~96h付近が該当します。いわば問屋は経験則的に斃死率グラフが若干水平を呈す期間中に各小売店に売りさばくのが慣習になっており、私共が実際に体感していた問屋物の斃死率は96h~148h間に該当致します。
些か愚痴めくので恐縮ですが、入荷~新着アップまでの時間というのは、レッドスター以前には、無処置グラフで急降下を呈す期間を見定め、治療(トリートメント)に耐える体力を見極める時間でした。
弊店では7年間の間に2回問屋に「赤伝」(返金要請)を切ったことがありますが、それは、ほぼ12時間以内に生存率が0%に達した場合に限っております。赤伝の回数が嵩むと問屋のブラックリスト入りしてしまい、即ちその問屋から切られるということになります。これにより小売店は2重に泣かされるとこととなります。
小さい話なので文字を小さくしましょう。
過去2回弊店が切った赤伝のうち1つは、はっきり申し上げます。
(株)清水金●であります。
その時に弊店が購入した魚は当歳のオオサカランチュウでした。箱を開けた時点で全斃死状態だったので、現金での返金ではなく、代替として斑入りホテイアオイを送ってほしい旨要請したのですが、ホテイアオイと一緒に絶縁状が入っておりました。そもそもこのオオサカを仕入れた理由は、先方から電話があり、もっと買ってくれないと困るよ!切っちゃうよ?的なことを言われ、渋々しょうがねぇな、、と思いながら注文をしたもので御座います。
当時、他の問屋にこの件は私共から伝え、行く先々で「あそこはいつもそうだよ!ホテイアオイくれただけいいじゃない!普通はもっとひどいよ!」といわれました。因みに対問屋でも同じだったそうです。
今思えば笑い話です。
この絶縁状、(株)清水金●から戴くのではなく、私共から叩きつけるのが筋というものだったのではないでしょうか?この件について、(株)清水金●から何らかの苦情なり意見なりあるならば、是非お電話下さい!今度は私共からはっきりと目をみつめ、未来永劫二度と関わらないことをお約束した絶縁状をお渡ししたいと思います。絶縁状によれば私どもからの連絡はとってはいけないようなニュアンスでしたので、こういった形で記させていただきました。文句はどこかの掲示板に書くのではなく、必ず御連絡下さい。お待ちしております。仮に無記名掲示板でこのことをとやかく仰るのであれば、私どもはこの会社の方々は日本人ではなかったな、と判断致します。
激しく話しが逸れました。
清水金●の件はどうでもいい小話なので、本題のレッドスターの話に戻します。
過去、つぶれた店舗さまの中で、「問屋が小売を殺している」と激しく追及を繰り返したお店がありました。
これは本当だと思います。
原虫・単生性疾病には癖があり、無処置であっても斃死率が水平に近くなる期間が御座います。
ここを利用された上に赤伝もうかつに切れないようでは、ホームセンター等の体力のある店舗以外は小売店は将来全滅することでしょう。(ホムセン系の赤伝をどう処理しているのかは存じませんが、強い者には巻かれているものと請け合います)
レッドスターはこの点において、つまり最もハードな斃死率を呈する局面に於いて、激甚な効果を発揮致します。(キープ環境やトリートメント方法によっても金魚の場合は特に下振れが出る場合がございますので、ご使用の際にはお構いなくお問合せ下さい。秘密は厳守致します)
気持ちとしては、従来カッターナイフでヒグマと戦わされていたところにAK47カラシニコフかスチェッキンに無制限弾薬を供給された気分でこの春は切り抜けました。否、切り抜けたという感覚すら無い、ただ美しい季節うつろう春のみで御座いました。事実それほど手をかけずとも殆どトラブルが発生しなかったのです。
ご来店された方はおわかりと思われますが、弊店は完全なバクテリア処理によるキープ方法をとっております。そのため、ある程度は水換え等行わなくても過密飼育できる状態でありますが、今年に於いてはレッドスターを入れた場合の水の持ち加減のテストの為、極限性能評価試験水槽を幾つか設けております。
従って、この春は殆ど水換えは行っておりません。
レッドスターは今後の研究余地の残る部分ではありますが、水質の改善に化学的に作用している可能性(化学濾過、もしくは好気性バクテリアに対する補助的効果)が濃厚に御座います。
化学濾過の場合の推察は、初期の段階のアンモニア、その後の段階の亜硝酸・硝酸塩と何らかが結合をし、脱窒している可能性が大です。
コメント欄でご質問を戴いた件につきまして、実際の長期保存方法としては、推奨される形としては冷凍になります。(これは既に判明している「理論」の部分で推奨致します)
しかしながら、冷蔵保管で「理論」から当初2週間と算定をしておりましたが、実際は1ヶ月以上問題は生じておりません。
更に、常温保管をした場合(6月・7月)現在、2週間以上経過しても、腐敗や変性の問題が発生しておりません。
効能としては、規定量にて原虫・単生虫類疾病には効果が発生致します。
更に現在検証されている可能性としては
●高濃度で抗菌剤の代用として
●中~高濃度でウイルスの不活性化(特にヘルペス)
此方は現在研究中の「可能性」の部分になります。
この生薬の作用機序には未知の部分がまだあり(これはプラスの意味です)、今後解明をしてゆきたく願う所存に御座います。
私達が願うのは、観賞魚サイドから発する、後発(先に別領域で特許が切れた薬剤を活用すること)ではない先発薬の開発です。当初レッドスターを紹介したときに、ネット上で「何かのOEM」どこかから輸入した「薬品の流用」と言われましたが、大きな間違いです。
そのようなものはフィルター系や調整剤系で多々御座いますが、私どもそういったみみっちいことはやったことがありません。それをやったところで面白くも何ともないのです。つまりは時間と金の無駄なのです。私達の興味は、今までの市販薬や手法をくつがえすことにあり(事実現状の市販薬は殆どが哺乳類で副作用の問題を起こした「お下がり」であり、効果もしれています)それらは全く新たな手法で上書きされてゆくべき物事だと真剣に考えております。
何故観賞魚に限るかと申しますと、今回のレッドスターは養殖の領域にも良い効果がありますが、1尾の魚を助けることは養殖業として意味の無いことであり、養殖分野には魚体生理をコントロールしつくすことは「不経済」であると否定され続けたことだからです。不経済であり、特に金魚は馬鹿にされ、下に見られ続けました。ここの場所からこの問題を覆すことにこそ意義があると私達は考えます。
私達はレッドスターに終わらず、今現在、魚に奏功する対哺乳類では「プレドニン」に該当するステロイド様の働きを持つ物質を模索しています。既に2つほど候補があり、1つは立鱗を現在までに100%収める働きを確認しております。もう一つは震災と素材が高額な為研究が中断しておりますが、プレドニンというよりはもう少しずれるステロイド様の働きをしていたように感じております。これは養殖分野では現在「不要」の薬ですが、魚類の内分泌を人間の完全制御下に置くことは、将来の可能性としてマグロの回遊を止め、ウナギの産卵を促すことにも繋がる、将来の養殖分野にとって重要な研究課題であると私共は信じております。
「存在していない」ことと「まだ知らない」ことは決定的に異なります。
魚は、自らの本能に従って、自然界から様々な物質を摂取し、自らの調整を行っています。
「まだ知らない」ただ、それだけのことなのです。
知らないことは「存在していない」ことではないのです!
私どものような在野の乱暴者でさえ、この信念がレッドスターを開発させました。
いわんや、水産系研究者の方々は如何でありましょうか?
レッドスターを含むこれら全ての件について、私共は共同研究者を募ります。
特に水産系大学で論文題材をお探しの研究室等ありましたらご遠慮なく御連絡を下さい。
私どもはそれを強く望んでおります。
弁理士さまの所に当初原案を持っていったところ、これは金魚という狭い枠にとらわれない、養魚全般に於いて凄まじいインパクトを与える、紛れも無い新規の「発明」であるという太鼓判を押していただき、可及的速やかに現時点まで最速・最優先にて話を進めていただきました。
このようなことを書くと自慢話と受け止められ、匿名サイトで叩かれることは必須なのですが、それだけ自信を持って出る所に出られるもので御座います。
現在の生産規模からして小さいものですので、養殖分野での原虫・単生虫類に於けるパンデミックが発生した際には製造が間に合わなくなる可能性も御座います。
御注文の際には予めのご用意を強くお勧め致します。
何故なら、今回は試験魚を金魚に限ったことであり、最も魚類として弱く死にやすく、疾病罹患率の高いものを対象としているからです。これが、仮に冷水系の魚(イワナ/ヤマメ/マス/サケ等)の場合、免疫力が高い上に低水温の為、原虫・単生虫類の罹患率も金魚とは比較になりません。
販売ページには月曜日以降、アップを致します。
日曜日は店頭に十分と思われる量は確保しておりますが、ショートした際にはお待ちいただく場合もございます。何卒御理解・御了承を下さい。
使用方法等については御購入時に別紙添付を行います。
質問等ありましたら、ご遠慮なく御連絡を下さい。
お待ちしております。
勝美商店 一同
P.S
7/4はアメリカの独立記念日でした・・・。今気が付きました。
アメリカ合衆国さま、238回目の独立記念日・おめでとうございました。

腹が立つ方がいらっしゃること請け合いですが、ご興味のある方はお読みいただければ幸いです。
先のブログにてご紹介致しました
「水棲原虫駆除剤:レッドスター」は、
【水棲原虫駆除剤及びその製造方法】として、特許庁へ出願手続きを完了致しました。
特願2014-138457 が、2014/7/4以降弊店のレッドスターに付加される識別番号となります。
弊店の諸権利の及ぶ基準日は、全て2014/7/4となります。
この件に関しての担当弁理士事務所及び弁理士は、以下の通りとなります。
******************
277-0021
千葉県柏市中央町5-19
ニホンメガネビル3階
TEL:04-7167-0221/FAX:04-7167-0075
すみれ国際特許事務所
担当弁理士:木船 英雄
E-mail:kifune@eos.ocn.ne.jp
******************
特願2014-138457レッドスターについて、技術的なご質問は弊店にて承りますが、
それ以外の特許申請に関する真偽または手続き内容については上記弁理士迄お尋ね下さい。
----------------------------------------------
本商品レッドスターは、以前ブログ記事でご紹介した通りの効能を発揮します。
http://ameblo.jp/fairlady-sp310/entry-11820193889.html
http://ameblo.jp/fairlady-sp310/entry-11847324911.html
特許出願手続きに伴い、人為的に原虫・単生虫類を複合感染させた重症個体群を用意し、無作為に5グループに分け、(無処置群/0.1/1/3/10ppm)無処置群と処置群を比較することで斃死率の性能評価&有効濃度推定に関する実験を行いました。
(2014年5月孵化の新仔ハネ個体のご協力をいただきました。1グループ60尾となります)
実施水温は、原虫性疾病が好発する温度帯を考慮し、平均水温18度となります。
感染確認後、48時間経過後から生存率をカウントし、以下の結果が得られました。

↑此方は無処置群の生存率となります。180時間目までに全斃死が確認されました。
これを1グループ目とします。

↑此方は処置群の生存率となります。濃度別の累積斃死数は以下の通りとなります。
2グループ目(0.1ppm)/1-4-5-9-13-19-26-27:24h毎に記録
3グループ目(1ppm)/0-1-2-5-7-11-12-14:24h毎に記録
4グループ目(3ppm)/0-0-3-4-5-9-10-11:24h毎に記録
5グループ目(10ppm)/0-0-1-2-3-3-4-5:24h毎に記録
※これはレッドスター単剤での評価となります。抗菌剤を併用した場合、1ppm以上では斃死が発生しない(斃死による生存率曲線が100%で水平を継続する為、描画不能)場合も多く確認されております。
また、店頭でも全在庫魚・入荷魚に対し、2014/3末より試験使用しております。
3月末から現在まで、当歳魚を含む約3000尾に対して入荷直後~新着アップまでの累積斃死数は2014/7/4現在、10尾未満を継続中です。これは累積斃死数として驚異的な数値です。
問屋物の原虫・単生虫類罹患状態とは、無処置群グラフをご参照いただいた場合、72h~96h付近が該当します。いわば問屋は経験則的に斃死率グラフが若干水平を呈す期間中に各小売店に売りさばくのが慣習になっており、私共が実際に体感していた問屋物の斃死率は96h~148h間に該当致します。
些か愚痴めくので恐縮ですが、入荷~新着アップまでの時間というのは、レッドスター以前には、無処置グラフで急降下を呈す期間を見定め、治療(トリートメント)に耐える体力を見極める時間でした。
弊店では7年間の間に2回問屋に「赤伝」(返金要請)を切ったことがありますが、それは、ほぼ12時間以内に生存率が0%に達した場合に限っております。赤伝の回数が嵩むと問屋のブラックリスト入りしてしまい、即ちその問屋から切られるということになります。これにより小売店は2重に泣かされるとこととなります。
小さい話なので文字を小さくしましょう。
過去2回弊店が切った赤伝のうち1つは、はっきり申し上げます。
(株)清水金●であります。
その時に弊店が購入した魚は当歳のオオサカランチュウでした。箱を開けた時点で全斃死状態だったので、現金での返金ではなく、代替として斑入りホテイアオイを送ってほしい旨要請したのですが、ホテイアオイと一緒に絶縁状が入っておりました。そもそもこのオオサカを仕入れた理由は、先方から電話があり、もっと買ってくれないと困るよ!切っちゃうよ?的なことを言われ、渋々しょうがねぇな、、と思いながら注文をしたもので御座います。
当時、他の問屋にこの件は私共から伝え、行く先々で「あそこはいつもそうだよ!ホテイアオイくれただけいいじゃない!普通はもっとひどいよ!」といわれました。因みに対問屋でも同じだったそうです。
今思えば笑い話です。
この絶縁状、(株)清水金●から戴くのではなく、私共から叩きつけるのが筋というものだったのではないでしょうか?この件について、(株)清水金●から何らかの苦情なり意見なりあるならば、是非お電話下さい!今度は私共からはっきりと目をみつめ、未来永劫二度と関わらないことをお約束した絶縁状をお渡ししたいと思います。絶縁状によれば私どもからの連絡はとってはいけないようなニュアンスでしたので、こういった形で記させていただきました。文句はどこかの掲示板に書くのではなく、必ず御連絡下さい。お待ちしております。仮に無記名掲示板でこのことをとやかく仰るのであれば、私どもはこの会社の方々は日本人ではなかったな、と判断致します。
激しく話しが逸れました。
清水金●の件はどうでもいい小話なので、本題のレッドスターの話に戻します。
過去、つぶれた店舗さまの中で、「問屋が小売を殺している」と激しく追及を繰り返したお店がありました。
これは本当だと思います。
原虫・単生性疾病には癖があり、無処置であっても斃死率が水平に近くなる期間が御座います。
ここを利用された上に赤伝もうかつに切れないようでは、ホームセンター等の体力のある店舗以外は小売店は将来全滅することでしょう。(ホムセン系の赤伝をどう処理しているのかは存じませんが、強い者には巻かれているものと請け合います)
レッドスターはこの点において、つまり最もハードな斃死率を呈する局面に於いて、激甚な効果を発揮致します。(キープ環境やトリートメント方法によっても金魚の場合は特に下振れが出る場合がございますので、ご使用の際にはお構いなくお問合せ下さい。秘密は厳守致します)
気持ちとしては、従来カッターナイフでヒグマと戦わされていたところにAK47カラシニコフかスチェッキンに無制限弾薬を供給された気分でこの春は切り抜けました。否、切り抜けたという感覚すら無い、ただ美しい季節うつろう春のみで御座いました。事実それほど手をかけずとも殆どトラブルが発生しなかったのです。
ご来店された方はおわかりと思われますが、弊店は完全なバクテリア処理によるキープ方法をとっております。そのため、ある程度は水換え等行わなくても過密飼育できる状態でありますが、今年に於いてはレッドスターを入れた場合の水の持ち加減のテストの為、極限性能評価試験水槽を幾つか設けております。
従って、この春は殆ど水換えは行っておりません。
レッドスターは今後の研究余地の残る部分ではありますが、水質の改善に化学的に作用している可能性(化学濾過、もしくは好気性バクテリアに対する補助的効果)が濃厚に御座います。
化学濾過の場合の推察は、初期の段階のアンモニア、その後の段階の亜硝酸・硝酸塩と何らかが結合をし、脱窒している可能性が大です。
コメント欄でご質問を戴いた件につきまして、実際の長期保存方法としては、推奨される形としては冷凍になります。(これは既に判明している「理論」の部分で推奨致します)
しかしながら、冷蔵保管で「理論」から当初2週間と算定をしておりましたが、実際は1ヶ月以上問題は生じておりません。
更に、常温保管をした場合(6月・7月)現在、2週間以上経過しても、腐敗や変性の問題が発生しておりません。
効能としては、規定量にて原虫・単生虫類疾病には効果が発生致します。
更に現在検証されている可能性としては
●高濃度で抗菌剤の代用として
●中~高濃度でウイルスの不活性化(特にヘルペス)
此方は現在研究中の「可能性」の部分になります。
この生薬の作用機序には未知の部分がまだあり(これはプラスの意味です)、今後解明をしてゆきたく願う所存に御座います。
私達が願うのは、観賞魚サイドから発する、後発(先に別領域で特許が切れた薬剤を活用すること)ではない先発薬の開発です。当初レッドスターを紹介したときに、ネット上で「何かのOEM」どこかから輸入した「薬品の流用」と言われましたが、大きな間違いです。
そのようなものはフィルター系や調整剤系で多々御座いますが、私どもそういったみみっちいことはやったことがありません。それをやったところで面白くも何ともないのです。つまりは時間と金の無駄なのです。私達の興味は、今までの市販薬や手法をくつがえすことにあり(事実現状の市販薬は殆どが哺乳類で副作用の問題を起こした「お下がり」であり、効果もしれています)それらは全く新たな手法で上書きされてゆくべき物事だと真剣に考えております。
何故観賞魚に限るかと申しますと、今回のレッドスターは養殖の領域にも良い効果がありますが、1尾の魚を助けることは養殖業として意味の無いことであり、養殖分野には魚体生理をコントロールしつくすことは「不経済」であると否定され続けたことだからです。不経済であり、特に金魚は馬鹿にされ、下に見られ続けました。ここの場所からこの問題を覆すことにこそ意義があると私達は考えます。
私達はレッドスターに終わらず、今現在、魚に奏功する対哺乳類では「プレドニン」に該当するステロイド様の働きを持つ物質を模索しています。既に2つほど候補があり、1つは立鱗を現在までに100%収める働きを確認しております。もう一つは震災と素材が高額な為研究が中断しておりますが、プレドニンというよりはもう少しずれるステロイド様の働きをしていたように感じております。これは養殖分野では現在「不要」の薬ですが、魚類の内分泌を人間の完全制御下に置くことは、将来の可能性としてマグロの回遊を止め、ウナギの産卵を促すことにも繋がる、将来の養殖分野にとって重要な研究課題であると私共は信じております。
「存在していない」ことと「まだ知らない」ことは決定的に異なります。
魚は、自らの本能に従って、自然界から様々な物質を摂取し、自らの調整を行っています。
「まだ知らない」ただ、それだけのことなのです。
知らないことは「存在していない」ことではないのです!
私どものような在野の乱暴者でさえ、この信念がレッドスターを開発させました。
いわんや、水産系研究者の方々は如何でありましょうか?
レッドスターを含むこれら全ての件について、私共は共同研究者を募ります。
特に水産系大学で論文題材をお探しの研究室等ありましたらご遠慮なく御連絡を下さい。
私どもはそれを強く望んでおります。
弁理士さまの所に当初原案を持っていったところ、これは金魚という狭い枠にとらわれない、養魚全般に於いて凄まじいインパクトを与える、紛れも無い新規の「発明」であるという太鼓判を押していただき、可及的速やかに現時点まで最速・最優先にて話を進めていただきました。
このようなことを書くと自慢話と受け止められ、匿名サイトで叩かれることは必須なのですが、それだけ自信を持って出る所に出られるもので御座います。
現在の生産規模からして小さいものですので、養殖分野での原虫・単生虫類に於けるパンデミックが発生した際には製造が間に合わなくなる可能性も御座います。
御注文の際には予めのご用意を強くお勧め致します。
何故なら、今回は試験魚を金魚に限ったことであり、最も魚類として弱く死にやすく、疾病罹患率の高いものを対象としているからです。これが、仮に冷水系の魚(イワナ/ヤマメ/マス/サケ等)の場合、免疫力が高い上に低水温の為、原虫・単生虫類の罹患率も金魚とは比較になりません。
販売ページには月曜日以降、アップを致します。
日曜日は店頭に十分と思われる量は確保しておりますが、ショートした際にはお待ちいただく場合もございます。何卒御理解・御了承を下さい。
使用方法等については御購入時に別紙添付を行います。
質問等ありましたら、ご遠慮なく御連絡を下さい。
お待ちしております。
勝美商店 一同
P.S
7/4はアメリカの独立記念日でした・・・。今気が付きました。
アメリカ合衆国さま、238回目の独立記念日・おめでとうございました。
