勝美商店-初代
勝美商店-二代目 勝美商店

勝美商店-三代目

こんばんは。

最近、非常に体の具合が悪いです。

精神的なものも当然あるでしょうが、とてもだるい・やる気が起きない・何故か目がかすみます。

金魚の写真も、アップで見ると少しぼけているものが多くなっています。

そして、皆様お客様方にお詫びしなければいけないことは、ミスが非常に多くなってしまいました。

つまり、今までにも無かったような異様な物忘れが多発してしまっています。

大変申し訳御座いません。

病院に通っておりますが、精神安定剤・睡眠薬・栄養剤、それから何か血液の数値で異様な値が出たものがあったので、その改善が期待できる薬を飲んでいます。


今ブログを書こうとして、この4人の画像を貼ったのをプレビュー確認したら、すーっと気が遠くなりました。

しばらく何も考えられなくなって、もう一度見てみたら本気で気分が悪くなりました。

私は政治には全く無関心で、投票にも行かないたちでしたが、ここまで酷くなってしまうとはまさに想定の範囲外です。

ぶっちゃけ、何をこれからどうすれば良いのか、考える力すらなくなってきたような気がします。

たまに国会の質疑答弁を見ていると「言葉遊び」で両党拍手で終わる?みたいな・・・

くだらないことをこの間もやっていましたが、

今日の国会は絶句いたしました。


勝美商店-千葉県北西部の放射能汚染と学校 勝美商店-比較にもならない暫定基準値


今日の国会を見た私たちの受け止め方は、暫定基準値の食品を1年食べると、半分ぐらいは何らかの病気になったり死んでしまったりする、ということです。

良く、日本とウクライナの基準値比較で、あまりにも差が開きすぎているので正直どうなの?という話がありますが、簡単に言うと日本は東電の手順ミスで4基も原発を吹っ飛ばしてしまい、農家の皆様や漁民の皆様、そして、高線量に苦しめられるエリア全ての皆様にそれ相応の補償をするお金が無いし、会議会議で方針も決まらないし、誰も責任を取らないので、とりあえず200~500ベクレルの、世界から見るとカミカゼ的な数値を出したにすぎません。

良く学者が、こうだから安全、ああだから安全と言っていますが、あれは東電から沢山お金を貰って、このように言ってくれ、と安全をアピールしているだけです。お金を貰って真実を曲げた時点で、最早学者ではなく、政治屋です。

大手回転寿司チェーンの殆どは、今や韓国に大々的に出店し、日本海側から獲れる魚をネタに生き残りを早々とかけております。

この業界は既に日本を見切っているようです。

賢い!


冷静に皆様考えてみて下さい。

国の言う暫定基準値を毎日食べなかったとしても、確実に病魔が刻々と襲ってくること、死亡の確率が高くなること、これだけは言わせて下さい。

各地で復興を目的に線量の高いものを物産展的に売り出していますが、売る側・買う側にもデメリットばかりだと思います。

助けたいと思わない人の方が少ないと思います。

でも、それを食べたが為に、結果は双方不幸になるだけです。

つまりは国民総被曝になるのは時間の問題です。

来年度から100ベクレルに暫定基準値を下げると言う枝野氏に対し、今日の国会では相当の突っ込みがありましたが、何をさておいても即時下げるのが人道であり、それこそ政治主導ではないのでしょうか?

見ていて、腹が立ち、ただの税金の無駄遣いと皆が思うように、普通に思った次第です。


上に頑張ってもらいたい、と願うのは、私共の業界でも同じことです。

ぶっちゃけ、観賞魚業界というのは、既にペット業界では犬猫に押されてニッチです。

隙間産業の中の超隙間産業、それが金魚業界だと思っております。


311の震災以降、観賞魚飼育を辞めた、という方が大勢いらっしゃいました。

あの激震で部屋の中がめちゃめちゃになった上に、更に水浸しにされたショックが大きかった、ということは理解します。

水槽を減らしたとか、やめた、とかとにかくそういう話が多く、地震が落ち着くまでは暫く駄目なんだろうなぁ~と考えておりました。

そこにこの放射能騒動です。

弊店のご報告している空間線量と外の線量の比較をごらんいただければ一目瞭然かと思いますが、

部屋に水槽を置くことは、高線量下では非常に有効な放射線対策になります。

一つ、水とガラスに遮蔽効果がありますので、一個でも二個でも水槽を置けば確実にその前は線量が減ります。

二つ、ブロアー(ぶくぶく)式のろ過装置を用いれば、室内の空気を一度水に通過(ろ過)させることになりますので、空気の清浄さを保つのにも極めて効果的です。

三つ、金魚の場合、熱帯魚と違い常時のヒーターを必要としませんので、電気代も抑えられます。


千葉県柏市豊四季弊店付近に於ける空間線量(外)と、店内の線量は、

酷いときは0.2μsv/h以上の差があります。

店舗は木造で遮蔽効果は全く期待出来ないもので、入り口を開け放した状態でも店内の空間線量が上がらないので私たちも不思議だったのですが、水とガラスの遮蔽効果とブロアーの相乗効果があるものだと考えております。

無論、一般家庭で壁一面ぐるりと水槽で覆うことは不可能ですので、弊店のように極端な差は出ないかもしれませんが、一番放射線量の高い場所に水槽を設置すれば、やらないよりははるかにマシだと思います。

ペットボトルで遮蔽と、以前小学校で実施されているのをご紹介いたしましたが、

あんな感じでも結構です。

私たちは何もここで金魚を売ろうとは全く思っておりません。

ペットボトルでも良いので、遮蔽ということを考え、実施していただければ、と、ただその思いで書いただけです。


そして、1~3のこと。

これは、正直、こうやって観賞魚飼育の裾野を広げようと、

発案&発信を金魚業界の上部組織から指導して戴きたかったと願うことです。

セールスポイントとしてはとても強いものがあったと思います。

皆が困っていることに、事実、効果はあったのですから・・・。


311以降、観賞魚飼育者の裾野が狭まったことにより、多くの店が苦境に立たされました。

その結果、各店舗や金魚業界がやったことは、

1)金魚をセール!セール!セール!で、原価割れで叩き出し、それでも売れなければ送料のみで死ぬ前に売っちまえ作戦

2)金魚の催し物等で、金魚普及と称し、金魚すくいなどで使う袋に酸素も入れずコアカを配布する作戦

3)動物愛護の観点から非常に疑問があり、問題視されている金魚すくいを推奨し、それを更に進化させた高級金魚すくい作戦

4)今更、室内に水槽を置くことでインフルエンザ抑制効果があることをアピールし、教育の場に普及させよう作戦(要は部屋を乾燥させない)

5)密輸(検疫逃れ)して金魚を販売している店も普通に活動させ、専門誌で広告も普通に取る低い遵法精神。

6)消毒にγ線が常軌を逸した量使われていても、食品ではないし安いのでOKとしてしまう風潮

(γ線消毒を過度に行うと当たり前に後遺症が出ます)

7)食品ではないので、産地偽装はなはだしく、中国産を国産と称し流通させたり、代表者一名の冠で、●●らんちゅう等、その他品種も平気で市場から流通させてしまうモラルの無さ


これらは今も続いており、まだまだあります。

少し冷静に客観的にごらん戴ければ、全く自分たちの首を絞めているだけのこういった手法や、

アピールにもならない営業行為を、金魚業界の皆様少し考えてみて下さい・・・。


自ら金魚屋を始めたときから感じていたことですが、この業界は順番が逆です。

先ず生産者が頭にあり、そこから問屋、そして小売(観賞魚店)、最後にお客様です。

特に生産者が最も偉く、小売店は軽視されます。そして、多くの店がお客様に生体を渡すとき、将来的なメンテナンスに責任を持ちません。


車に例えていただければおわかり戴けると思うのですが、

サプライヤー・メーカー・ディーラー・お客様の関係が一番近いのかな?と思います。

サプライヤーが異常のある部品をメーカーに納品し、メーカーがチェックせず車を組み立て、ディーラーに走らない車が到着し、お客様に納品されるとしたら、当然お客様の怒りはディーラー(小売)に向けられます。


普通そこでディーラーはメーカーにフィードバックし、原因が調査され、

サプライヤーに改善が指導されるはずなのですが。


金魚業界だと、走らない車(何をやっても死んでしまう魚)を買ったのはお客様が悪く、

誠実に対応しようとすればディーラー(小売店)が丸損になり、

メーカー(問屋)は責任を取らず、

サプライヤー(生産者)は苦情に逆切れしてもう売ってやらないと胡坐をかくのです。

それは、大きな生産者に限らず、金魚の世界では小遣い欲しさの愛好家の一部にも言えることです。


何か変ではないですか?


お客様に責任を持って説明をし、病気の治し方や長く生かせる方法など全てを説明するのは小売店です。

生産者や問屋は、そんなことはしませんよね?

(生産と小売を同時にしている所は除きます。ただし、その説明が適切であるかどうかは?です)

もしこの問いに反論があるならば、生産者・問屋、自らの池で小売し、

お客様のダイレクトな声を聞き、しっかりとした説明を一人一人にして欲しいと思います。

日々、色々な飼育相談や病気のことなど、多数メールが来ますが、正直パンクです。

小売は御相談には応じられますが、抜本的対策が必要な事柄には手が出せません。

抜本的な解決とは、使った親や育成環境、市場から入荷したときの扱いなどなど・・・、

本気で金魚の治療をするということは、そこまで考えてゆかなければ

特に内部疾病や虚弱体質などは治しようがありません。

魚の選別にはナーバスにならざるを得ないのです。


今発売されている金魚の飼育本と称するものは、

鯉春ウイルス血症と金魚ヘルペスが加わったぐらいで、後は昔の本の焼き直し、

もしくはそれ以下の説明しかなされていません。

そんなものに手間隙をかけるのではなく、本気で金魚で食べてゆこうと思うのであれば、

もっともっと違ったやり方があるのではないでしょうか?


とある金魚の本を書いていらっしゃる割と著名な方の言では、

「金魚で商売をしている奴は、私は嫌いだ」

と言い切ったそうですが、

あなたもまさに金魚で商売してる一人なのにな~と、どの口が言うのだろ・・・と思いました。

金魚に深く入り込めば入り込むほど、内側の嫌さかげんが身に染みます。


弊店如きが何を大口叩いているんだと思われている方が大多数と思われますが、

これからももっとどんどん書きます。

多分私たちは被曝していますから、病気になって動けなくなる前に暇をみつけてありのままを書きます。


正直申し上げて、国の対策やこれから起こるであろうことを考えると精神的に不安定になっています。

放射能のことをのぞいても、つらつら書いてしまったようなことで結構鬱だったのですが、

原発事故には本気で参りました。


国会を見ても、手順を守らなかった東電の責任が追求される場面があまりにも少なすぎるように感じます。

ようやくこの間、株主が訴訟を起こすという話がありましたが、そんなことは与党である民主党が本来ズバズバ切り込んで、清水前社長に5億円をあげたり、今年のボーナスを出すとか、そういう馬鹿なことをさせないようにするべきだったと思いますし、国際問題にもなっているのですから、新しく法律を作ってでも回避するべきだったと心底思います。


末端の消費者が命で償わされて、上ほど責任を取らないのは、

金魚業界も今の世の中も同じなのかなぁ~と、ため息ばかりです。


思うことばかり書いてしまったので、乱文につき、御容赦下さい。