ただ「無」無なう。ひたすら、無。ただ、無。聴こえるのは、私が鞄から財布を取る音。スイカは1回も来なけりゃ弱チェリーも来ない、あたしが何したってんだ。サラッと天井サラッと100枚。それだけは、勘弁に。私だって朝あなたには帰る家があるを見たしがないただの25歳の女よ。最近、人間味を増してきて花のち晴れを見てちよっとときめいちゃうようなそんな25歳の女よ。そんな私に送るのは工藤静香の抱いてくれたらいいのに、、、どうぞ、お聞きください。