バリオスにナビを移植 | FUKUCHINの機械いじり

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主にバイクや車関係をネタに整備や改良等の話題を取り上げていきます、まさに機械いじりです(^^)
その他にも趣味性の高いものがあれば何でも節操無く投稿します。

こんにちは~FUKUCHINです(^^)

 

今日は先月下取りに出したVTR1000Fにつけていたナビゲーションシステム

をバリオスに移植しようと思います。

 

では早速工事開始いたしましょう(^^)

 

まずはどこに着けるかを検討します、フロント周りは結構色んな物をゴチャ

ゴチャとつけてます。

やっぱりハンドル固定部分がベストかな、そもそもこのナビはハンドルポスト

に着けるような作りになってます。

上側のネジ部ではインジケーターが見えなくなりそうだし、下側のネジ部だと

ハンドル切ったらタンクに当りそうな感じだし、中間に穴を開けて取付けする

しかないようだ。

 

 

取付ステーの穴間を測定し、中央より微妙に上側に穴開けする位置をマー

キングします。

 

 

センターポンチを打ってドリルセンター位置に凹みをつけます。

 

 

これを取り外して5mmのドリルで下穴をあけるため、外した後左右が判る

ようにL・Rと記入しておきます。

 

あとは取り外してドリルで穴開けし、M6のタップを立てます。

夢中になって写真撮り忘れてしまいました(^^)

 

そして元に戻します。

 

このような感じでステーを取りつけします。

 

位置関係はこんな感じです、インジケーターはなんとか見える感じでしょうか

リモコン操作スイッチも無理やりつけて、更にフロント周りはゴチャゴチャに

なりましたね。

あとは電源を配線して取付完了です。

配線工事の写真も撮り忘れてしまいました。

 

 

 

本体をつけるとこんな感じです、若干画面が立ち気味な状態ですが、まあ

いいでしょう。

インジケーターは本当にギリギリな状態になりました。

しかし、うまいことまとまった感じで取付できましたね、本格的なシーズンが

待ち遠しいですね。

 

ではみなさん、今回はこのへんで失礼します。

またの投稿をおたのしみに(^^)