空はどこから/猫の長靴 -52ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

通称「あじさい寺」って呼ばれるお寺、たぶん全国にある
足を伸ばさなくても、そこにある。


千葉県松戸のあぢさい寺――
花を愛でるなら朝だよね、と午前中にいってみた

この花は、詩の看板の許にあった



これ、どうみても宮沢賢治だよね
てことは――このお寺は、日蓮宗

本山長谷山 本土寺~日蓮上人の高弟・三兄弟ゆかりのお寺らしい

こういう由来をもつ史跡って、北海道にはない

青空にくっきり赤い五重の塔


にょっきり聳える宝物殿




露を含んだ紫陽花を撮りたかったけど、スマホじゃ無理



紫は高貴な色、仏教では最高位の僧侶がまとう色とされている

紫に彩られたガクの中、キュッと凝縮した蒼い花房が美しい


ガクが多くてボンボリみたいな紫陽花が、とかくモテハヤされるけど、私は凛と詰まった固い花序が好きだ。


これは山紫陽花、原種かな?
地味だね
何かに似てない?――

名付けてみた――めおとあじさい(笑)


日陰の紫陽花
陽に当たらないから、花は咲かない――


でも、良く見ると


小さく一輪、咲いている



「この門に ー茶もかけし みのと笠」

かつてこの地に、俳聖ー茶も逗留したらしい



句に合わせて、みの・笠も再現――
江戸期のアイドル、一茶へのリスペクトが愛らしい


一方で、銭洗い弁財天の復元
ここで銭を洗うと福禄倍増する、って――
思いっきり俗っぽい(汗)



小銭をシャリシャリ洗う姿は、まるで現代の「アズキ洗い」




さて、紫陽花は潅木類
ふと高木に注目すると、ここ本土寺の境内は、カエデ類が豊富

これは いろは紅葉と名月楓だよ


てことは――秋の紅葉、見ものだろうな~



「紫陽花」は陽を浴びて咲く――
光の美しい処、陰もまた凛として美しい

私のお気に入りの一枚はこれ



そこで一句

紫陽花や 蝶をまといて 珠の芯
(翔羊)


お粗末さまでした
家庭内野良、あっき と けいた

「野良」の肩書を外すのは、膝の上でダンゴ虫になった時――寛いで寝入った時――と決めている。

一方、妻と私の間では、どちらが あき・けいに好かれているか、陰湿な主導権争いが続いている。
どうしたって、日中留守の私の方が歩が悪い。
妻の膝には、けいたが乗ってきたことがある。
――けいたはママの子だからな
――あっきにはもっと嫌われてるじゃないの
陰湿な主導権争いが……


さて、今週は妻が里帰り――逆転攻勢のチャンス。
とはいえ、私が茶の間にいても、野良どもは奥の猫部屋に隠ったまま。
たまにトコトコ出てきては、私に気付き、おっ、となる。
「取りあえず文句言っとこ……」とばかりに眼を三角にして鳴く。

寄ってこないんだから、馴らしようがない。

何しろ猫は忍者だから、気配を消されたら何処に潜んでいるか分からない。

時々寝室に隠っていたりもする。
私が寝室に入ろうとすると、足元を脱兎(脱猫?)の如く擦り抜ける。
この部屋は袋小路――捕まってカゴに押し込められた記憶が……残っているのかどうか


ところが、忍者の失態。
あっきが窓辺にいる時に、ドアを閉めた!

その時の あっきの表情


しまったっ!!の顔



耳を反らしたテンパリあっき
一体、どんな怪物と対峙しているつもりなんだろ?


ドアの向こうで けいたが「どうしたの?」
と鳴いている。
むんずと捕まえて部屋に入れる


かくて六畳間に野良2匹
しばらく窓辺をうろついてカラ鳴きしていたが、やがてそれぞれに落ちつき場所を見つけて静かになった
近頃はさすがに「殺される!」とまでは思っていないのだろう。


あっきはベッドの陰でふて寝




けいたはもう少し大胆
隣りのベッドで香箱座り
一見、賢そうだが、何も考えていない




当然、膝になんか乗ってこない
来なければ行くしかない

人間は警戒するくせに、指だけを伸ばして近づけると鼻を寄せてくる。そのまま撫でることも出来る。顔を近づけると逃げる。
――あんた、顔が怖いからよ
と心ない妻。


一発逆転は……抱っこ!
けいたは呑気(何も考えてない)なので、何度か抱っこしたことがある
やめろよ~とエビぞりになってもがくので、その間、十数秒

今回――
指を伸ばして鼻先へ
性懲りもなくクンクン嗅いでいる背中をむんずと捕まえ――
抱っこ敢行!
あっきだぜ!!

けいたはこの頃では手加減を覚えたけど、あっきは容赦がない。必死でもがく

かつて動物好きのムツゴロウさんはライオンに指を喰われても怒らなかった。
猫好きのファイミルは引っ掻かれても怒らないw

妻にライン
――あっきをダッコ!
――えぇ~!あたしだって あっきはまだなのに~

かくて、ダッコ攻略戦を制した私は、妻からアドバンテージを奪取したのであった。

代償は……
アゴにくっきり残った引っ掻き傷w


因みに翌日のあっき

目の前で寛いでる
指を伸ばしたらクンクン嗅ぐ

猫の記憶力ってどのくらい確かなのか……いつも疑問なのである

14日、ユルリラポ
ファーストシングル『午前2時のロンリーガール』リリイベ最終日


私が撮った最後の写真は

カップリング曲『きっと夢は叶うから』――
まりにゃんが手招きする、メンバーがピョンピョンと斜めスキップ

一緒にファイミルもスキップ
――幸子先生の指導で膝の角度はバッチリw


今回のリリイベ4連戦
総括として私の頭に浮かんだ言葉は――
Step by Step!

初日
床をロープで仕切っただけのステージ、ポスターもなし、店内掲示もなし――

最終日は――
ステージが組まれ



店内に掲示板



そして大型ビジョンにMVが流れている!



少しずつ、大きくなっていく――
ステップの高さも幅も様々だけど
確かに階段を昇っている

設備については分りやすい例を取っただけで、
パフォーマンスの質、集客力も確かにそうだ
目に見えにくい、比較しにくいところにも、ステップアップの確かな手応えがある。



『Step by Step♪』は、まりにゃんのブログのタイトル



まりにゃんのブログがGREEからアメブロの公式ブログに変わる時、ヘッドの写真はどれがいいか、候補を出してファンにコメントで投票を募った。
私も一応投票したけど、どれも可愛かったから、選べなくて迷った。


因みに、さっちゃんのブログタイトルは『皆に幸あれ』

かつて、さっちゃんはブログでファンに意見を求めた。
(プラチナムの)社長が『馬に幸あれ』にタイトルを変えたらどうか、って言うんだけど、どうしよう……

馬ってナンだよ!
何の幸せを願ってるんだ!?
私を含め、反対コメントがたくさん寄せられた。

翌日のブログ
――やっぱりタイトルは変えません!私は皆に愛を(幸を)与えるんだから

ホッとするとともに……「与える」ってなんだよ~
小娘さちこ、高飛車~、と笑ってしまったw


あさみんのブログタイトルは『一生懸命頑張ります。』
このタイトルを見たとき――
『☆みれにゃん☆のヘッポコまいにち』を連想した。
頑張ります!と胸を張る あさみん
私ってヘッポコ、と自虐の みれにゃん
どちらからも、長年(女の子としては)芸能界で夢を追ってきた人の微かな愁いが感じられる


れなしはあっさり『((RENA★BLOG))』
でも、両サイドの二重カッコ:((  ))  は何だろう?
私の想像では、光(星)の瞬き、或いは音(潮騒)の波動――つまり揺らぎを表現しているのではないかと思う
……確認してないけど


にゃろちゃんは
『♪みゆみゆのRAINBOW♡LIFE♪』
と、アイドル全開。
「にゃろ」はユルリラポ以降の愛称。それまでは「みゆみゆ」だった。
今、にゃろでタイトルを変えるとしたら、どうだろうね……
『にゃろ猫みゆのモフモフ♡Life♪』とか?


4日間皆勤した私は、ユルリラポのコアなファンを任じていいと思う。

でも、私は5人の目を見詰めて、問いたい気持ちになる
――ホントに、ファンでいて、イイ?


さっちゃんから始まり、若い女性タレントのファンを続けて4年
かつて――『ハニーB』リリイベの時――妻に言われた

あのコたち(pre-dia)は好きだけど、それを好きなあんたが嫌いだ。
犬みたいにハアハア興奮して、見苦しい

以来、私の後ろには、もう一つの目が存在している
それがハシャぐ私を否定的に見つめている。


ユルリラポは女性タレント5人の編成ではあるが、それだけではない
一般客は、彼女たちと同時にファンも見ている
『ユルリラポ』は彼女たちとスタッフとファンの集合体だ

私は大丈夫だろうか
彼女たちにとって恥ずかしくない存在だろうか?


アイドルファンの中にも、私の憧れの対象がいる。
例えばMさんやEさん――私は彼らを大人(たいじん)と呼んでいる。
ここに流れる時間をゆったりと愉しんでいて、焦りがない。


かつて、あっきーがブログで「みんなの抱負は?」と聞いた時、私はこうコメントした
「良いファンに成りたい」

イベントに参加したとき、
「あ、あの人が来てる」と にっこりしてもらえる――そんなファンに成りたい。

不特定多数の人に「幸を与える」タレントさんに対し、それ以上の承認欲求を持つのは失礼であると思う

私は今回のリリイベ連戦で再認識した
――良いファンでありたい
それが私の『Step by Step』

ユルリラポって、良いファンがついているね――
一般客がいるイベントで、そう思ってもらえるようなファンになる

私はそれを、私の誇り「幸っちゃん」の名に賭けて誓いたい


いつものワンショット
私が変な表情ばかり撮りたがるので、ちょっと警戒されているw

『夢ふわ天国』の振り向くポーズ――
可愛く撮れたと思ったのに「これ、気に入らない、撮り直し~」
で、カメラを構えたら、さっちゃんは目を細めて にまぁ~、っと笑った

この「にまぁ~」は何を意味するのか?

私にとって、幸子の、そしてユルリラポの探訪の日々は続く――

我ながら幸せな人間ではある(笑)