空はどこから/猫の長靴 -16ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

かつて愛猫ふぁいを去勢した時、傷口を舐めないように、私の防寒タイツを切ってレオタードを作った
麻酔が醒めてもうろうとした中、そのカッコで猫トイレまで這っていき…嘔吐した
その姿は哀しいほどに愛らしかった

個を優先するか、血脈を優先するか、私には微かな迷いがある――去勢という自然界にあるまじきことをするのは良いことなのか

妻は迷いがない――子どもを産めなくなっても、そのコ自身が健康で長生きすることが一番幸せなんだ


めぐは声の小さなコで、盛りがついても大騒ぎはしなかった
ただ「ナンカ変だな」とむずがって自分の身体を舐めていた
それを2度繰り返した後、このままではかえって健康に悪いかも、と判断した

そして
昨日、去勢手術を受けさせた
一晩の入院のあと、妻が午前中引き取りに行った。
昼休み、私に届いたLINEの写真


初めてつけるエリザベスカーラー


怒ってる


人間じゃない「子」と暮らしていて、一番歯がゆいのは、言葉で伝えられないということだ

今、出来た身体の傷はね
パパとママが一生おめぐの面倒を見る!ってことの、決意の証なんだよ

だから、
先に死ねない

長生きしなきゃなあ……


今はこの中――

覗くと「ふにぃ~」と訴え鳴きする
引っ越し荷物の中から出てきた、2人のモーツァルト

足長さんは正真正銘、ウィーンで買った。
足の短い方は、妻がこっちで拾った――
信号待ちでふと足元を見たら、仰向けに転がってニコニコと見上げていたらしい
家にあるのと同じ物を拾うなんて、きっと何かの縁なのよ
と妻は言うけど、どうかな……

何しろウィーンの観光土産といえば、チョコレートに始まって何でもかんでもモーツァルト。
テディベアもモーツァルト
真ん中、モーツァルトだよ
白髪の黒柳さんじゃないよ

私がウィーンに行ったのは、もう10年近く前のことだ
仕事での視察、観光なし
ANAのスターアライアンスでオーストリア航空に乗り継ぐため、ウィーンに一泊

同行した日本人ブローカーの案内で、夜のシュテファン大聖堂の前を横切って(ホントに横切っただけ)
雑巾みたいなカツレツのほかほかしたのを食べただけ(オツベルと象、風に言ってみた)

この旅行の目的地はルーマニアだった
首都じゃないよ、中央盆地に降り立って車で2時間
そこはトランシルバニア地方――知る人ぞ知るドラキュラ伝説の故郷だ

ウィーン少年合唱団とルーマニア民謡のC D
それぞれ、ウィーン空港、シビウ空港で買った


視察の目的はブナの天然林施業
この地域、林業(木材生産)の目的樹種はブナ
そしてブナはこの地で最も生存競争に強い樹種――上木を適切に伐っていけば、下からわらわらとブナの稚樹が生えてくる
日本のスギは生存競争に弱い、他の植物に負けてしまう。だから、植えて、手間をかけて育てる

目的樹種が最適樹種――世界でも最も恵まれた林業地域のひとつだろうね
必要なのは節度ある収穫……
だけど、戦乱が起きたり、経済が乱れる(エコノミーがエゴノミーになる)と、たちまち過伐になって、荒れる。
一度壊した自然のサイクルは回復が困難だ


この林業地までの道のり、メイン道路を大型トラックがゴウゴウと走っている。パーキングにはミニスカートの娼婦が立っている

ところが、そこから里道に入っていくと――
荷車を引くロバ、その前を横切るアヒルの群れ、苔むしたグリム童話のような民家

文化の混乱はいずれも同じ
何が美しいか、何が豊かさか、文明は分かっちゃいない


ヤマを見た後、森林官の事務所兼住居にお邪魔した

軒先に座り、自家製のツィカを振る舞われる。チェイサーは薄いアイスコーヒー

ツィカとは、この地で定番のスモモの蒸留酒――これが、これがね、死ぬほど旨かった!

木の椅子に身を沈め、ツィカに舌鼓――
黄昏れていく山村の(グリム童話のような)景色
ああ、ここで生まれたかった
いや、前世はここに暮らしてたんじゃないか
……そう思ったよ

モーツァルト→ウィーン→都会、のネタかと思ったら、気がついたら田舎の話

それがファイミル旅情編
ひゃっほう~
リリイベの始まり~!
これは2月21日『aitai aitai』リリイベ1回目の時
今回の一連のリリイベ、何故か特典会で全体撮影がない。ネタ写真が撮れなくて記事が空いちゃった

3月19日、八王子タワレコでのリリイベ風景
公式ツイから拝借

いい写真だなぁ~
みんなのびのび、5人のキャラが立っている――
敬礼まりにゃん
ハロー!れなし
クチュッ、と にゃろちゃん
ドヤ顔さっちゃん
そしてあさみん、「キス人形」

キス人形って、これね↓

(映画『時をかける少女』より)

リリイベはCDショップ店内――明るい場所で観れるのがいい。せっかくの健康美だからね

でも、ステージは狭い
ここでコロコロ廻る『未来ボート』は無理だな、と思ってたら……演ったよw

星屑、aitai、未来ボート、シャバダバ、きっと夢は

狭いステージ上で目まぐるしくフォーメーションが変わるダンス
細くて柔らかな5人のニンフ(妖精)――なんだか広ロビンにそのままビン詰め出来そう
キュキュッとユルリラポの魅力が濃縮された感じ
濃縮還元ユルリラポ……違うか(汗)

千葉の家から八王子、ちょっとした小旅行。せっかくだから全握を2回まわった
まりにゃんの指の細やかな振り付けをほめて
あさみんに(未来ボートの)サザエさん、最近手抜き~、と笑って
れなし、指差しありがと~、とお礼を言って
にゃろは丁寧に肩を揉んでくれて……

この瞬間のためなら、前後の長い移動時間なんて惜しくない。来て良かったとしみじみ思ったのであった……


龍龍龍龍龍

今、ネットで『龍が如く6』の公開オーディションが行われていて、キャバ嬢役のファイナリストに さっちゃん:馬越幸子ちゃんが入っている。

キャバ嬢役?
この娘は守りたい姪っ子役だよ!
と胸が疼くような思いがするのだけれど……
例によって「そんなコトいうのファイミルさんだけだよ」って言われちゃうだろうな

オーディションのプロフィール写真
(さっちゃんのツィートから借用)

このアシュラ男爵風(?)のシャツ、『午前2時のロンリーガール』リリイベでの私服リハで観たことある

その公開オーディションに掲載されたコメントとプロフィール――
さっちゃんが蟻をぷちぷち潰すスマホゲームをやっていたのは知ってる。エグい小娘である(汗)
でも、
「……特技って、ピアノなの?」
「う~ん、一応弾けるんだよ」
「猫踏んじゃった?」「エリーゼのために」「おお~!」


2ショット
龍をやろうよ!龍の気合いのポーズ

と言ったら
「え?日本昔ばなし?」
――ファイ・さち恒例のすれ違いトーク

『龍が如く』の主人公って、龍じゃなくて「桐生一馬」って名前なんだね(汗)
ファミコンって、もう20年くらいやってない。『龍~』も甥っ子が正月に実家でやっているのを見ただけ――なんか、極道が殴り合うゲーム、だよね?

……叔父さん、何にも知らないのに無理しちゃったよ(汗)