これは先週の芝公園、右端にちょこっと東京タワー私は花見に行ったわけじゃない。ただ通りかかっただけ。このブログ用に写真を撮った
北海道にも桜の名所は幾つかあるが、私の知る限り、道産子はそんなに桜に固執していない
北海道で「花見するぞ~」と言えば、イコール「ジンギスカン食べるぞ~」という意味だった
桜、ましてやソメイヨシノなんて無かったね、山林に入るとエゾヤマザクラはあったけど
私にとって、花見とは駐車場でジンギスカンをすることだった。ちょっとした一軒家なら、たいてい一階の駐車場に焼き肉セット――ドラム缶を半切りにしたような大きなコンロ――があった
関西に越した時、花見の名所のあまりの混雑ぶりに驚いた
桜の下に人頭の毛氈、押し合いへし合い
そんなにまでして花見に来たい!?
どうやら、日本人のDNAには『桜の花見』がしっかり刻まれているらしい
「内地」って、なまらはんかくさいんでないかい?
私の認識では関西と関東では花見の風俗が違う
関西(京都など)では花見席が有料になっていて、店屋が仕切っている。赤い毛氈のベンチなども並んでいる
関東(東京)では何といってもブルーシートで場所取りだ。食べ物なんかも持参する
妻にこの話をすると「関西は神社仏閣が多いからじゃないの?」
なるほどね、北野天満宮・仁和寺・大阪は造幣局の通り抜け――個人が勝手に占拠できる処じゃない
関東は上野をはじめとして公園、一般解放された場所だ
さて、花見といえばジンギスカン、のファイミル夫妻
先般越してきた家は、まだ築年数が新しくて、画鋲も打つなと脅されている
でも、ヒツジ、食べたい……
換気扇まわして、台所で食べればいいんでないかい?

かくて、二人で立ち食い


醤油は切らしても、これは切らしたことがない
ベルのジンギスカンのタレ因みに、ジンギスカンには二つの流派がある。ツキサップ系と松尾系――これはツキサップ系の食べ方だ
ツキサップで育った妻と松尾で育った私は新婚時代、ジンギスカン作法でよくケンカしたものだ
――って、こんなネ夕、内地の人にはどーでもいい話
ただ、私たち道産子夫婦には、桜よりも羊肉の方が、でおきしりぼかくさん(DNAの北海道弁…じゃないよ)に刻まれているんだなあ、という話でした
おまけ
食後、鍋に油を引いて置いてたら……
おめぐ~!
行燈なめる化け猫かあ~(汗)
















