空はどこから/猫の長靴 -154ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

今回は殺戮者ファイミルの話。

エグイので食事中に読まないように…


▷▷▷


私は4軒入った社宅に住んでいて、このアパート、猫の額ほどの庭がある。

手入れは庭の目の前に住んでいる1階の住人の役目、となっている。
つまり、我が家。


妻は自称「庭仕事大好き」…の怠け者。
庭木はすぐにぼうぼうになる。


私は基本、家では何もしない。
酒を飲んで録画したTVを見てる。

でも、たまには庭仕事を手伝わないと妻の機嫌が悪くなる。

妻の機嫌が悪くなると、大切な活動(prediaのオタ活)に支障が出る。



今日は思いの外、早く雨が上がった。

押っ取り刀で生け垣の剪定をしていると、通りすがりのおばあさんに声を掛けられた。

今年は毛虫が多くて云々
毛虫は触ると痛くて云々…

適当に相槌を打っていると、おばあさんが生け垣を指差した。


ん?

んん?



げえ~
毛虫が束になってやがる!(゚Д゚;)


毛虫って、こんな房状に孵化するんだ~


よく見ると、こんな房がアチコチ大量に発生してる~ヽ(゚Д゚;)ノ


慌てて殺虫剤を買いにいく。




そして、

駆除と言う名の大量虐殺。

……
……


↑断末魔の毛虫たち


こんなにまとめて害虫駆除をするって初めてかも。

「生き物を殺してる」感が半端ない。


↓殺戮兵器



かくて、戦闘に勝利し

殺戮に興奮したファイミルは

その夜、がっつり焼肉を食べたのであった。



本日、黒ファイミル( ̄∇ ̄)




だけどさ、園芸は女性の趣味っていうけど、害虫殺す行為の、どこがオシャレなんだろうね。



一応、最後にきれいめの写真。
庭に咲くチェリーセイジ








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♪闘う君の唄を
 闘わない奴らが 笑うだろう
 ファイト♪

1980年代、中島みゆきさんの歌である。

ラジオで年配のパーソナリティが、この曲をぼろくそに貶していた。
今どきの若者の歌は軽佻浮薄で聴くに耐えない、みたいなことを言っていた。

シンガーソングライターの台頭が気に入らなかったのだろうか。
そこまで目の敵にしなくても、と思った。
でも、この曲自体は、私もあまり好きではなかった。
なんか、声に力が入ってなくて「ファイト」が軽薄に聞こえたのである。


中島みゆきさんの最初のヒット曲『時代』も好きではなかった。
こっちは逆に力み過ぎて大袈裟だった。

今はこんなに苦しいけれど、そんな時代もあったねと笑顔に戻れる日がくるよ──

私は小学生の頃から心配性で、気になることがあるとクヨクヨ悩んだ。
そんな時「これは一時のことで、ピークが過ぎると楽になる」と自分に言い聞かせていた。

だから、大上段に構えて歌われると「そんなこと、知っとるわい!」
と鼻白んだ。


大学生の頃、友人と札幌の街(中心部ではない)を歩いていて「ここが中島みゆきの歌に出てくる店だよ」と教えられた。

この喫茶店のマスターに失恋して曲を書いた、というのは当時有名な話だった。

みゆきさんは一回の失恋でアルバム1枚分の楽曲を書けると言われていた。
豊潤な感受性、というより、むしろ神経症的で怖いね。


ラジオの深夜番組でパーソナリティをやっていた。
こちらは無駄にテンションが高かった。

「今日も元気だ、男が旨い」
なんてコーナーがあって、同じ北海道出身の松山千春さんの暴露ネタなんかでハシャいでいた。

躁でも鬱でも、とにかく絶対値が大きい人なのだ。


当時、中島みゆきさんの歌詞集が文庫本になっていて、私も持っていた。結構厚手の本だった。
…好きではないと書いていながら、私の言動には矛盾がある?


↑我が家に1枚だけあるベスト版のアルバム。これは妻が買った。


みゆきさんには、
言葉に情念を込めること~
言霊を産むこと~
に天賦の才能がある。

だからサビの歌詞には強烈なインパクトがある。


♪狼になりたい 狼になりたい ただ、一度♪

荒んだ気分で悪酔いした時など、電柱にもたれてこんな歌詞を口ずさみたくなる。


♪悪女になるなら
 月夜はおよしよ
 素直になりすぎる♪

メランコリーな夜には心に染みるね。


♪恨みます~恨みます~
 あなたのこと、死ぬまで~♪

これはドロドロに根暗な曲。
あまりに徹底し過ぎていて、逆に笑ってしまう。


♪空と君との間には
 今日も冷たい雨が降る
 君が笑ってくれるなら
 僕は「悪!」にでもなる♪

20代の頃、好きな女性をモノにするためなら、どんな汚い手でも使ってやる!
──と、心に誓ったことがあった。
でも「汚い手」の具体策が何にも思いつかないまま、手もなくフラれた。


♪ツバメよ 高い空から
 教えてよ 地上の星を♪

何十年も地べたを這いずって生きていると「ホントに立派な人」を知ることがある。
社会的評価とは無縁だけれど。


▷▷▷


私の大好きな若い人たちを観ていると、みゆきさんの『ファイト!』が心に浮かぶ。

それをネタにブログを書くつもりで歌詞を見て…絶句した。
エグ過ぎる。

中卒で仕事ももらえず、世間から蔑まれ、男からは力づくでオモチャにされる、そんな女の子の歌。

みゆきさんのラジオ番組に届いた手紙を歌にしたらしい。

この女の子に対し、みゆきさんは何故、あんなに力のこもらない声で「ふぁいと」を送ったのだろう。

♪闘う君の唄を
 闘わない奴らが笑うだろう
 ふぁいと~♪

この後、魚になぞらえた歌詞が続くが、これは曲の体裁を整えるために付け足したものだと、私は思っている。

みゆきさんが思いの丈を込めた言霊は、上記の3行にある。

では何故、力のこもらない声で「ふぁいと」と歌ったのか?


私の結論──
「分かるよ」と、したり顔をしたくなかったのである。

女の子の苦しみはその子にしか分からない。

土足で心に踏み込むようにして、大声で励ましたり、忠告を押し付けたりなど、みゆきさんには出来なかったのだ。

だから、震えるような細い声で「ふぁいと」と呼びかけた。


▷▷▷


曽野綾子さんのデビュー作を読んだのは中高生の頃、文学全集だった。
以下、当時の記憶のまま記すと──

終戦直後。ヒロインは英語が話せる若い女性、ガイドの仕事をしている。
バスで米国人の老紳士を案内していて、進駐軍の嫌がらせを受ける。

土砂降りの雨の中、米軍のジープは道を塞いでバスを通らせない。
ヒロインは何度もジープに駆け寄り、道を譲ってくれるよう懇願する。

雨の中を往復し、ずぶ濡れの哀れな姿になる。

米国人の老紳士は、優しげに慰めの言葉を口にする。

その時、彼女は胸の奥で嘯く
「でも、私には未来がある。貴方にはない。」

──激しいな、と思った。
突然芽生えた、この老人への敵意は何なのだろう。


▷▷▷


今、私の大好きな若い人たちが、
夢に向かって頑張り、悩み、落ち込み、そしてまた笑顔で頑張り続けている。

私に何が言えよう。
私には彼女たちの境遇も心情も感性も、夢の内容すらも分かっていない。

そんな老人が、したり顔で激励したり、人生訓など口にしても何の意味があるだろう。

私に出来るのは、遠慮がちに、弱々しい声でエールを送ることだけだ。

そして、彼女たちを見守り続ける。
私自身のために。



闘う君のことを

闘わない奴らが、笑うだろう


ふぁいと!







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prediaワンマンから一夜明けた。

今回はまとまりのない記事となってしまったけど、備忘として思いつくままに。



新曲『Hey now!!』を観るのは2回目。
これは『Crazy Cat』の「ゆるキャラ」ver.だね。
CrazyCatが性悪な女豹なら、
HeyNowは日なたで遊ぶ避暑地の猫──

どちらが似合うかはメンバーのキャラ次第。

少くともアッキーはHeyNowだね。
性悪に見えないもの(o^^o)


天使のアッキー!
おへそを出さないトコが好き!



新曲『Cherry Love』は青春の曲。はちきれんばかりに健康的で明るい曲だ。

つまり、けいたんの曲!
これ、けいたんの代表曲になるかも知れない(^O^)v


アイドル!けいたん



『Sparkring』は、ラストの決めポーズを正面向きに変えてきた。
以前の、みんなが後ろ向きで腰に手を回す、というポーズの方が好きだな。


『シルキーレイン』は、衣装がHeyNowバージョンだったので、椅子に座っての大股開きがなかった。
正解だと思うよ!
あの振り付けはprediaに似合わない!
足を揃えた方が美しいに決まってる!
(*`Д´*)



『Eyes2Love』はボーカル2人を抜いた9人バージョン。
サブボーカル5人の後ろで4人が踊る。

センターのメグしゃんを除いたボーカル4人に、それぞれ踊り手4人が絡む。

ふたり一組の振り付けは、それぞれで考えたらしい。

テルミンが桜っちょの顎を指で上げるのを見て、そのエロチックさに…返って笑ってしまった( ´艸`)


ワンパク!桜っちょ



『Sunburnd Heart』もバージョンを変えてきた。
ボーカルとサブボーカルのみでステージに立ち、歌に焦点を当ててきた。
バラード調の名曲だから、それも有りだろうけど…

Sunburnd~の大ファンとしては不満。
ダンスはフルバージョンで観たい。
特にメグしゃんを!

これまで何度か書いてきたけど、とにかくこの曲のメグしゃんは絶品なんだ~ヾ(≧∇≦)


妖精!メグしゃん



るーちゃまのキツめのメイクが、ステージに映えていた。
演劇のメイクまでやると極端だけど、ステージに立つ歌姫には、これぐらい強めのメイクが似合っている。

握手会でそれを伝えにいくと、汗ばんだ表情は達成感で満ち足りていて、いつもに増して美しかった。


ミューズるーちゃま、美形~!




さて、天井桟敷を決め込んで2階席から観ていると、フォーメーションがよく見える。

でも、目移りする。


「伝える」ということが今回のテーマだったとか。

だとすれば、一番成功したのは『Eyes2Love』だと思う。


元気な曲は勢いで流せるけれど、スローなダンスはごまかせない。

少人数の編成で、バラードに乗せてしっとりと踊る──

メンバーひとり一人の力量が試される──

私はそんなワンマンが観たい!





《おまけ》

告知動画で勝手にファイミル賞を決めたので、テルミンを称えに行った。


景品はじゃがピリカ…意味不明σ(^_^;

でも、取りあえず笑顔で受け取ってくれたよ~o(^-^)o







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