空はどこから/猫の長靴 -13ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

24日、ユルリラポ・ワンマン
私は開場と開演の時刻を間違えて30分遅れて行った
ファンクラブ先行の一桁チケットは無駄となり、スピーカーの陰になるような上手隅に居場所を見つけた

そういうことなんだな、と思う
アイドルイベントが億劫になってきているのだ
喧騒に疲れ、それでも私が足を運ぶ理由
――それはただ一つ、そこに私のミルドレッド、馬越幸子がいるからである


今回のワンマン、まりにゃんの生誕で華やかに舞うサイリウム
その一方で突然の告知――れなしと にゃろが6月でユルリラポ脱退、そして れなしは芸能界引退

途中、おかしいな、とは思った
みんなの眼が潤んでいる
お化け屋敷でしか泣かない幸子の眼に涙、
これは嬉し涙じゃない……


私は思う
別れはいつか起きること
「今」がいつまでも続くわけじゃない
でも……
思いのほか早かったな


幸子から始まる私のアイドルオタ、そこで知り合ったファンの面々、やはり5才づつ歳を取っている
それは鏡の中の自分を見れば明らかだ

時は過ぎゆくのである


引退する れなしに伝えたいことがある
過去にもブログに書いたエピソード

橋本聖子さんはスピードスケートのスペシャリスト。スケートを自転車に変えて夏のオリンピック、ロサンゼルス大会にも出場した(スケート⇔自転車は世界ではよくあること)
会場に駆けつけた聖子さんの母に、レポーターが群がる
「お母さん、楽しみですね!」
「はい……でも、転ばなければいいんですけど……」
結果は予選敗退
「お母さん、残念でしたね」
「はい……でも、転ばなくて良かった……」
母親が願うのは子供の『成功』ではない、子供が『無事』で『幸せ』になることだ
子供が成功を願うから、一緒に成功を願っているだけだ

そもそも、芸能界での『成功』とは、どんなレベルを指すのだろう
彼女たちはどんな夢を到達点に描いているのだろう

私には、そこが全く見えないのだ

その夢が余りに遠くて不遇をかこつなら、その人は今、焦躁の中――仏教でいうところの「修羅道」――にいる
こんな経験も良かったかも、と思えるなら、その人は幸運の中にいる――仏教の「日々是好日」――となるのだろう


私は幸子系、つまりpre-dia、DORive、ユルリラポのメンバーで、まだー人も『引退』の言葉を聞いていない
れなしが初めてとなる

いつか訪れることである
おそらく、これから何年かの内に、次々とそのニュースに触れることになるだろう

それは当然のこと、時の流れとはそういうものだ


ファンって何だろう
喧騒を好む人は、一旦落ち込んで、また次のアイドルに向かうのだろう

それが喧騒――おもちゃ探し――に過ぎないのなら、なんて虚しい活動だろう

だから
「違うよ!」と言いたい

れなしも にゃろも、侘しいファイミルの人生を彩ったんだ


消息の分からないコとして、私の頭にあるのは、與坂唯ちゃん
さっちゃんと仲良しで、一時期、prediaのメンバーでもあったコだ
さっちゃんに依れば、故郷の札幌に帰ったのではなく、まだ東京にいるらしい

どれほど前だろう、突然ツィッターに「元気だよ~」と書き込みがあった
そしてまた途絶えた


いつか、ファンであることが過去になったとしても

元気だよ~
元気じゃないんだよ……
落ち込んだりもしたけど、私は元気だよ!

そんな消息は知りたいな
と思うのである

なんだか、震えが止まらない
今、一人、焼き鳥屋で飲みながら書いている




銀座熊本館、凄い混雑
入場制限がされている

ガランとした商品棚、特に冷蔵ものはほとんど品切れ、そりゃそーだ

レジは長蛇の列
私の目の前に女性が並んでいた
540円の黒い小瓶をー本、胸に大事に抱えている
――その胸にはどんな想いが秘められているのだろう


入ロ脇の募金箱

人心は慈雨の如し――

浄財がみるみる溜まっていく


私が買ったのはこれ

球磨焼酎『武者返し』35馬力(度)
私のお気に入り――この薫り、舌を打つ刺激、甘露なり


『武者返し』の由来は、熊本城の石垣――
敵が城壁を登れないよう、裾は傾斜が緩く上部に行くほど垂直――
まるで反り返っているように見える石の組み方のことだ

その石垣も今回崩れた
……でも壊れたのは、たかが石組み
人心にあらず

だから言霊に乗せて、この一言を……

必ず 武者(災厄)を押し返す!

それが

熊本、武者返し!
これは4月20日、
まりにゃんこと村上麻莉奈さんの誕生日に更新するつもりで書きかけていた記事である

この災害時にアップするのは不謹慎、とも思ったけれど……
私の熊本・愛 として、掲載します


右下矢印右下矢印右下矢印右下矢印右下矢印

私がブログを書き初めてから、途切れることなく生誕ブログを書いている人って、ごく僅かしかいない――ずばり、3人だ

そして、まりにゃんはその内の一人である。
我ながらへえ~、と思う
今でこそ ユルリラポ でその笑顔に接する機会があるが、一時は長いブランクがあった
何故、生誕ブログは細々と続いたんだろう?
――それはやっぱり、まりにゃんへのリスペクトの念が強かったからかな、と思う


もし女性の容貌をキツネとタヌキに分類して、どっちが好き?と聞かれれば――
私は断然、タヌキ派である

学生の頃は(ピカピカに光って~♪の)宮崎美子さんのファンだった
そういや、まりにゃんと同じ熊本県人だね

当時、札幌地下街のカメラ店では美子さんのミノルタのポスターが展示されていた
それは500円で販売もされていて、新しいものが出る度に私の部屋のポスターも更新していた

宮崎美子さんは知性を感じさせる人、でも鼻につくようなイヤみは全くない人だ
そのキャラは50代となった今もクイズ番組などで遺憾なく発揮されている

私の好きなタイプとして美子さんの跡を継ぐ女性――

まりにゃんを初めて見てから、5年近くが経つ
この記事に載せる写真を撮るに当たって、改めて考えた
まりにゃんの顔立ち、その「愛くるしさ」を象徴するものは何か

それは柔らかな頬の線と、知性を湛えた黒い瞳
その二つが最も際立つポーズと言えば
『夢ふわ天国』の間奏、背を向けて右肩越しに振り向くシーン
柔らかな頬の線からツンと突き出た形のよい鼻
そして情感の籠った大きな瞳――
アニ目(アニマ=生命、の宿る瞳)――が温かな光を湛えている

(ユルリラポ『aitai aitai』リリイベにて、この記事用に撮った)


ユニットのステージを見ていて、まりにゃんとは最も目が合うような感じがする。
その印象は5年前から今も変わらない

まりにゃんの黒い瞳のマジック――
私は「村上麻莉奈」的なモノ、そのタイプが好きなのである


そして知性と愛嬌がキーワード
といえば……
宮崎美子 と 村上麻莉奈 と くまモン!

これって熊本尽くしじゃん!
と思い至ったのである(笑)

さて、くまモン
以前にも書いたけど、まりにゃん繋がりでくまモンを知ってから、私はずっとツィッター(公式になる前から)のフォロワーである
一度だけRTをもらったことがある
今日はこれからサイン会だモン、というツィートに
へえ~、くまモンってペンが持てるの?
とリプしたら――

ほれ!
と、この写真が送られてきたw


銀座にあるアンテナショップ『銀座熊本館』には、新しい くまモン・ストラップ が入ってないかな~、と通っていた

2階のレストランASOBI barにて
球磨焼酎の晩酌セット

その日買ったくまモン冬バージョンで記念写真w


右下矢印右下矢印右下矢印右下矢印右下矢印

余震が止まらない、今夜は雨――
熊本では不安な日々が続いている
私は他人事のようにテレビを眺めている

全くの他人じゃないんですよ、というつもりのブログ記事です

被災者の皆さんに、一日も早く明るい笑顔が戻りますように

かつて「いわて銀河プラザ」で、そうしたように――
「銀座熊本館」には、僅かばかりのカンパを持ってお見舞いに訪れるつもりです