空はどこから/猫の長靴 -118ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

今日は、prediaの「ゆったん」こと林弓束(ゆづか)さん、生誕の日である。






2011年12月、prediaに加入したゆったんは、prediaのバラエティー要員として着々と存在感を増してきた。
パワフルな野心家。
エレガントさが売りの──したがって温和しすぎる──prediaにもたらされた「一滴のスパイス」





最初に「仕事師だなぁ」と感心したのは、この番組。
一昨年、フジ『10BOX』



4人のアイドルを会場の一般男性が格付けし、当人たちにその順位を当てさせる。
BOXの中でアイドルたちは自分こそ一位だと主張して、罵り合ったりヘコんだり──その姿がドタバタで面白い。

そして4人の最年長、ゆったんは大車輪の働きをする。
場を仕切り、周りを挑発し、所要時間に合わせて会話を誘導する。

バラエティー番組にどこまで台本(ネタの仕込み)があるのかは分からないが
「ゆったん、仕事してるな~」と感心した。




そして会場の投票結果が発表される。
ゆったんは4人中3位

そこでゆったんが吠える!
「私たちはグラビアなのに、服着て投票ってのがおかしいのよ!」

かくて、4人とも水着に着替えて再登場。
会場は大喜び





さて、水着姿での再投票
その結果は──

またもや3位

MCのパンクブーブーさんに
「あなたは着ても脱いでも3位!」
と言われ、ショボボーン(。・ω・。)


このバラエティー、構成が良く出来ていた。

そして狂言回しで活躍し、きっちりオチまで付けたゆったんに、しみじみ感心した。




最近ではこれ、
今月放送されたテレ朝『お願い!ランキング』

ゆったんは「部屋が汚いアイドル」役。
掃除マニアの坂上忍さん相手に、とぼけた味を見せる。




そして、散らかした部屋のあちこちが映されると、そこにはきっちりとメッセージが託されている。

さり気なく置かれたprediaの全体写真(しかもセンターにゆったん)
生誕祝いで貰ったファンからのブレゼント

合間に流れるprediaと美脚戦隊のライブ、PV映像 
坂上さん相手に「ヌードルカフェごっこ」


ゆるい「笑われキャラ」を演じながら、ユニットと会社の事業の宣伝を巧みに盛り込んでいる。

これが、ゆったんを「仕事師」と呼ぶ所以である。



この記事のタイトル
ゆったんをスパイスに見立てて「ひとしずく」とした。

でも、ここまで書いてみて、ゆったんの存在はスパイスというより豪快なドレッシングだな~、と思った。

とは言え、「ゆったんをドバドバ」では色気がない。

やっぱり「ひとしずく」にしておこう。



さて、ゆったんは先月、掛け持ちしていたユニット、「美脚戦隊スレンダー」と「D-rive」を辞め、predia一本に絞った。

対バンで見た美脚~は、正にボードビルの原点──女の子が明るいお色気でラインダンスを踊り、会場が沸く。
ゆったんの表情も如何にも楽しげ。

辞めたくなかっただろうな、と思った。
事務所は、タレントを自分の持ち物、とばかりにユニット脱退を決める。
「身内」ではないファンは、おろおろと悲しむばかり。

彼女たち自身の意志は、どれだけ反映されているのだろう。
お金を使うだけが役目のいちファンに、真実が明かされることはない。

ユニット脱退を告知したゆったんのブログ、
4年に亘る美脚~とD-riveの思い出、そして
仲間への想いが切々と語られていた。
その言葉には、虚構を微塵も感じなかった。
このコは時に、自分の思いを誠実に綴ったブログを書く。




ちなみに、これは私のお気に入り写真



アクリル画家であるゆったんのママ、林果(りんか)さんが撮った写真。

この空気感がいい。

これぞゆったんの素顔
「愛娘、弓束」である。




では、最後に……

お誕生日おめでとう!

これからも、野心を持ってガンガン進んでください。
ゆったん旋風に期待しているよ。

夢を掴むステキな一年になりますように!











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陽向の月は銀の月
陰の写らぬ薄い月

青い空には白い月
見えない星と手をつなぎ
淡くほのかに浮かぶ月

さざめく湖(うみ)に写る月
木の葉の滴に宿る月

満ちるも欠けるもお日さま次第
月の本性は変わらない

内緒は内緒と言えばいい
嫌いは嫌いと言えばいい
つけない嘘で澱む月

寂しい夜が似合わない
上澄みばかりじゃ生きられぬ
光は陰で映えるもの

泣いて笑って傷ついて
明日輝く金の月







お誕生日おめでとう


I wish your happiness!



(写真はじぼさんのブログから借用)











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「終わりの始まり」とか、
「始まりの終わり」とかって言い回しは、
物事をドラマ仕立てにしたいヤツのカッコ付け。


でも、今回は心底そう思った。

「終わりの始まり」
prediaは解体していく……




最初は順調だった。
マウントレーニアで定番の2階最前。
右隣にアベックのPさん、左隣りはS子のお母さん。
これなら尚のこと、妻を連れてくれば良かった、と思いつつ、ライブは快調に進む。






久しぶりにフル出演の けいたん と らちょ。
溌剌としている。

特に『Eyes2Love』でセンターを務める桜っちょ、
最初の一言が
「やっとこの日が来ました!」
自信に溢れている。





『Melty Snow』はルナに眼が釘付け。
サビの部分の足の動きが少し変わったな~、
と感じたことは、いずれ当人にゆっくり聞いてみよう。

『Going to Ride』は、しなるようなテルミンの長い腕が印象的。

『DIAMOND HIGH HEELS』は、めぐしゃんのぎくしゃくとした腕の振りが何とも可憐で、私は大好きなのである。



本編のラスト
『Hey Now!!』にて、ルナの生誕祝い、黄色のサイリウム発動。

昨年に引き続き、菜の花畑の出来上がり。







アンコールの音頭を、初めて女の子が取った。
しかも「松本」コール。

マツモト!マツモト!
の大合唱に、ステージに現れたルナ
「あたしゃプロレスラーかっ!」

あ~、今日も楽しかったねぇ

……で、終わるはずだった。






ラスト一曲の前に、テルミン、めぐしゃんが突然の告知

「私たちふたりは、次のワンマンを最後にprediaを卒業します」



会場の空気が凍りつく。


ラスト『君みたいに』
めぐしゃんもテルミンも踊りがぎこちない。

私はいつもの振りコピも出来ず、茫然と見つめていた。



prediaが崩れていく───
私の最後の青春が、終わりを迎えようとしている。

両翼をもがれたprediaが、どうやって飛躍するというのだ。

prediaはやがて解体し、メンバーは個別の活動へと移っていくのだろう。

そして私はメンバー達のその後を、出来る限り見守っていく。
青春の残照として。




とても笑顔にはなれないまま、めぐしゃんの握手の列に並んだ。

「いつでもいいから、めぐしゃんの気持ちをしっかりと説明してほしい。
俺は絶対に…納得いかない!」

めぐしゃんは「ごめんね、ごめんね」とだけ呟いた。

ごめんじゃダメなんだ。
本当の事情を知りたい。


prediaにとって、いちファンは小さなカケラ。

でも、そのファンにとって、prediaは大きな存在。
他人じゃない。











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