空はどこから/猫の長靴 -112ページ目

空はどこから/猫の長靴

日記は苦手だけど、何があって何を思ったのか、あんまり分からなくなるのもねぇ(´Д`)
だからちょっとだけ、記録を残します。

何の脈絡もなく、
例えば歩きながら、TVを見ながら
或いはシャワーを浴びながら、はたまたトイレに座っているときに、
ふと口を突いて出る口癖がある

──ふぁいちゃん愛してるよ


愛猫ふぁいが死んでから、もう一年半になる。
それでも十数年言い続け、病気になってからは連日、背を撫でながら呟いた言葉。
もう私の脳みそから消えないらしい。


私のスマホの待ち受けは、今でも ふぁいである。
妻の待ち受けは既に あき・けいに変わっている。
私は脳の切り替えが出来ないらしい。
男は未練な生き物なのである。


アプリに保存されたアルバム。
スマホで撮った写真が時系列で並んでいる。その数、千三百枚。

タップしていくと、まず ふぁいの写真がズラズラと現れる。
香箱座りの写真、毛布にくるまった写真、団子虫で丸まった写真



その合間に、イベントで撮ったprediaメンバーの写真が入る。
妻の写った写真も、たま~にある。

やがて、ふぁいの画像は点滴に繋がれた写真となる。



病院の処置室で初めて点滴に繋がれた時──
頬杖ついて ふぁいを所在なげに見つめる妻の姿が残っている。

次第に、脳が冒され身体の歪んだ写真となってゆく。
もはやトイレにも行けず、硬直して横たわる姿をprediaのタオルが包んでいる。
prediaタオルは山ほどあるので、介護に何枚も使った。

猫ベットに安置され、線香を立てた写真。

火葬場で焼かれる直前、硬直した前足に花束が挟まれている。
その写真は十数枚ある。
そして、ふぁいの写真は終わる。

──火葬場の煙突の写真。


その後はブログ用に取り貯めた写真になる。
ふぁいの死をきっかけに書き始めたからだ。
本やCDの写真、地方の風景写真、そしてprediaの写真。



ある日、月子一族が裏庭に現れる──


それからは あっき・けいたの写真が続くようになる。





そんなスマホの写真をタップしながら、いつもの口癖が出る。

……愛してるよ

聞こえた妻は自分のことかと勘違いしたかも知れない。
でもまあ、勘違いしたとしても───

100パーセントの間違いでも、ない。





Android携帯からの投稿
このネタ、8月の桜子生誕まで取っておこうと思ってたけど、
待ちきれないから書いてしまう。


春だしね(*´▽`*)


先日のワンマンで、この記事のカンバン用に、らちょにポーズを取ってもらった。
「頬を膨らませて、クチュクチュってこんな感じで……」

成果品『桜子ラッコ』のポーズ



らちょは変顔を平気でやってくれる、というより、変顔をするのが好きみたいだ。
この奔放さに、オテンバ娘の屈託のなさを感じる。

生メールに添付される写真なんて、変顔と食べてる顔ばっかりだったりする。

食べてる顔……背後に不審な猫



変顔ったって、これはやりすぎだろ~(*゚ロ゚)



う~む、ギリギリセーフかな~



これは程良いぞ!



これは反則!
このコ達がこんなポーズを取ったら、可愛いに決まってる!



らちょの顔は、よく何かに似ている、と言われる。
中国のお面とか、ヒヨコとか。


カップの落書きに似てる。



目鼻立ちがはっきりしているから、イラストにし易い。

私が3周年ライブ用に作ったTシャツの原画。
けいたんは瞳の表現で苦心したけど、らちょは描きやすい……と発注先の画伯が言っていた。




さて、らちょの写真で一番のお気に入り──
実は、コレ!

いたずらでロッカーの中に隠れようとしたら、お尻がつかえて入れなかった(笑)

な~にをやっとるんじゃ、この娘はσ(^◇^;)

でも私は、この背中が妙に気に入った。


2月、横浜ビール祭りでのミニライブ。

握手会は特設ステージ上で行われ、握手を終えたファンはメンバーの後ろを通って退場する。
ふと、らちょの背中が目に留まり、例の写真を思い出した。
2周目、らちょに言った。

──らちょの背中って、お母さんに似てるよね?

──「丸い」ってこと?

身振りを加え、朗らかに笑った。

へえ~、と思った。
この年頃の女の子は、母親に似ていると言われると、たいてい嫌がるものだ。
桜っちょには何の屈託もない。

何て素直に育ったコなんだろう、と思った。

──因みに、お母さんはライブ会場で何度かお見かけしたことがある。
初めて来た時は、オタクに混じって、らちょの握手の列に並んだとか(´▽`)


私が夢見る『理想の姪っ子』とは、こういうコのことだ。

こんなコと、花見をしたいね。

ブルーシートの上でアグラをかいて、こんな姪っ子をからかいながらワンカップを啜りたい。
姪らっちょは鼻の付け根に皺を寄せる、いつもの愛くるしい笑顔で、酔っ払い叔父さんを程よく、いなしてくれるだろう。
ああ、天下大平である(´▽`)



最後に、私が撮った写真をもう一枚。
鼻の下に物を挟むのも、らちょがよくやる仕草。
以前、握手&サイン会の時、鼻の下にサインペンを挟んでいる姿があまりにも素で可愛くて、フラフラと近寄ったことがある。

だから、ジェンガイベントでやってもらった

らちょスマイル、ここにあり~
(*´▽`*)






ワンマンでは、いつも迷う……
写真を撮るか、眼で追うか

カメラに気を取られると目が泳ぐ、気が散ってしまう。

昔の雑誌記事によると、倉本聰さんが仲間と旅行する時は、カメラは御法度だったらしい。
写真で回想するより、リアルタイムを眼に焼き付けろ
……分かるけどね

撮影NGのライブはこの辺の迷いがないから、返って集中出来たりする。

楽曲中は目で追って、MCの時撮影するのが程よいバランスとも思うけど、パフォーマンスには当然お気に入りのポージングがあるから、やっぱり迷ってしまう。


さて、3月30日の新生prediaライブ。
別のタイトルを考えていたのだが、写真を整理していたら気が変わった。

ブログに貼れる写真は10枚、それをチョイスして並べると、水が岩間を流れるように、自然と筋書きが見えてくる。
それが写真のありがたいところ。

今回、タイトルのきっかけとなったのは、この写真

プリマ・ルナ
またはブラックスワン・ルナ
元々、このコのダンスの実力は高く評価していたのだが、今回は特にダンスが大きく見えた。
衣装も良い。
白い肌に漆黒の衣装。キリリと引き締まって見える。


そしてこれは、雛鳥を抱くルナ母さん

『Free』のこの振り付け、2人一組から3人一組にアレンジされていた。
ちょうど母鳥の羽根の中から2羽の雛鳥が巣立つ(Freeになる)姿に見える。


そして雛鳥けいたんは美女へと変貌する。

今回の衣装、みんな似合ってたけど、特にけいたんの白鳥は美しかった。
メンバー内の最年少で小柄だから、どうしても幼く見てしまうけど、22才、大学も卒業して真正社会人。
可愛いコちゃん枠から美女枠へと移行する時かも知れない。


逆に幼く愛らしく見えたのが、セレブ・るーちゃまと セクシー・玲ちゃん。
モノトーンの衣装、特に白は内面のキャラ───邪気のなさ───を引き立たせる効果があるのかも知れない。

あどけない表情で
「みんなの愛、聞こえてるよ~♪」



さて、
あかねんの生誕祝いで用意されたサイリウム。


リストバンド付き。そして一本一本にメッセージが貼ってある。
いつもライブ後、幹事が袋を持ってサイリウムを回収するのだが、今回は記念に持って帰る客も多かったようだ。
数百本のサイリウムにシールを貼っていく手間、その作業量。
それは紛れもなく、ファンが示した「愛のひとつ」である。


そして『願い』でサイリウム発動。
この日、この曲に相応しい白い花が咲く。


泣きじゃくるあかねん坊や


お姉ちゃんが「いいこいいこ♪」


くしゃくしゃな笑顔。
私の田舎では、こういうのを
「今泣いたカラスがもう笑った♪」と言う。


さて、今回のライブで新メンバー、前田ゆうちゃんが加入。
ファンの間では噂が流れていたから、やっぱり、と思った。
何故、秘密にしておかねばならなかったのか、戦略的意図が分からない。
むしろ告知していた方が集客力がアップしたと思うのだけど……

ともかく、前田ゆうちゃんをステージで見た第一印象は───
違和感のなさ

テルミンを彷彿とさせるような長い手足、そしてポニーテール。
しかもテルミンが特に似合っていた黒い衣装。
前田ゆうちゃんはprediaに入るべくして入ったコかも知れない。

踊りはもちろん、まだ下手である。
でも、かつてのテルミンのポジションを取っている。


今回はさらに新機軸としてメンバー全員がマイクを持ち、新しくソロのパートを任された。
気迫が交錯する。

負けるもんかという覇気

このカンフル剤で
めぐしゃんが言っていた「メンバー内のぬるい関係……甘えてしまう居心地の良さ」が打破されるのかも知れない。


ただし、めぐ・てるを欠いたことの必然性は、やっぱり分からない。

そのままプラスでも12人───predia当初のコンセプトに戻るだけだ。

メンバーがどう感じているかは分からないし、本音を聞かせてはもらえない。

しかし私は無知で無力な一ファンである。そしてメメしい年寄りである。
だから、言う───

新生prediaの飛躍を心から祈る。
でもやっぱり……
めぐ・てるが恋しくて堪らない!


最後に、私のお気に入りのポージング。
かつて、めぐしゃんのこの振り付けで書いたコメントを、ゆうちゃんでもう一度───

ファンのハートを狙い撃ち!
てっぺん穫るどー!!








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