前回の卒業ライブでの、一番のお気に入り写真はコレ!
「末っ子けいたん」の見上げる表情

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大好きな「てる姉さん」と

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これは「おめぐ編」
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ー昨年の冬、「阿久津生誕祭」ライブでのこと。
prediaからはボーカルの二人が出演し、他のメンバーが見学に現れた。
我が家では、愛猫ふぁいが点滴に繋がれ、余命わずか。
ぶーたれる妻に「ふたりの出番が終わったら速攻で帰るから」と言って家を飛び出した。
そして実際、るーちゃま・あかねん──大人のライブでのふたりのパフォーマンス、誇らしかったよ──を観て会場を後にし、急ぎ足で駅に向かうと、目の前を歩くメンバーに追いついてしまった。
追い越す訳にも行かず、離れて後ろをついて歩いた。
思い思いにつるみながら、縦長の列でのんびり歩くprediaの娘たち。
その中で、印象に残ったのは、てるみんとけいたん──ぴったりと寄り添って最後尾を歩いていた。
「てる・けい姉妹」ホントに仲がいいんだな~、と思った。
改札口でみんながたむろしている後ろをすり抜けて、ホームに駆け下りた。
後ろから「ねえ、カラオケ行けへん~?」と言うルナの声が聞こえた。
後でブログを見ると、マイマイが付き合ったらしい。
この頃の てる・ けいのおしどり振りは、誰もが羨むほどだった。
それは「お人好しの姉と甘えっこの妹」のイメージそのままだった。

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なんだこりゃ(笑)
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「姉妹」と聞いて私が真っ先にイメージするのは『若草物語』
てる・けいを見ていると、この物語を思い出す。
prediaメンバーでドラマ化したいくらい。
真面目で温厚な長女メグ──これが てるみん
跳ねっ返りで気が強いジョー──順当にいけば あかねんだね。もし、豊かな黒髪をバッサリ切る覚悟があれば、るーちゃまという線もあり。
引っ込み思案で病弱なベス──このキャラをprediaから見つけるのは難しい。
強いて言えば……「おとなしいルナ」

………つまり、いないということ(笑)
そしておしゃまでワガママな末っ子エイミー──これぞけいたん。
え?あっきー?
あっきーはお母さん役だよ。
一見怖いけど、実は優しい隣のお祖父さんは……ファイミルが演る!(^з^)-☆

↑これぞ名画、という1949年のアメリカ映画。
キャスティングが凄い!
メグ──ジャネット・リー(あの『サイコ』のヒロイン)
ジョー──ジューン・アリスン(『グレン・ミラー物語』……というよりも、このハスキーボイスの猫ちゃんは青春ミュージカルの看板スターだった)
エイミー──エリザベス・テイラー(おお!)
年格好の都合上、この映画ではエイミーが三女だった。
ベス──マーガレット・オブライエン(当時の天才子役、来日して美空ひばりと共演したこともある)
さて、マーガレット・オブライエンのもう一つの代表作がこれ!

私の大好きなジュディ・ガーランドの傑作ミュージカル。
ジュディが次女、マーガレットは四女。
原題は『セントルイスで会いましょう』なのに邦題は『若草の頃』

タイトルに若草とついたのは、ヒロインが四人姉妹だから。
日本じゃ四人姉妹=若草物語だったのだ。
従順な長女、気の強い次女、我が儘放題の末っ子………これは姉妹物の定番なのかな?
こんな姉妹物もある

イギリスでブロンテ姉妹と並ぶ女流作家、ジェーン・オースティンの代表作『高慢と偏見』
こちらは五人姉妹。
温厚な長女、気丈な次女、ここまでは同じ。
ところが三女以下がどんどん愚かになり、五女に至っては手に負えない軽薄女。
姉妹が揃えば、みんなが若草風(良い娘ばっかり)とはいかないよ。
『若草物語』と『高慢と偏見』は、人の世の陽と陰のような関係だね、と私は思う。
因みに、少年物で言えば、『十五少年漂流記』と『蠅の王』は正に対極、陽と陰の関係にある。
などなどと……
けいたんの見上げる表情一つから、話がすっかり広がってしまった。
私は魅力的な女性の一群を見ると、つい「若草物語」を連想してしまう。
prediaは粒ぞろいのキャラが並んだ華麗な宝石箱。
prediaメンバーを見ることは、私にとっての「若草物語」なのである。