「メグしゃん」こと、竹田愛(めぐみ)さんはprediaの妖精である。
人並み外れた小さな顔に、大きな目。
その目が笑顔や愁い顔で細くなる時、何とも魅惑的である。
↑可愛い写真を選ぼうと思ったら、全部可愛くて困った。
取りあえず「でこしゃん」
↑そして、モデルとしても実績がある。
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predia 2ndワンマンライブにて「メグ」繋がりでアニメの曲をカバーした。
──「魔法のメグしゃん」
でも、このコ、本当に魔法が使えるのである。
メグしゃんの最初の印象といえば、インターネット番組「あっと」などで見せる緩~い笑顔だった。
それがワンマン、上手前方でめぐしゃんのダンスを観たとき、キリリと引き締まった美しさ、可憐さに驚いた。
「凛々しい妖精」──
ポコンと魔法にかかった。
ワンマンの後、「魔法にかかりました~」とメグしゃんの処に行き、サインをもらった。
呪文の「しゃらんら~」も書いてもらった。
↓
今日はメグしゃんの誕生日。
お祝いブログを書くに当たって、メグしゃんの魅力をどう表現しようかと考えた。
妖精…
世界の妖精と言えば…
オードリー・ヘップバーン。
…ん?
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ヘップバーンは彗星のように突然現れたと思われがちだが、結構下積みがあり、映画のチョイ役も何本か出ている。
『ローマの休日』のオーディション。
カメラテストは横たわって目をつぶる、という演技だった。
表情が硬くて不合格。
──その時、神が降りた。
何故かカメラマンはフィルムを止めなかった。
映っていたのは、しょんぼりと身を起こすオードリーの愁い顔。
この映像を見た名匠ウィリアム・ワイラーは天を仰いだ。
そして世界の映画史は変わった。
ヘップバーンは男爵家の血を引いている。
気品の一端はそこにある。
幼い頃からバレエの稽古をしていた。
だから立ち居振る舞いが美しい。
少女の頃にヨーロッパで第二次世界大戦を経験している。
レジスタンス(ナチスへの抵抗組織)を励ますために地下の隠れ家でバレエを踊った。
後年、「アンネの日記」の主役のオファーがあった時、断っている。
身につまされて演じられないからだ。
連合軍に街が解放された時、歓喜の民衆の中にいた。
駆け寄るオードリーに、連合軍の若い兵士は「こんな物しかないけど」と煙草をプレゼントした。
オードリーはむせて涙をこぼしながら、初めての煙草を吸った。
その後、オードリーが愛咽した煙草はその時の銘柄「KENT」だった。
痩せているけど健康的。
よく食べるイメージがある。
そのキャラは、例えばロマンティックサスペンス「おしゃれ泥棒」で生かされている。
元々バレエの素養がある。
歌い、踊りたかっただろう。
歌声は「ティファニーで朝食を」でも聴ける。
カジュアルウェアで窓辺に座り、ギターを爪弾きながら名曲「ムーン・リバー」を歌う。
甘く絡みつくような歌声だった。
名作ミュージカル「マイフェアレディ」は華やかで美しかった。
しかし、肝心の歌声はプロの歌手の吹き替えだった。
そしてアカデミー賞を逃した。
さぞかし、悔しかっただろう。
オードリーは自分の顔にコンプレックスを持っていた。
「こんな変な顔がどうして受けるのか解らない」と言っていた。
確かに、彫刻や絵画で見るような典型的な美形ではない。
でも、世界中に愛される天性の魅力に溢れていた。
美人じゃないけど魅力的──それを
『Fanny Face』と言う。
そしてオードリーには、その名もズバリ、
『Fanny Face』─邦題は『パリの恋人』─
という映画がある。
しかもミュージカル。
この映画では、書店で働く地味な女の子(オードリー)がファッションモデルとして見出され、パリでのショーの主役に抜擢される。
そしてオードリーはパリを舞台に弾け、歌い、踊り、奇妙な前衛ダンスまで披露する。
ラストシーンは水辺の公園。
ウェディングドレスで優美なペアダンス。
相手役は、あのフレッド・アステア──ミュージカル映画の歴史を変えた至高のダンサーである。
↑登場シーン
↑ラスト近く、ファッションショーにて
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いささか長くなってしまったが、ここでメグしゃんに当てはめてみる。
メグしゃんにはバレエの素養がある。
そして品が良い。
先祖を辿ると関西のやんごとなき家系につながっているかも知れない。
健康的だ。
「痩せの大食い」のイメージもある。
大きな目に涙を溜めて、慣れない煙草を吸う姿も想像できる。
可憐だが、弱々しくはない。
もし過酷な時代に生まれたとしても、凛々しい強さを見せただろう。
そして踊る姿は情感に溢れ、美しい。
prediaの妖精メグしゃんが、日本の誇る妖精になるために、足りないもの──
それはただ一つ、
神が降りる瞬間…チャンスだけ!
今日はメグしゃんの25才の誕生日。
ずいぶん長いお祝いブログになった。
それも全て、メグしゃんの魔力のせい──
最後に
『Fanny Face』のエンディング。
アステアが甘い歌声でこの映画のメインテーマを歌っている。
アステアがヘップバーンに捧げたように、
ファイミルはメグしゃんに、この歌を贈る──
♪ I love your funny face
Your sunny, funny face~♪
──貴女の明るく可憐な面影に向けて
幸、多からんことを祈る──
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