今回のブログ、あまりに莫迦莫迦しいので、もし読んでくださる方がいれば、天気の良い日の午後にヒマつぶしで読んでください。
<(_ _)>
さて、『オバケのQ太郎』は三回アニメ化されている。
一作目はモノクロで、まだ日本に「アニメ」という言葉がなかった。「TVまんが」と呼ばれていた。
なお、この頃はまだOちゃん(O次郎)は登場しておらず、ソフビ人形などのキャラグッズもQ太郎、P子、ドロンパだけだった。
Qちゃんの声を演じていたのは、当時の人気声優、曽我町子さん。イタズラっ子の声がお得意で、『サイボーグ009』一作目(モノクロ)の007役もやっていた。
…原作では「酒で身を持ち崩したシェークスピア俳優」が、このTVまんがでは子ども受けを狙って腕白小僧になっていた。
そして主題歌を歌っていたのが、これまた当時人気の石川進さん。おでこが広くて「キューピーちゃん」と呼ばれていた。
この人の歌で有名なのは『ど根性ガエル』の一作目。
「ピョコン、ペタン、ピッタンコ♪~」の、あの曲だ。
私は二十歳を過ぎてから、オバQが妙に懐かしくなって、古本屋で買いあさったことがある。レジに持って行くと、「あら、こんな本あったのね」と、店のオネエサンが感心していた。
さて、当時のギャグまんがは、夏場になると「○○音頭」の曲を作ってエンディングに流していた。
「ピョン吉音頭」「おそ松くん音頭」…という具合。
「オバQ音頭」は、そのハシリ。これはハヤった。
空は晴れたし、ホイ、オバQ♪
悩みはないし、ホイ、オバQ♪
…悩みがなくってホイ、って…
ナンだよ、これ~!(*゚д゚*)
これほどノーテンキな歌、他に知らない( ̄。 ̄;)
ちなみに、原作のオバQには後日譚がある。
『劇画オバQ』
サラリーマンになり、結婚した正ちゃんのもとに、Qちゃんが現れる。しかし陰翳のある劇画タッチの中、ノーテンキな笑いは起きない。
たった一日、当時の仲間(ハカセ、よっちゃん、ゴジラたち)を集めた宴会で、みんなは子どもの顔に戻り「オバQ王国を作ろう!」と盛り上がる。
翌日、正ちゃんは嫁さんから赤ちゃんが出来たと告げられ、また現実に戻っていく。
「正ちゃんがパパになるってことは…もう子どもでいられない、ってこと、だな…」
Q太郎はひとり淋しく、空に消えていく。
…これ、ホントに藤子先生が描いた作品。
とは言え
私は今でもトートツに
「悩みはないし、ホイ、オバQ~♪」
と歌いたくなる。
こんな風に
♪キュキュキュのキュ(あ、それ、)
キュキュキュのキュ(こりゃまた)
オバQ音頭でキュッキュッキュッ
空は晴れたしホイオバQ
悩みはないしホイオバQ
心ウキウキおツムも軽いよ
ほ~いオバQく~るくる
空にQの字の
空にQの字の
宙返り宙返り
オバケラオバケラバケラッタ
あそれ、バケラッタ~で
く~るくる
キュウ~♪
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