楠勝平という漫画家がいた。
昭和40年代に佳作を生み出し、30才で夭折した。
「ゴセの流れ」という作品がある。
主人公は貧しい母子家庭で重病の母をいたわる優しい少年。
ところが、母親の余命がわずかと知ってから、不良に豹変し、衰弱した母親をさんざんに苦しめる。
そして、母親の最後の時…
「かあちゃん、俺は悪い子だ!
だから俺をいっぱい怨んで!
幽霊になって化けて出てきて!」
おーい!
ふぁいよ~
みるよ~
パパを怨んでないか~
健康管理も出来ずに‘みる’を心臓発作で死なせたのは、このパパだよ~
脳が当たってからも‘ふぁい’を点滴で繋ぎ止め、最後は呼吸困難になるまで苦しめたのは、このパパだよ~
怨めよ!
化けろよ!
そして夢に出て来いよ!
とにかく会いたいんだよ~
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