初めて買ったテープが

小田和正のラブストーリーは突然にだったな

僕の先輩はMr.BOOのナンチャラカンチャラだと言っていたが

何故?


今iPhoneに入っている曲が

小田さんのが二曲だけ入っている

たしかなことと

さよならは言わないだ

こんな雨の時

ちょっと感傷に浸りたい時

聴いてみた

おおお

フェイスブックで何となく周りの友人知人の情報が入るが

最近どうしてる?

と聞く事があまりなく

話したい事が沢山ある

聞きたい事も沢山ある

会っても別れても平気になってくるようで

自分は一体何なのかと

不思議に思う事がある

会う時間も大事

会えない時間も大事  

知る事も知らない事も

だから少しだけ意識を向け

後はほっといてみる

流れに

風が吹くのを待ってみようと思う

大事に思いながら

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日本の30代
「ジャガーの眼2008」
下北沢駅前劇場にて

作 唐十郎 演出 木野花

エネルギーに満ちた舞台

観れてとても幸せでした

舞台は観るのにもとてもエネルギーを消費する

今回のはもうまさにそういう間を与えないような

いや消費しているだろうけど

感じる間もないくらい

瞬く間に過ぎていく

今日は酷く疲れていたが

自分の中のあらゆる欲望が溢れ出て

堪らなくなり

抑えるので忙しかった

しかし抑えようとしても溢れ出てくる

役者1人1人の存在感

そして企画から

とても羨ましく思える舞台でした

力強かった

色んな局面に立たされた時

思い出すだろうな

この役者のエネルギー

僕は今

何も整理出来ないまま

書いているが

整理出来なくとも

解らなくとも

別に構わないと

何故だか

とても不思議な気分でいる

あの舞台の一部のような

またそうでありたいような

少し興奮して

観た前よりも

少し強く

しっかりと

地面に足をつけ

歩ける気がしている

良い舞台をありがとうございました

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トローチ第2回公演
スウィングアウトペアレンツ
下北沢駅前劇場にて

皆魅力的で面白かった

笑っていたがいつの間にか

涙を堪える羽目になり

皆それぞれの応援してる姿と

声と目を

見比べると

親が子を応援する

そのエネルギーが

それぞれの形で押し寄せる

もう涙を堪えるのが面倒になってしまった

堪える意味もないだろう

何に対して我慢するのか

そういう自分が少し嫌だ

ラストのシーンがとても素敵だった
 
ベタだけど

その夕暮れが心に残る

これから人生2度目の夜行バスに乗り込み

帰省する

今までは新幹線でスーッと

でもたまには趣向を変えてみる

早朝に仙台の街を少しだけ散策したい

2年に一度くらいは帰っているが

いつも母の家と父の住んでる気仙沼の家にしかいかない

今回は親戚の家にも回ろうと

だから

スーツケースに東京銘菓のひよこが6箱も

入っている

ひよこは母からの指定

震災の被害に遭い

まだ仮設住居で生活をしている

母の実家に行くのは少し躊躇いがある

8年振り

少しびびっているので

いつも付けない

姉と父からもらった

パワーストーンのブレスを付けて行く

でも必要ない

今日の芝居を観れば

別に恐れるものはない


一生懸命生きている

それぞれの形で

ただそれだけの事

いつもあと少しだけ頑張ればよいのだ

さあて稼ごう

仕事して

しかし何だ!

バスの窓から外が見れないなんて

寝るしかないので

もう寝ます

また明日
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