Keiにそろそろ世界文学も読んでほしいな~と思っていた矢先、アガサクリスティと三谷幸喜のオリエント急行のドラマを見て、そうだ、ミステリーや冒険物もいいかも!と思い、選んでみたのがこれ。
こちらの集英社の「子どものための世界文学の森」シリーズは、小学校中学年程度を対象にしているようで、カバーの裏に
本当は文庫サイズの方が場所をとらなくていいんですけれどね。まあ、うちは3人は読むのでハードカバーでも良いかなと。
さて、Keiの感想。
トムソーヤの冒険はめちゃくちゃ面白くて一気に読んだのですが、シャーロックホームズはそれほどでもなかったと。
確かに、話の内容が子供向けではないかも。
載っていたのは「まだらのひも」*毒蛇を使うトリックで殺人を行おうとするもの、と「青いルビー」*ガチョウの中に盗んだルビーをかくしたが、そのガチョウが行方不明になり、ホームズの元にルビーが届けられて、なぜガチョウの中にルビーが入っていたのかをホームズが解明する。
ワトソン君とホームズのやりとりとかも面白いんだけれど、大人同士の会話だし、やっぱりトムソーヤの方が等身大の自分という感じで面白さを感じたのかも。
次はパパのお勧めで「海底二万里」と「ふしぎの国のアリス」を買ってみようかと思います。わたし的には若草物語もオススメだけれど。
- トム・ソーヤの冒険 (子どものための世界文学の森 8)/マーク・トウェイン

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- シャーロック・ホームズの冒険 (子どものための世界文学の森 15)/集英社

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こちらの集英社の「子どものための世界文学の森」シリーズは、小学校中学年程度を対象にしているようで、カバーの裏に
「このシリーズは、世界文学の中から、小学生のみなさんに、ぜひ読んでいただきたい名作40編を選んで、わかりやすく訳したものです。
文字の表記のうち、漢字については、おもに、小学4年生までに習う教育漢字を使い、ふりがなをつけました。
(中略)「解説」のあとに「読書感想文」をのせました。小学校3、4年生の感想文の中から選んだものです・・・」
出典:子どものための世界文学の森 集英社
とありまして、これなら3年生のKeiも無理なく読め、ふりがながあるのでNahもすぐ読めるようになるだろうと思い、こちらのシリーズにしてみました。
本当は文庫サイズの方が場所をとらなくていいんですけれどね。まあ、うちは3人は読むのでハードカバーでも良いかなと。
さて、Keiの感想。
トムソーヤの冒険はめちゃくちゃ面白くて一気に読んだのですが、シャーロックホームズはそれほどでもなかったと。
確かに、話の内容が子供向けではないかも。
載っていたのは「まだらのひも」*毒蛇を使うトリックで殺人を行おうとするもの、と「青いルビー」*ガチョウの中に盗んだルビーをかくしたが、そのガチョウが行方不明になり、ホームズの元にルビーが届けられて、なぜガチョウの中にルビーが入っていたのかをホームズが解明する。
ワトソン君とホームズのやりとりとかも面白いんだけれど、大人同士の会話だし、やっぱりトムソーヤの方が等身大の自分という感じで面白さを感じたのかも。
次はパパのお勧めで「海底二万里」と「ふしぎの国のアリス」を買ってみようかと思います。わたし的には若草物語もオススメだけれど。