しゅんさんのブログで紹介されていた「数の悪魔」。
面白そうだったのでさっそく注文してKeiに見せたところ、少しずつ読んでいました。


数の悪魔―算数・数学が楽しくなる12夜/晶文社
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私も読んでみましたが、数学をネタにした物語で楽しく読めました。
Keiもそろそろ読み終わった風だったので、
どこが一番面白かったか?と聞いたところ、
「ボッケル先生がたくさん出てきたところ」と言っていました。
うん、数学として面白いところではなく、現象として面白いところが心に残っているみたい。

あんまり、数学として理解はしていなさそうだったけれど、
単純に物語として楽しかったみたいで熱心に読んでいました。
この本を読んで、その後算数、数学でそのことが出てきたときに、
そういえば、本で読んだな~なんて覚えてくれていればいいけれどね。

ふりがながふっていない漢字が多かったので、1年生のNahにはまだ難しそうです。

それから、2歳のMieが、この本のなかにある「あかずきん」にはまっています。
おんなのこのめいさくたからばこ―かわいいプリンセスがいっぱい!全12話/学習研究社
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Nahに一昨年くらいに買ったものなのですが、絵がかわいいのでMieが気に入っています。