何で恐竜ってわくわくするんだろう・・
世界的な恐竜のテーマパークジュラシックワールド。
毎日大勢の観光客が押し寄せ大成功だったが、
さらなる発展のためだと、飼育員オーウェンの
警告にも拘らず、テーマパークの研究施設で
遺伝子操作によって新種の恐竜インドミナス・レックスを
誕生させてしまう。
知能が高く凶暴なインドミナス。
そんなインドミナスが人間をだまして逃げ出してしまう。
身体能力が高く、楽しみで恐竜を殺すインドミナス。
討伐隊が編成されるが、たちまちのうちに全滅させられ、
入園者がたくさんいるエリアに迫る。
オーウェンは自らが調教したラプトルを率いて
インドミナスに戦いを挑む・・
群れで人間を襲っちゃう怖い存在でしたけど、
今回は人間に調教されちゃってます
何せ、ちゃんと待てをしちゃうんですよ、可愛い
作品に登場するラプトル達ですが、
爬虫類チックな皮膚してます。
最近の研究だと、どうも羽毛をもっていたらしい
ラプトルの復元図も最近では羽毛姿で描かれるようで。
ま、鳥のご先祖様ですからね。
ラプトルですが、私が一番気に入ってるのが
「ディノ二クス」 というやつです
恐ろしい爪と言う意味の名前を持つ恐竜。
もうかっちょ良いのよ~
生物のDNAを混ぜて作った恐竜で、
作ったのは、ジュラシックパークの恐竜を作った博士。
逃げちゃったから、こやつはきっとまた何か
やらかすに違いない、と密かに期待しております
でもね、ラプトル達、羽毛があったらもっと可愛かった
と思うのは私だけでしょうかね。
我が家のラプトルの子孫達を眺めながら思います。
インドミナスを倒すためにラプトル達が活躍します
最後は恐竜界のスーパースター
Tレックス の登場となりますよ~
モササウルスがなかなかの存在感だったんで、
次は水の中のやつかなぁ、とかね
こんなテーマパークがあったらなぁ・・
でも入場料高いんだろうな、何て思いながら観てました。
吹き替えは基本観ませんが、
オーウェン役が玉木宏さんだとか・・
う~ん・・何か合わないような気がしますが
毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.htm
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