デンゼル・ワシントン主演って事で観ました
評価は・・う～ん
って感じでしたね。
麻薬捜査官ボビーと海軍情報部将校マイケルの二人は
互いの身分を知らぬまま、メキシコの片田舎で麻薬マフィアの
手先として潜入操作をしていた。
組織の秘密を暴けばそれぞれエリート捜査官に返り咲く
はずだったのだ。
ボビーは偽造パスポートと引き換えにヘロインを受け取る事
になっていて、それで組織のボスを逮捕する手はずだったが、
手引きの男がへまをして殺され、結局現金を渡される。
マイケルはボビーに、組織の金100万ドルを奪う事を
提案してくる。資金洗浄で逮捕しようと考えたのだ。
その帰り道、国境でボビー達は逮捕される。
ボビーの上司ジェサップの差し金だった。
失敗した事を報告した後、組織の金を奪って資金洗浄で
逮捕する事提案し、任務からはずすつもりだったジェサップは
最後のチャンスを与える事にした。
二人は銀行の貸金庫に強盗を装って侵入して、驚愕する。
そこには４３００万ドルと言う大金が入っていたからだ。
奪い取る事に成功した二人。ところがマイケルはボビーを
裏切り、金を持って消える。
追いかけたボビーは彼が海軍関係者であり、金はCIAの裏金
だと知り、麻薬捜査局と海軍とCIAの三つ巴が始まる・・
お話はかなり複雑で、登場人物もかなり多いです。
なので付いていくのが結構大変でしたね。
とにかくドンパチがすごくて、バタバタと人が死ぬと言う
アクション映画そのものだったりして、でもそこに複雑な
お話がからむというある意味斬新な作品
何も考えなくて良いというパターンではないんですよね。
そう言うのを予想して観た人はがっかりするかも・・
評価もあまり高くないようですし
デンゼル・ワシントンって俳優さんは、
こう言っちゃなんですが、仕事の選択間違えてるかなと。
どうも何か違う気がするんですけど・・
この方、実在の麻薬王役を演じたり、宗教関係の作品に
出たり、 「フライト」 は良かったですけどね
あ、後 「アンストッパブル」 も
とにかく激しい撃ち合いが続いて、
デンゼルさん、アクション頑張っていましたよ
あのご年齢なんだからこう言う作品はう～ん・・って感じ。
もう少し何かなかったのかなぁ。
もうちょっと若い俳優さんの方が自然な気がします。
デンゼルさん、も少し仕事を選びましょうよぉ
文芸作品とか、歴史上の人物、英雄みたいな人を
やって欲しいなぁと思うんですけどね。
何か残念と言うか何と言うか・・
観終わった後に何も残らないってのも悲しかったです
さて、お嬢とのんのさんですが、
毎日お玉をせっせと温めてます
感心するのは、必ず交代で出て来るって事。
その辺が健気ですよねぇ・・
最近ではきっちり二人でくっついて温めてますし。
お玉が無くなってもこのまま仲良しでいてくれるかな
でも、あれほど喧嘩ばかりだった二人が
こうして仲良く温めてる姿は微笑ましいです
毛皮反対の絵本です、読んで下さい
http://moru.art-studio.cc/art/book.htm
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