その割りにいまいち話題になりませんが・・
少し原作を読んでみましたが、
その世界観と言いますか、雰囲気がとても出ていて
中々良い映画だと思いました。
舞台は東京都町田市。
住宅街で学生街で電気街で、とりあえず何でもあって、
町の中で一通り済んでしまう。
だから町を出て行かないし、
たとえ出て行ってもまた戻ってきてしまう。
そんな町が舞台なんです。
駅前通りが良く出てきて、
その辺に住んでる人だったら
それだけで楽しめそうです
ロケ地も、本当に普通な場所なんですって
ご当地映画ってのも良いものですよね~
映画としても良いので、お勧めしますよ
多田はまほろ駅前徒歩三分の場所で、
便利屋をやっている。ばついちである。
そこへ高校の同級生行天が転がり込んでくる。
彼も、何やら事情があるようだがやっぱりばついち。
多田と行天の二人は、共同で便利屋をやる事にする。
犬の飼い主探し、庭掃除、塾に通う子供の送り迎え、
そんな平和な仕事のはずだったのだが、
色んな人間関係が複雑に絡み合ってしまう・・
二人の周りは次第に騒がしくなり、
ついに事件が起きてしまうのだ・・
この多田と行天、どちらも人には言えない
深い心の傷を抱えています。
と言うより、あまりに傷が深くて
どう話して良いのかわからないのかもしれません。
多田が告白するある事件があります。
それは、あまりに悲しくて切ない・・
傷の痛さにもがき苦しみながら、
誰かの特別な存在になる事を望んでいたりします。
自分はそれにふさわしいのか、そこでも苦しみます。
原発、最近のニュースを見ると、
きな臭い臭いがぷんぷんしますね。
最初の頃はあれだけ大丈夫を連発していたのに、
逆切れとしか思えないような発言があったり・・
20キロ圏内に立ち入れないというのも、
何か見られたらまずいものがあるんでしょうかね。
動物達の件も、あまりに酷い対応にそんな気がします。
それとも単純に面倒だから
法律もマニュアルも無いから、
取りあえず放置しとけってところなんでしょうか
ぬらりくらり、はっきりした事は何も言わないし、
県と国双方で責任のなすり合いしてるし・・
揚げ足を取られないよう、責任を取らされないよう、
それだけに終始してるような対応ですから
まさに、ザ・お役所仕事ってやつです
これがわが国の現状なのかと思うと、
情けなくなります・・
原発警戒区域のペットを至急一掃に救出をするように抗議してください
一時帰宅と並行していては全滅するとわかっていながら
民間保護団体を頑なに拒否し続けています
経済産業大臣
海江田万里
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FAX 03-3508-3316
経済産業副大臣
池田元久
FAX 03-3508-3631
経済産業 保安院
03-3501-1511
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html
首相官邸
03-3581-0101
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
毛皮不買運動に参加しています。
可愛い絵本です、読んでみて下さい。
http://moru.art-studio.cc/kegawa/omote.html