購入時から気になっていたフロントフォークのオイル漏れ。シール交換で直せばいいや、なんて簡単に考えてました。
丸タンクRDのフォーク径は28mm(後期の角タンクは30mmだそうです)。このサイズは他のバイクでも使われてない上にシールのサイズが28*41*10.5。汎用のオイルシールでもこのサイズはほぼないようです。そのため、丸タンクのフロントフォークのOHは難易度が高いと言われてます。
しかしながら、オイルシール はモトプランニングさんで扱いがあったのでなんとか購入できました。どうやらインチ系の規格でようやく見つけたものを輸入してるようで、結構な金額になりました...。同様にダストシールも購入しましたが、こちらは若干隙間ができてしまうそうです。
↓ダストシール。
隙間ができてしまってはダストシールの意味がなく、オイルシールがダメージを受けてしまいます。高価なオイルシール を少しでも長く持たせたいわけです。そこで、いろいろ考えました。
ダストシールとして↑のシールを使ってみようと思います。とりあえず、オイルシール 手前でダストを取り除ければ良いわけです。作戦としては、オイルシール とダストシールの間に組み込もう!という算段です。充分な隙間があればですが。うまくいくでしょうか?