*注* お腹の支えでよくある間違った考え方(;_;)
おはようございます(o^^o)珍しく、朝からのブログ更新です♪さて、2月15日のグループレッスンに早速お申し込みをいただいています(*^^*)❤️人数制限もあるので、早い者勝ちです~気になる方は要チェック♪グループレッスンの詳細はこちらから(o^^o)先日、レッスンしていたらとてもいいことに気付く機会がありました。お腹の支えの作り方をおさらいしていたのですが…その生徒さんは、肺にたくさんの空気を入れた後、リードに息を入れる際、せっかく膨らんだお腹をへこませるようにして音を出すのが長年のクセになっていました。よく勘違いされることがありますが、これは間違いです!たくさんの息を肺に取り込んだ後、自然とお腹も膨らみますよね。音を出す瞬間、お腹はへこませません!お腹は外に張り続けてください(>_<)へこませるというのは、例えるなら…チューブなんかがわかりやすいでしょうか?料理に使うあのニンニクやショウガのチューブの真ん中を押すと中身がでできますよね?それと同じようにお腹をへこませて(例:チューブを押して)音を出そうとすると、必ず細く固い音が出てしまいます。。(;_;)息もあっぷあっぷになりがちですし、何より持久力がありません。←最悪ですね。だから、お腹の支えを作った後は、空気が肺にある限り、外側(下の方)にお腹を張り続けながら音を出してください(*^^*)【へこませるのではなく、張る!!】いま、先生に習っているなら、一度だけ楽器を吹いている時のお腹を触らせてもらってみてください♪外側にパーーーンッと張っているはずです。この張りが、艶やかな太い豊かな音を出します(*^^*)簡単なイメージとして、「小さいお相撲さんがお腹の中に5人ぐらいいて、四方八方を張り手でどすこいしてる。」これ、効きます。(笑)ぜひ音を出す瞬間にこのイメージを持ってみてください♪特に腰の辺りは、支えを作りづらいので、このお相撲さんイメージが効果的です!試してみてくださいね~(*^^*)次回もお楽しみに♪\(^o^)/