MMORPGを愛好し、数十年という単位が過ぎている。
もちろんそもそもがゲーマーであり、ファミコンと共に育ったといっても過言ではない。
RPGという日常ではない「世界観」に没頭すること。
それは大いなる現実逃避であり、自分が(その)世界の住人であることを感じられた。
そんな私がMMOの世界にダイブしない理由などなかったわけです。
それだけ没頭することになった理由として、非ゼロ和ゲームであることは重要なファクター。
コンシュマーゲームも多数プレイして、それも自体としてオンラインに移行しつつあった。
もちろんMMORPGが派遣を持つことになったのは、コンシュマーの通信プレイの脆弱性にあり、
プレステも2以降は通信機能こそ搭載されたものの、結局はP2Pの対戦モノばかりだったのです。
一人が勝つと、一人が負ける。それがゲームの全てだった。
もちろんそれも楽しんでいたゲーマーなのですが、MMORPGの本領は非ゼロ和ゲームであること。
他のプレイヤーと協力して、ハントする。
もちろん自分より強い人がいて、その人がMVPを獲得し、戦いでは勝利するものの、
かといって負けた人たちにも恩恵はあり、対戦型コンテンツでありながら、敗者にも恩恵はある。
そういった非ゼロ和ゲーム的側面を持ちながら、本質はゼロサム・ノンザロサムの理論ではない。
MMORPGの真理は「ラスボス不在」、「目的地不明」にあると思います。
自分なりの目的を持ち、短いスパンで自分なりのターゲット、すなわち「ボス」を設定する。
「あの装備を探しに行こう」、「あのダンジョンに挑戦してみよう」、それを決めるのは自分自身なんだ。
それが何よりも楽しくて、楽しくて、気づけばもう随分と長くなってしまった(笑)
なので、私は今週も狩りに行くのです。
図書館アクセをゲットしつつ、アシオをぶっ倒してやろうと思ってます。
ちゃんと、MMOしてます。