「アスリート交流会」開催
広報の瀬島です。
8月25日(金)、トップチームの全選手を対象に、選手のキャリア形成を目的とした、他競技OBなどから話を伺う「アスリート交流会」を開催しました。
講師は、元プロボクサーで第35代WBC世界ライトフライ級チャンピオンの木村悠さんです。
木村悠さんは、大学時代に全日本チャンピオンとなり、プロ転向後の敗戦を機に「自分を心から変えたい」と商社に就職され、商社マンとして働きながら世界チャンピオンになられた経歴の持ち主です。
自己紹介の途中でチャンピオンベルトを実際に見せていただいた瞬間、選手たちは「オー!」という感嘆の声を漏らしていました。
(目をつぶった写真ですみません…)
講演のテーマは『逆境を力に変える ~商社マンボクサー~』。
ご自身の経験から「逆境を乗り越えるためにやったこと」 「応援を力に変える」 「勝つための考え方」 「すべての人に感謝すること」 「夢を叶えるために大事なこと」などについて、約1時間お話をしてくださいました。
選手たちは最後まで熱心に話を聞き、「減量方法」や「生活のメリハリのつけ方」、「世界チャンピオン後のモチベーション」について、質問もしていました。
講演を終えて、記念撮影をしようと集まった時、チャンピオンベルトを持たせてもらった加地選手は、さっと上着を脱いでファイティングポーズをとっていました。
木村悠さんと選手全員でファイティングポーズをしながら記念撮影。
(一部の選手は違うポーズをとっていますが…)
最後に講演を聴いた感想を書き、アスリート交流会は終了となりました。
普段なかなかお会いすることがない他競技のアスリートから多くの刺激を受け、これから先の選手の成長と残りシーズンでのチームの躍進に期待したいと思います!
8/16 スクール生応援デー
第2回スクール生応援デー 8/16(水)vs.愛媛FC
普及部のキヨコーチです。
8/16(水)愛媛戦で行われた「第2回スクール生応援デー」の様子をお伝えします
広場に設置してあるスクール生応援デーブースで元気なコーチたちがお出迎え
今回のクジには、好きな選手のサイン、選手ハイタッチ&ウォーミングアップ見学など豪華な賞が盛りだくさんドキドキしながらクジを引いていました
さあ、なにが当たったかなー
ピッチ内では、『芝生で遊ぼう!親子でPK対決』
PK対決の前に、簡単なレクリエーションを行い、身体を動かしました(*^▽^*)
じゃんけんゲームの様子です(*^▽^*)
さっそく親子でPK対決子どもvs.保護者で真剣勝負
白熱したバトルでしたが、今回は、子どもチームの勝利でした≧(´▽`)≦
そしてなんと・・・椎名選手、似鳥選手がサプライズ登場
子ども、保護者ともに、ビックリしていました(ノ゚ο゚)ノ
サプライズ登場だけではなく、ゴールマウスにも立っていただきました
緊張感が漂います(^^♪ さあ、ゴールは決まるのか(^O^)
見事にゴールo(^▽^)o
2球同時に止めるのは、プロサッカー選手でも、やはり難しかったようです(^▽^;)
最後に、椎名選手、似鳥選手と握手をして全員で集合写真
貴重な体験ができました(^∇^)
そしてスタジアム内では、大好評のスタジアムツアーを行いました
そしてなんと、、こちらでも、Jリーグ女子マネージャー佐藤美希さんがサプライズ登場
子どもたちより、保護者の方がテンション上がっていました。笑
ミックスゾーンにて
記者会見室にて
出場する選手が乗ってくるバスを待つ『バス受け』にて、スタジアムに到着した選手たちのお出迎え
カッコイイ選手たちに、大興奮(^∇^)
今まで一番「頑張ってください」の声が大きかったように思います
その他にも、多くの場所を見学しました(^∇^)
続いて、選手ハイタッチ&ウォーミングアップ見学
子ども、保護者ともに、笑顔でハイタッチ(^∇^)
スクール生応援デーでは、初のウォーミングアップ見学(^∇^) ピッチ上で観ました!
応援コールとともに、声を出し、手拍子をして応援する方も多かったです(^O^)
たくさんのイベントが終了後、スタンドで団体観戦
今回は、9番ゲート付近で、みんなで観ました
保護者の方も大声で応援してくれました(^∇^)
そんなイベント盛りだくさんのファジアーノサッカースクールでは、随時、無料体験会を行っています。
ご興味がある方はぜひ一度、ファジアーノ岡山公式ホームページをご覧ください。
スクールの概要はこちら
鳥取岩美キャンプ3日目
こんにちは
ギターは持ってないですが、子どもたちによく「みやぞん」と呼ばれるミヤコーチです(笑)
ヨッシーコーチからバトンを引き継いで、鳥取岩美サマーキャンプ3日目(最終日)の活動報告をします
最終日の活動の始まりは東浜海岸探索
海岸探索では、様々なミッションをチームでクリアしながらゴールの岩場を目指しました
朝雨が降っており天候が心配されましたが、何とか天気は回復。活動中はとても暑かったです
カニを捕獲している様子。38匹捕まえたチームも!
海水をゲットしようとしていますが、海水に浸かってしまったら減点が…
子どもたちは意見を出し合い、工夫しながら取り組んでいました。
ちなみに、けんコーチときよコーチは海水に浸りました(笑)
手を使わずにボールをゴールの岩場まで運ぶミッション
砂浜で足を取られ悪戦苦闘しながらのチャレンジ
カッコイイ!カワイイオモシロチーム写真を撮ろう
各チーム写真はこちら
子どもたちがアイディアを出し合って撮った写真です
どの写真がお好みでしょうか?(笑)
ゴールの岩場で写真撮影
宿に戻り着替えを済ませ、お世話になった民宿の皆さんに感謝の挨拶
たくさんの友達との共同生活を通して「あいさつ・礼儀・感謝」を学びました
さて、キャンプ最後の活動はファジアーノカップ
様々なルール設定のゲームで勝敗を競いました
作戦が重要な背合わせゴールゲーム
2つのゴールのどっちに決める4ゴールゲーム
キャンプ最終日で疲れている中、最後まで仲間と声を掛け合い助け合いながら、無事ファジカップを終えることができました
暑い中、よく頑張りました
到着後の岡山駅での解散式
3日間の鳥取岩美サマーキャンプでは、「あいさつ・礼儀・感謝」を忘れないことを大きなテーマとして活動してきました。友達との2泊3日の共同生活を通して、子どもたち自身がいろいろなことを経験し、たくさんの事に気づけたのではないでしょうか。
この経験を今後どのように活かすか、コーチたちはとても楽しみです
次会う時は、一回り成長した姿で会えることを期待しています
ミヤコーチ
鳥取岩美キャンプ2日目
こんにちは!
スクールコーチのヨッシーコーチです
鳥取キャンプ1日目について書いてくれたウッツコーチより、バトンを受け継いで2日目の様子をお伝えさせていただきます
2日目は、鳥取キャンプのメインイベント『Jスクール交流戦』を行いました
今年は初の試み、ガイナーレ鳥取・徳島ヴォルティスとの3チームによる交流戦となりました
普段一緒に活動をすることのない他県の子どもたちとの試合に気合十分
必死にボールに食らいつきます
そして、最後はスペシャルマッチ
子どもたちvs.コーチ
お互いに絶対に負けられない戦いです
サッカー仲間としての絆も深まったようです
子どもたちだけでなくコーチもたくさんの刺激を受け、非常に充実した時間となりました
ガイナーレ鳥取・徳島ヴォルティスの皆さん、今回は本当にありがとうございました
子どもたちは疲れた様子でしたが、まだまだ2日目
ストレッチをして最終日に備えます
夜ご飯はみんな大好きBBQ
交流戦でお腹はペコペコ。子どもたちの食欲にビックリ
焼きそばを作るキヨコーチは職人の顔をしていました
そして、鳥取キャンプ裏イベント
ケンコーチによる怪談話
真っ暗の部屋でコーチの体験談にみんな背筋がぞくぞくしたのではないでしょうか
「Jスクール交流戦」「BBQ」と中身の詰まった2日目となりました
キャンプ目標のあいさつ・礼儀・感謝も1日目よりも一層意識しながら行動できるようになってきました
3日目はキャンプ最終日
どのような形でキャンプを締めくくったのか
気になる様子は、ミヤコーチよりお伝えします
鳥取岩美キャンプ1日目
こんにちは
最近よく、「ウッズコーチ」と呼び間違えられる…
ファジアーノ普及コーチのウッツコーチです
先日、8月8~10日に2泊3日でU-12(4、5、6年生)のスクール生とともに、鳥取へ行ってきました
活動拠点は、主に岩見町での活動となりました
では、サマーキャンプ1日目の様子をご覧ください
スクール生代表のあいさつの様子です
とても立派にあいさつをしてくれました
保護者の方と涙のお別れと思いきや…
子どもたちは、とてもパワフルでした
この3日間、子どもたちは「あいさつ・礼儀・感謝」を基本として活動に取り組んでいきます
用瀬運動公園に到着し、各チームに分かれて練習が始まりました。
最初は緊張してる雰囲気がありましたが、次第に緊張もほぐれ、コーチと一緒になって楽しんでいる様子が見られました
ゴールキーパー練習も行いました
トレーニングが終わり、次は海岸に行ってお散歩タイムです
すると、こんなお似合いなツーショットが…(笑)
待ちに待った夜ご飯
2日目に予定している他のJクラブとの『Jスクール交流戦』に向けて、モリモリ食べています。
就寝前に翌日のJスクール交流戦ミーティング
各グループ、試合に向けて子どもたちは積極的に意見交換をしていました
果たして、Jスクール交流戦の結果はどうなるのでしょうか…
2日目の様子は、ヨッシーコーチに受け渡します
引き続き、ご覧ください
6,000杯!
広報の齊藤です。
タイトルの『6,000杯』。何の数字か、わかりますか?
(ヒントはクラブ公式Twitterに…!)
8月16日愛媛戦、20日松本戦のホーム2連戦で、この2試合のみ開催しているイベントと言えば…「ファジアーノビアフェスタ2017」!
これは、通常520円で販売している生ビールが最大半額になるもので(未成年の皆さん、すみません…)、クラブとして初めて開催しています。
おいしい生ビールには、おいしいおつまみでしょ!ということで、飲食ブースもいつもより増設!ビアガーデンのような雰囲気でお楽しみいただけます。
多くの皆さんがこのビアフェスタをとっても楽しみにしてくださり、愛媛戦ではタイトルの『6,000杯』を販売いたしました。
20日の松本戦では愛媛戦以上の生ビールをご用意しておりますので、8月最後のホームゲームをビール片手にお楽しみいただきたいと考えております!
(※ご自身の量を超える生ビールの飲みすぎには、ご注意ください)
松本戦当日は、6枚つづりのビール当日券(1,500円)のほか、現金でも1杯300円で販売いたします。
詳しくはこちら
大人にはビールでお楽しみいただき、お子様には…お菓子のプレゼント(小学生は夢パスのご提示が必要です)、ウォータースライダー(更衣場所もあります!)、縁日(さかな釣りでは選手のサインをゲットできる…かも!?)、そしてこの試合だけのお化け屋敷でもお楽しみいただけます。
お子様にとっては、夏休み最後のホームゲーム。
大人の皆さまも、お子様も、ご家族と…、ご友人と…2017年のファジアーノ最後の夏をシティライトスタジアムでお楽しみください!
未来に繋げる。
広報の齊藤です。
先日、ファジアーノ岡山U-18の選手たちが、久木田紳吾選手から、自身の経験などを聞く機会が設けられました。
久木田選手からは、プロサッカー選手になるためにはどのような行動を心がけるべきか、そして高校生年代のU-18にとって避けることのできない勉強への取り組み方について、約20分ほど話がありました。
U-18の選手たちが久木田選手を見つめる視線は、真剣そのもの。
話が終了した後、昨シーズンを怪我によってリハビリで過ごした久木田選手へ、その時のモチベーション維持や、フィジカル面への不安払拭方法などについて次々と質問が飛びました。
U-18の選手たちにとっては、トップチームの選手と近い距離で練習をしていても、深い話をできる時間は少なく、大変刺激的な時間だった様子。
翌日実施したグループワークでは、それぞれ何が印象的で、何を感じたかを話し合い、全員の前で発表し、「充実した時間を過ごせるように、まずはこの夏休みの計画をしっかり立てたい」などの意見が出ました。
今年から戦いの場を、プリンスリーグ中国に移したU-18。次の試合は、8月19日11時キックオフの岡山学芸館高校戦(会場:政田サッカー場)となります。
ぜひ、ファジアーノ岡山の未来を支えるアカデミー選手たちにもご注目ください!
2017サマーキャンプU-10 in 新見 ~2日目~
こんにちは
普及コーチのわっきーコーチです
新見サマーキャンプレポート2日目の様子をお送りします
2日目は交流戦が行われます
朝ごはんを食べてパワーをつけます
交流戦前の作戦タイムで準備万端
キャンプで培ったチームワークを活かし
地元『新見FC』との交流戦開始です
最後はお互いの健闘を称え、全員握手で終えました
交流戦のファジアーノチーム
キャンプ最後のプログラムは、2日間を振り返るグループワーク
キャンプで良かったこと、成功したことを発表しました
最後にはお世話になっている保護者の皆さんに、感謝の手紙を
サマーキャンプTシャツで記念撮影
2日間の新見サマーキャンプを通して、新たな仲間と協力することの素晴らしさを少しでも感じることができたのではないでしょうか。
そして、普段のサッカースクールや今回のキャンプに参加できるのは、いつもお世話になっている保護者の方々のおかげです。子どもたちは、保護者の方々への感謝の気持ちをこのキャンプで改めて感じてくれたと思います。
これからも子どもたちがひと回り、ふた回りと成長してくれることを我々コーチ陣も願っています
参加してくれたスクール生の皆さん、2日間お疲れさまでした
わっきーコーチ
2017サマーキャンプU-10 in 新見 ~1日目~
こんにちは
ファジアーノ普及コーチのわっきーコーチです
昨年に引き続き、7月26~27日の1泊2日でU-10スクール生と共に、新見へ行ってきました
今回のキャンプレポートは初日の様子をお送りします
初日から子どもたちはパワー全開
2日間を通し、『仲間を大切にする心』と『感謝の気持ち』を育み、人間力の成長を目指していきます
まずは大きな大きなダム見学です
この2人は何かを学んだのでしょうか・・・
A.S.Eでは各グループがそれぞれのアイディアを発揮しながら、様々な課題をクリアしていきます
※A.S.Eとは「Action Socialization Experience」
1人では解決できない課題に対して、グループのメンバーがアイディアを出し合い、協力して課題を克服する活動です
A.S.Eのひとつを紹介。
人差し指1本でフラフープを支え、上から下へと降ろす課題です。一見簡単そうですが息を合わせて降ろすのが意外と大変なのです
気が付けば、足でチャレンジしているグループも
続いて、みんなが楽しみにしていた釣り体験
初めて釣りを体験した子は、釣れた瞬間の感動が忘れられないようです
さて、夜はお待ちかねのバーベキュー&スイカ割りです
チーム対抗スピードスイカ割り大会では、仲間たちの必死の指示が印象的でした
出発時には緊張で表情が硬かった子も少なくないですが、コーチ陣の心配もあっという間に無くなるほど、子どもたちのコミュニケーション力が素晴らしかったです
2日目に続く…!
わっきーコーチ
日常。
広報の齊藤です。
山口戦の翌日、こんなメッセージがクラブに届きました。
昨日の山口戦の高校生無料招待イベントの企画運営
ありがとうございました。
自分の友達も連れていきました。
最初.スタジアムの雰囲気に圧倒され
不安な顔をしていましたが
ゴールが入ったら「すごい!すごい!」って
喜んでくれました。
また来たいと言ってくれました!
何も知らない子がファジアーノの事を
知れるいい機会になったと思います。
地元のサッカー部の子達も沢山来てて
刺激されたと思います。
本当に地道に観客を増やす努力をして
ファジアーノ岡山を支えてくださってる
フロントさんには頭があがりません。
これからも、よろしくおねがいします!
何としても伝えたかったので
連絡させてもらいました。
Challenge1
これは、ある女子高校生が23日山口戦で実施した高校生無料ご招待企画について送ってくださったメッセージです。
「ねぇ、昨日のファジ見た?」 「日曜日、ファジの試合、一緒に行こうよ」
そんな会話がこのお二人の、そしてこの日ご来場くださった約1,600人の高校生の日常になっていってくれるのかなと、今、想いを馳せています。
そもそもこの高校生ご招待企画は、岡山に拠点を置くクラブとして、クラブの存在が岡山=故郷を感じられるものでありたいという想いから、実施しました。
今回、クラブの想いにご賛同くださった多くのファン・サポーター、そして当事者となる高校生の皆さんが積極的に様々な場面で発信してくださり、盛り上げてくださったことが、1,600名の高校生の来場に繋がりました。
皆さまと創り上げたこの企画に対し、高校生がとても嬉しい感想を抱いてくださったことを、クラブの中だけにとどめるべきでないと思い、ご本人に承諾をいただき、掲載させていただくことといたしました。
故郷って、日常だと思うんです。いつも変わらずそこにあり、どんなときでもその日常に触れた途端に故郷を思い起こすのではないでしょうか。
ファジアーノ岡山が故郷を感じられる存在になるためには、日常を形作る存在にならなければならないと、このメッセージをいただき、改めて痛感した1日となりました。
30日の長崎戦でも、多くの皆さまと日常を、それも最高の日常を過ごしたいと考えております。
皆さまのご来場をお待ちしております!