気になる人は読んでみてください。
今回、一日で書いてみました。
あえて、ラノベになってないアニメをラノベ化にしてみました(=⌒▽⌒=)
本当は春らしく花見風景にしようとしたのですが、どうにもまとまらなかったので・・・・
一足早い季節にしてみました。
また、気の向いた時にショートストーリーを書いてみたいと思います。
ご注文はウサギですか?(SS)
今私とココアさんは夜の照らされた賑やかな街にいる。そう。それは夏の風物詩と言われる夏祭りに来ている。ココアさんはオレンジ色の浴衣に花弁は純白で中央には鮮やかな黄色がある水仙が散りばめられている。
チノは、青と白のストライブに長い二本のウサギがプリントされている。
『チノちゃん~~はやく~~』
『ココアさん待ってください!!』ココアと手の中には綿あめやたこ焼き、チョコバナナなど祭りと言ったらこれという食べ物ばかり両手に収まりきらないほどにたくさん持っている。ココアの指さす方を見るとリンゴ飴の出店だった。
『ココアさんまだ食べるんです??』
『うん、だってこういう食べ物は食べれるときに食べておかないと!!』ココアはそう言って綿あめを丁度食べ終わって、リンゴ飴を買い足した。
『チノちゃんも食べる?』ココアは買ったばかりのリンゴ飴を渡してきた。
実際チノはリンゴ飴というものを食べたことがなかったのでどういうものか気になっていたのだ。
『いいんですか?』とチノが受取ろうとしたと同時にココアがリンゴ飴を自分の方に引いたのだ。
『私のことをお姉ちゃんって言ってくれたらね!!』
『なら、自分で買います。』チノはすたすたとリンゴ飴の出店の方に向かった。
『冗談。冗談だから。』ココアは慌てながらチノに後ろから抱き付きながら目の前にリンゴ飴を差し出した。
そして、お気づきだと思うが喋る動物がいまだに登場していないと思うがチノは今日ティッピーは連れきてないのだ。なぜかって??
そんなこと考えたら分かることだ。喋る動物なんてこんな大人数のところにこんな不思議動物を連れて行くことはできないとチノの判断だったのだ。
ラビットハウスでは、『わしも行きたかった~~(><)』
ところ変わって夏祭り会場。
『ココアさん私あれしたいです。』それはくじ引きだった。店に並べられているのはほとんどがぬいぐるみだった。その中でチノの見ている方向を見てみるとチノの身長の2倍以上ありそうな大きい白と黒のコントラストがよく似合うパンダみたいな模様を想像させるようなうさぎだった。!!
『いいよ。私が取ってあげる。』ココアは浴衣の袖を腕まくりして500円を店主に渡した。
『まいどあり。』店主が500円を受け取る。
『ココアさん頑張ってください。』チノは期待を胸にココアを応援している。
『まかせて!!』ココアは箱の中に手を入れてあえて腕を回してくじをシャッフルしている。誰もがくじを引くときに良い景品のものは底にあると思う人が多い。だが、ココアはあえて真ん中から一つのくじを引いた。
『これだ~~』ココアは天高く手を挙げた。
ココアは店主にくじを渡すと・・・・・
『5等です。。。』なんともまあ微妙だった。
『はい。これが5等ね。』渡されたのはコーヒーカップにコーヒーが入っているぬいぐるみだった。
『ココアさんよく似合ってますよ~~』チノはもう別の出店へと向かっていた!!
『チノちゃ~ん。。置いていかないで!!』コーヒーカップ(ぬいぐるみ)を持っているココアが追いかける。
と、そんな時に後ろから先ほどくじ屋の店主の声が響き渡った。。。。
『おめでろうございます。1等賞です!!』
その1等とは先ほどココアたちが狙っていたぬいぐるみの等賞だったのだ。ココア達は先ほどの出店に振り向くと見知っている紫の髪の毛を頭の後ろをかんざしでお団子状に結んでいて、浴衣は黒色に花弁が綺麗な黄色を彩っているマリーゴールドの花がストライブ上に並んでいる。
『リゼちゃん!!』『リゼさん!!』二人の声に気付いたのかリゼがココア達に気付いた。
『おお!ココアにチノじゃないか。偶然だな!!』
ココアとチノはリゼと一緒に祭りを回ってきた。その時にリゼがくじで取った例のぬいぐるみをチノにあげたのでチノは今、スキップしながらココア達より一歩先を歩いている。
『リゼさん。ありがとうございます。』
『いいって。何となく運試しをやってみたかっただけだから。』
すると、前方の方から叫び声が聞こえた!!
『ウサギは嫌~~』何か聞き覚えのある言葉だった。。。。
『待って~~シャロちゃん~』そう。向かってきたのはシャロと千夜だった。シャロは全身黄色の浴衣にいろとりどりのアジサイが描かれておりとても鮮やかだった。
一方千夜のほうは緑と白のチェック柄に帯のところには赤く情熱的な薔薇が描かれている。二人はココア達に気付いていなかった。なぜかというと大きなウサギのぬいぐるみが立ちふさがってたから。
そして、シャロは恐怖で目の前のウサギ(ぬいぐるみ)がそれも普通のサイズではないものが歩いてくるのでシャロは驚きのあまり失神してしまった!!
そして、千夜が屈んでシャロに膝枕をしながら何度もシャロの名前を呼び続けた。その声にチノが気付きウサギ横にずらすとなぜか倒れているシャロを見つけた。
『シャロさんと千夜さん何しているんですか?』チノが立ち止ったのでココア達も前の方を覗き込んでシャロたちを見つけた。
『あ、チノちゃんにココアちゃん、それにリゼちゃんだったのね。』
千夜はシャロが倒れた理由を説明して、リゼがシャロをおぶってくれたおかげでベンチまで運ぶことができた。それから数分してシャロが目を覚ました
『ウサギは!! 大きいウサギは!!』
『後ろよ。』千夜がそういうとシャロはベンチから疾風のごとく立ち上がって後ろを振り向きながら臨時体制に入った。
『なんだ。ただのぬいぐるみじゃないの!!』冷静に見るとぬいぐるみだと分かるとシャロはとぼとぼとベンチに座りなおした。
そして、その横にはリゼがいる。
『リゼ先輩!! なんでリゼ先輩がここにいるんですか!!』
『シャロが倒れている間に合流したんだよ~~』ココアが説明する。
『シャロちゃん、リゼちゃんがおぶってここまで運んでくれたんだからお礼言っときなさいよ。』隣にいる千夜は倒れていた時の状況を説明してくれた。
『リゼ先輩が・・・・ ありがとうございます。お手数をおかけしました!!』シャロはリゼに向かってぺこぺこと頭を下げた。
『いいって。そんな謝らなくても。』リゼは必死にシャロの動きを止めようとした。
『この後どうします?』チノがみんなに問いかけると・・・
『じゃあ、あれしようよ。』
そこにはアニマルホラーハウスとあった。そう、お化け屋敷なのだ。
『え....?あれにはいるのか....?』リゼの顔は引きつっていた。
『え?リゼ先輩怖いんですか?』シャロがまさかと思いながら聞いてもみた。
『そんなわけないだろ!! 軍人である私があんな子供だましなんかに!!』
というわけで、みんなで入ることになった。
入った途端に血まみれのゴールデンレトリバーみたいなぬいぐるみが草むらから勢いよくでてきた。
『ひぃぃぃ~~~....』リゼはシャロの袖を引っ張りながら後ろに隠れていた。
『リゼ先輩大丈夫ですか?』
『これくらい....』チノはココアの後ろをぴったりくっついている。実際頼りたいがそんなことするとココアが調子に乗るということが分かっているのであえて動物(おばけ?)を見ないようにしているみたいだ。
『あんたはこういうの平気よね。』シャロが千夜に話しかけた。
『私、こういうの平気だから。』
他にも猫のお化けやハムスターのお化け、パンダのお化けなどもとは可愛い動物を怖くしても実際怖くなんかないものだ。だが、リゼとチノは毎回出てくるたびに体がビクッと反応してしまっていた。
祭りのお化け屋敷なのでそこまで距離はなく10分足らずで終わってしまった。
『う~~ん。物足りなかったな!!』シャロはなにか味気なかったみたいだ。だが、チノとリゼはハァハァと艶めかしい息遣いをしていて疲労困憊(こんぱい)していた。
そして、リゼたちが落ち着いたところで帰路につことしていた時に、頭上に鮮やかな花火が上がっていた。
5人は上を見上げて立ち止まって花火に見とれていた。
『綺麗だね~』
『綺麗ですね~』
『綺麗だ!』
『綺麗...』
『鮮やかです。』5人が一斉に同じ感想を口にしていた。
『そうだ。みんなで写真撮ろうよ!!』ココアがそう切り出すと自分の携帯のカメラを内カメラに変えて5人と花火が入るようにココアが調整する。
『みんな、撮るよ。はいチ~ズ。』カメラのシャッター音が響いてまたみんなの思い出が一つ増えた。
後ろにある花火はウサギはみんなをいつまでも見守っているように笑っている顔に見えた。
ここまでいつも読んでくださいました読者様ありがとうございました。
贅沢を言えば感想なんか欲しいところです。(笑)
もちろん、こうした方がいいなどのアドバイスでも構いません。
それではまた、新しい物語を求めて。(・_・ 三・_・)