どスベリ結婚式注意報 | けいちょんチャンネル雑感

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けいちょん:【大切な】山本夫妻から皆様にご報告があります【お知らせ】

西野未姫:子供の頃からの夢をけーが叶えてくれました♡

 

妻・西野未姫との結婚式を12月5日に都内某所で開催し、その模様をけいちょんチャンネルで配信するということが報告された。それが生配信か収録かはまだ未定とのことだ。司会はロンブーの淳で、軍団山本やAKB関連の新郎新婦に縁のある人々やけいちょんチャンネルでおなじみの人達にも参列してもらう予定のようだ。

チャンネル登録者数100万人到達でけいちょんチャンネルに出ることを許可するとしている相方の加藤浩次を結婚式に呼べるのか問題が残っており、この動画では「諦めよう」という話になっているが、さすがに相方の欠席はあり得ないだろうと思うので、Win Win Wiiinに出演したときのような「一時的出演」になるのではないかと思っている。

けいちょんは、結婚式でけ'zを入れて『未来史上最年少』を歌おうというアイデアを出してきた。


けいちょん「こうしよう。け'zバンド入れて、歌を歌いましょうよ。『未来史上最年少』歌おう」

西野未姫「誰も知らないのに?」

けいちょん「なにが?いいじゃん」

チャバネ「強心臓ですよね、けいちょん」

けいちょん「なんで?だって紗理奈ももう担ぎ出して歌ってくれて、シンディーもサックス吹いてくれるんだったら、こんないいことないでしょ」

西野未姫「でもさ、みんななんか『…なんの曲だ?』みたいな」

けいちょん「なるかな?」

西野未姫「だって、少なくとも私の友達誰も知らないと思う。ママとパパしか知らない」

けいちょん「大丈夫」



スベる予感しかしないのだが、とにかく歌いたいけいちょんの暴走は誰も止められないのだろうか…。妻とチャバネの懸念に対して「なにが?」「なんで?」「なるかな?」とスベる危険性を本人が全く察知していないからこそ危険だし、これまでもこのようなスタンスで山程どスベりしてきた。マッコイ斉藤に「ダサいからやめろ」と言われてもなぜいまだに自分がスベっていることに気づけないのだろうか
(「けいちょん歌いすぎ問題」参照)

けいちょんはおそらく「客観視」というのが全くできないのだ。自分が気持ちよくなる=盛り上がる、という錯覚した感覚を持っているので、「大丈夫」と考えるのだろう。とにかく、客観的にはけいちょんの歌はいらないので、それこそプロの演奏を参列者に聴いてもらうべきであって、その部分は武田真治やエルドレッドことサエコらに選曲から演奏まで任せれば良いと思う。けいちょんはもてなす側でなく、もてなされる側として出し物を堪能していればいいのだ。

西野未姫から「サプライズをしてほしい」という話もあり、チャバネがなにかを提案した。そこでなにをやるかはわからないが、自分の予想ではピアノ弾き語りをやるのではないかと思っている。これもなかなかキツい。陣内智則の結婚式でも陣内がピアノ演奏していたが、あれと被る感じもまた寒いし、更にけいちょんの演奏が中途半端なものとなると氷点下レベルのダダスベリの恐れもある。あんまり断言するのもなんだが西野未姫を涙させるサプライズをけいちょんができるとは思えない。そのための必要条件は「真剣さ」であり、すべてにおいて「真剣さ」がゼロなのがけいちょんの哀しき本質だからだ。

西野未姫チャンネルの方では、結婚指輪を購入したことが報告され、結婚式までにまたダイエットをすることを宣言した。相変わらずけいちょんはダイエットにしろプロポーズにしろ、なにをやるにしても嫌々感丸出しで、どうしてカッコよく「88キロまで落としてみせます」と宣言できないのだろうか。その場その場でカッコつけるのではなく、カッコいい腹の括り方というものを覚えてほしいものだが、誠実さのなさはこういうところにも表れてしまうのだ
(「Honesty=誠実さ」参照)

鈴木紗理奈が言っていたように、いまはまだ西野未姫がけいちょんマジックにかかっているように見えるが、いずれもしそれが冷めて「普通のおじさん」にしか見えなくなった時に、誠実さのなさは致命傷だ。西野未姫がいるという「当たり前」は当たり前じゃないということにいい加減気づけなきゃいけないし、結婚式がけいちょんの誠実さを覚醒させる大きな転機となることをささやかに期待する。