【マジ説教】韓国の酒場で矢作&竹山&秋山&マッコイ斉藤からご指導いただきました【みんな後輩】
TOKYO BBの韓国ロケに同行したものの続編が配信された。なんと更にまだ続きがあるという。正直もうお腹いっぱいであるwこの動画は最初から最後までけいちょんとチャバネ松本が邪魔で迷惑だという扱いになっていて、面白さはあるが、けいちょんチャンネル自体がヨゴレチャンネルのような扱いを受けているので、けいちょんチャンネルファンとしては前回と同様やはり複雑な気持ちがあるのだ(「けちちょんイムニダ」参照)。動画の終盤ではカンニング竹山からこんな質問がされた。
カンニング竹山「芸人としての価値観を自分はどう考えてるんですか?ちょっとすいません、申し訳ないですけど、他人だから、正直あんまり知らないから。いや好きなんですよ、山さんのこと大好きなんですよ。大好きなんですけど、『なんなんだろう?』ってたまに思うときがあるんですよ。今日みたいにロケで勝手にけいちょんチャンネル回すとかやっちゃうし、焼飯だって秋山さんに聞いて『食べましょうよ!』って盛り上がってんのに一口も食わねぇし」
竹山がこのような問いかけをしても、けいちょんはヘラヘラしながらたまにギャーギャー喚くだけでなにも回答しない。結局、けいちょんがなんのためにお笑い芸人として復帰し、お笑い芸人として復帰したのにも関わらずなぜ食レポすらちゃんとやろうとしないのか、それでいてなぜ自分のYouTubeチャンネルを共演者に無許可で連れてくるのか、それを責められてなぜ「恥ずかしげもなく居れる(矢作)」のか、そういうあまりにも身勝手な振る舞いに周囲の芸人は本気で困惑している部分もあるのだと思う。
江頭2:50も元々は迷惑系お笑い芸人だったが、いまではお笑い芸人YouTubeではトップの座に君臨していると言っていいだろう。迷惑系の芸風も残しつつ、幅広い層に見てもらえるお笑い芸人へと進化した。なぜけいちょんはそうなれなかったんだ、と思ったけいちょんチャンネルファンも数多くいるのではないだろうか。お笑い芸人YouTubeチャンネル王道派になれず、このまま邪道派を歩み続けるしかないのだろうか。