疑えっ!! 「そもそも」に”革命”が宿っているっ!! | Math Geek:数学オタクの今日の出動命令!!

Math Geek:数学オタクの今日の出動命令!!

数学オタク士官候補生の、自分に対する
出動命令を書き綴りますっ!!

あぁ、何でも最初が一番キツイな・・・


二律俳反ってあるよね

本来は並べられない、同時に成立させられないこと・もの

でも、ワガママになってみよう

そうすると”そもそも”が疑わしくなってくる。


俺が恐れてるのは

「現実主義を取ると、情緒が失われるのでは?」

という二律俳反だ、しかし

そもそもこの二つは両方同時に成立させられないものなのか?

ちょっと疑わしい。


現実主義というのは一つの思想、性格ではあるが

情緒は思想なのか?性格なのか?

ちょっと考えてみると情緒というのは

人間が本来備えている「機能」ではないか?

と思えてくる。




(”そもそも”を疑うと”新しい道”が見えてくる。平行線公準)


そもそも、「現実主義者が情緒的なのはおかしい」

という意見の根拠となるものはないのでは?

このどっちか一つでなければいけないという議論は

「情緒」というものが一体何のか?で変わってくる。


俺はこの「現実主義者は情緒的であってはならない」という

”古典的な”意見に反発して

「現実主義者でも情緒的であっていい」という主張を

何と言われようと通さなければならない。


いかんせん、さっき思いついたことだから

前途多難である、しかしギターでも将棋でも

大変なのは最初だけである、コツコツ積み重ねていけば

きっと一つの”スタイル”として認知されるだろうと

思う。