今年は暖冬のせいで雪解けが早かったのか、先週末から長野県と富山県を結ぶ立山黒部アルペンルートが15日に開通しました。
この時期の立山エリアはまだ真冬で、当然のことながら雪も降りますし、時には吹雪になることもあるとかないとか
そして、開通直後の立山名物と言えば、高さ10数mにもなる「雪の大谷」。冬の間に降り積もった雪を崩さないように除雪して雪の壁にしたもので、高さはその年の積雪状況次第ではありますが、高い時には20mを超えることもあるようです。ただ今年は13~14mほどで、例年よりは低くなっているようですね
この2枚の画像は11年前に撮影したカットで、この時は高さが17mありました。バスの高さが最大で3.8mなので、4台分以上の高さになりますね
また行ってみたいなぁ・・・