次にやって来たのはこちら。同じく水郡線の下小川駅です。無人駅ですが、こちらも木造の簡易な駅舎が建っています。
構内は2面2線の相対式ホームを備えた交換駅。
少し待つと、郡山行きの普通列車がやって来ました。14時過ぎの列車ですが、珍しく4両編成でやって来ました。
前2両は両運転台のキハE130形で郡山行き、後2両は片運転台のキハE131形+キハE132形で常陸大子止まりでした。当然ワンマン運転ではなく、車掌が乗務していましたが、ホームに立つ車掌の仕草が背筋がピンとしていて、なかなかサマになっていました