宝川温泉からみなかみ町の市街地方面へ向かい、国道291号線と合流する交差点を市街地とは反対方向へ曲がると間もなく、JR上越線の湯檜曽(ゆびそ)駅に着きます。
現在のコンクリート打ちっぱなしの駅舎は2010(平成22)年から使われているもので、それ以前は三角屋根をした山小屋風の駅舎でした。
それから約3分ほどで、ループ線を1周して下りて来た列車がホームに入って来ました。この区間は1日5往復(繁忙期には1往復増発)しか列車がなく、1列車あたりの輸送量を確保するためか4両編成で、ワンマン運転ではなく車掌も乗務していました。
この後は隣の土合駅に行ってみようと思います
この後は隣の土合駅に行ってみようと思います