初夏の北陸ドライブ(2日目-その1) | ぽっぽやいそじの「ひとりっぷダイアリー」

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宇奈月温泉ですっかり茹で上がりゆでだこ爆睡して迎えた翌朝、北陸ドライブの2日目です。

 

 

ホテルホテルの窓から外を見ると何と、そこにはトロッコ電車の宇奈月駅と、手前には富山地鉄の宇奈月温泉駅が見えました。思わぬところでのトレインビューでしたびっくり

 
 
そして朝食ナイフとフォークいつものようにバイキングです。
 
本当はこの日にトロッコ電車に乗ろうと思っていたんですが、前日のうちに欅平まで往復で乗ってしまったので、超スローペースで帰ることにします車DASH!
 
 
温泉街から海沿いに出て、国道8号線を走ります。富山県から新潟県に入ると、断崖絶壁で知られる景勝地・親不知子不知を通ります。ここは飛騨山脈の北端が日本海に向かって落ち込む場所で、日本海の荒波によって削られて出来た地形です。
 
 
これが日本海の荒波です波向こうに見える防波堤のような部分は北陸本線か、国道8号線の旧区間でしょうか?古くは波打ち際に歩道があるだけで、通行時には親子が互いを気遣うヒマもなかったほどの難所だったそうで、それがこの親不知子不知の名称の起源とも言われているそうです。そんな難所も現在では国道・鉄道に高速道路も通じて克服されています。
 
この後はもう少し先にある、トンネル内の駅に行こうと思います。