初夏の北陸ドライブ(1日目-その9) | ぽっぽやいそじの「ひとりっぷダイアリー」

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黒部峡谷鉄道のトロッコ電車に乗って、終点の欅平までやって来ました。
 

 

駅の周辺には奥鐘橋や名剣温泉、少し歩けば猿飛峡などの見どころもありますが、足の痛いパパはムリはせず、駅の周りを歩くだけにしておきます笑い泣き

 
 
ここで記念撮影カメラをする方が多数。
 
 
駅の真下には欅平温泉温泉猿飛山荘があり、河原展望台や足湯もあります。
 
 
ちょっと早めに改札口に行くとこんな看板が。黒部峡谷鉄道は元々が関西電力の専用鉄道だった経緯もあり、一般客が利用できる列車とそうでない列車が走っています。
 
 
帰りの列車の時間になり、ホームへ入ります。登山を終えて来た方がたくさんいて、撮影もままなりませんでしたガーン
 
 
帰りの列車は特別車(窓付き車体・固定ボックスシート)と普通客車の編成。こちらも13両の長編成なので、機関車は重連で引っ張ります。
 
 
編成全体(特に機関車)を入れて撮影したいとなると、どうしてもこういったカーブの部分で撮ることになりますが、これがけっこう難しいですえー

(ちなみにこういう撮り方って、去年もどこかでやってたような記憶が汗
 
 
帰りは疲れで半分ウトウトzzzぐぅぐぅしていたこともあり、ほとんど撮影もせずに宇奈月まで戻って来ちゃいました笑い泣き列車を下りると反対側のホームには資材を満載した貨物列車が停車中。こういった列車も、この鉄道では必要であることを痛感した瞬間でした。

この後は駅から今夜の宿ホテルまで歩いて行きます歩く