紅葉を求めて駿州ドライブ(2日目ーその8) | ぽっぽやいそじの「ひとりっぷダイアリー」

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井川から千頭までの列車は、パパも初体験の8両編成。しかも機関車が2両連結されているので、実質的には10両編成です。

 

 

この画像は昨日も紹介しましたが、パパが乗って来たのが右の編成、井川に待機していたのが左の編成です。

 

 

左の編成を一旦千頭側へ引き上げ、バックで連結します。これで10両編成の出来上がり。

 

 

反対側についていた井川ちしろのヘッドマークを付け替えます。

 

 

千頭側からディーゼル機関車+客車3両+ディーゼル機関車+客車5両という10両編成。編成の中間にディーゼル機関車が挟み込まれることになりますが、この機関車も先頭から遠隔制御されます。

 

 

井川線の客車は景色を楽しめるように1段下降窓が多いのですが、一部の客車は2段窓で、しかも上段がHゴム固定、いわゆる「バス窓」になっています。

 

 

パパは行きと同じ車両に乗って、今度は最後尾から撮影をしますカメラ列車の前側を撮ってみましたが、編成が長くて写しきれませんでした笑い泣き

 

間もなく井川を出発します。