井川から千頭までの列車は、パパも初体験の8両編成。しかも機関車が2両連結されているので、実質的には10両編成です。
この画像は昨日も紹介しましたが、パパが乗って来たのが右の編成、井川に待機していたのが左の編成です。
左の編成を一旦千頭側へ引き上げ、バックで連結します。これで10両編成の出来上がり。
反対側についていた井川ちしろのヘッドマークを付け替えます。
千頭側からディーゼル機関車+客車3両+ディーゼル機関車+客車5両という10両編成。編成の中間にディーゼル機関車が挟み込まれることになりますが、この機関車も先頭から遠隔制御されます。
井川線の客車は景色を楽しめるように1段下降窓が多いのですが、一部の客車は2段窓で、しかも上段がHゴム固定、いわゆる「バス窓」になっています。
パパは行きと同じ車両に乗って、今度は最後尾から撮影をします列車の前側を撮ってみましたが、編成が長くて写しきれませんでした
間もなく井川を出発します。