本来だれも、男女を問わず、美しいはずです。美しさにはいろいろな嗜好がありますが、それは別にして、美しい、または美しいはずです。現状をよりよく変え、現状を長く維持していく、それがコスメティクデンタルの基本です。現状をよりよく変えることは、より美しいことであり、より健康なこと、といえます。

 従来の医療は、時代の中でどうしても疾病への対処そして次は疾病の予防と、疾病を相手にすることが命題でした。しかし21世紀は、より健康にそしてより美しくというテーマが始まり、疾病にならない身体に成長させ、また改善していこうとの概念になってゆくのだろうと思います。

 無論疾病への対処も残ります。新しい発見も次々に研究されてくることと思います。私たちの方向性は、現状の人間の能力を最大限に引き出すこと、このことと新しい発見=疾病への対応が両輪として動き出すことが必要であろうと思います。

 

人間はその適応の力で、世界に分散し、環境に適した身体に進化しました。その中で、例えば容貌観も変化し、また遺伝により様々なお顔立ちを持つようになりました。その基本的な遺伝による規定は変えようはありませんが、人為的な行為、これまでのように手術などによる操作ではなく、自然の方だの持つ能力を利用した、ある意味上記した環境条件と同じことを歯を移動させることで可能にしました。「自然」という言葉が重要で、人間が変化する「環境」と同義語になります。環境により人間は変化するのですから、その環境を操作することで人間はまた変わることができる。それがよりよい環境を作ることを基本とすれば、より良く変わることができ、身体の機能をよりよく上げることができる。

少し難しい表現ですが、これが私たちの考えの基本となるところです。


より分かりやすくといいながら、難しくなりすぎました。次回からはビューティーやAntiagingについて、具体的なお話をしてゆきたいと思いますので。

またNBC日本ブライダルセンターのセミナーの内容や、日本マウスピース矯正協会の入門セミナーのSAKURA FORM、そして9月より日本マウスピース矯正協会などの協賛で開催される新しいセミナーの概要なども、お知らせしてまいりたいと思います。