3:00頃土のう作りも終わり、ボランティアセンターに帰る。
クタクタでしたが楽しくでき、知らない方達と仲良くなれたきがしました。
自分だけかも(笑)
ボランティアセンターでは写真を撮ったりと皆さんそれぞれに。
高速道路でこられた方は、ボランティア終了後申請をすると、証明書をもらえ高速代が無料になります。
お土産を三陸の幸に
鮭、イクラ、タコ、サンマ
旬の魚の詰め合わせ!2000円で作ってもらう。
おまけで食べさせて頂いた鰹の刺身がうまい。
その後タコ鎮工房に寄り挨拶をして、お別れ。
また行きたい!
ボランティアセンター前のアリーナにてシャワーを浴びて帰ることに。
途中4時間ほどサービスエリアで仮眠をしてお昼に連れの家に帰ってきた。
まだ私は2時間運転をして帰ることに。
片道900キロなかなかの距離でした。
ほぼ連れに運転してもらっちゃいましたが(笑)
南三陸町は素晴らしい所でした。
海はオールシーズン、豊富な海の幸がとれ、山も深く、町の方達も明るくパワフルで、暖かく、少しでも復興の役に立てたらと思いました。
海が見えない場所にも津波の後があり、海ぞいは根こそぎ何もなく、夜には真っ暗で街灯はもちろん信号すらありません。
潮が満ちると冠水するところがたくさんあります。
半年以上たった今、町の人達はまだなにも変わってないんじゃないだろうか。
長いスパンでの支援が必要だとつくずく感じました。
今回ボランティアに行ったんですがなぜか、楽しい旅になりました。
これも連れが4月に物資を持っていき、縁あってタコ鎮工房の方と知り合ったからこそで、連れにも感謝でした。
タコ鎮工房の方達にはお世話になりっぱなしでしたが、楽しい3日間でした。
感謝の一言しかありません。
また絶対行きたいと思いました。
タコ鎮とさんざん書きましたが、南三陸、オクトパス君で検索して頂けると詳細が分かります。
是非お願いします。
ボランティアにも個人の人が一人で来られています、同じ気持ちだと思いますから仲良くなり楽しく作業ができました。
思っていたほど大変ではなく、瓦礫撤去のような作業は少ないそうです。
自分の目で見て、感じることが一番だと思いました。