YZF600の続き。
裏側に色が入る。
レストアではあるが元のカラーからの色替え
純正のこのカラーにする。
この部分だけ部品があった。
20年も前なんでだいぶ退色してるがこれが有ると無いとではかなり違ってくる。
もちろん色見本として、
陽の当らない部分はあまり退色していない。
ここで色を合わせる。
これよりも若干トーンを明るくする。
新車時はの色を予想して。
元はこの色でロゴシールも大きさ色共に違う。
当時の外装があれば採寸できる。
色も合わせられる。
要は精度を上げられる。
もちろん純正デカールは欠品
塗装で再現する。
まずはデータ化
なかなか面倒なところだが、
当時物の現物が有ると無いとでは大きく違う。
昨日来店したVFR750Fを塗装した時も
純正外装をお借りした。
データ化
そして塗装。
画像を集めその画像の様に塗装する事もやるはやるが、
やはり現物があった方が限りなく純正に近く出来る。
もっともデカールを塗装にしていまう時点で純正ではないのだが・・
YZF600作業は続く。