3月に突入、店舗の様子 車高調作業が続きます。 | レーシングサービスファクター松下裕一ブログ

3月に突入、店舗の様子 車高調作業が続きます。

おかげさまで色々と作業をさせていただいている間に

気付けば3月に入りました。

 

3月は私の誕生日の月とあり、また世間的にもあらたな年度に向けて新生活があったりと、

個人的には好きな3月です。

 

そして年度が替わるので車に関しても車検や登録なども忙しくなる3月です。

そんな店舗の様子です。

 

 

店舗には昭和の車が並びました。

SR311フェアレディ、911ポルシェ、230セドリック

 

そして2.2リッター改エンジンのS2000もほぼ仕上がり

 

 

そしてここ数日は車高調の作業が重なりました

新品車高調にされたり、仕様変更オーバーホールされたりと、

車高調&アライメントの作業が重なりました。

 

こちらはHさんのK20A搭載のEK9シビックタイプRの車高調。

いつものショック業者さんに中身を組み替えてもらっての新品ショックです。

外側はHSDですが、これをオーナーさんの仕様とバネレートに合わせて中身を変更します。

レース用ショックでもお世話になっているショック業者さんに組み替えてもらった物です。

乗り心地もかわり、オーナーさんから喜びの声をいただきました。

 

そしてこちらは銀のZ33フェアレディZ

上で紹介したのと同じように当店で用意したショックを使っていただいていましたが、

サーキット走行を繰り返している間に明らかにヘタってしまったので今回オーバーホールです。

ショック業者さんに仕様変更を兼ねてオーバーホール。

オーナーさんも慣れてきたのとフィールドも当初より変わってきたこともあり、

今までより少し硬めに変更です。

 

 

そしてこちらはフィットGD3

サーキットでしっかりと走る為にもちろんフロントは倒立タイプ

これはクスコのサーキット用になります。

 

そして現在は写真のように3台分の新品車高調が作業待ち

そして1台が週明けにでもオーバーホールから戻ってきます。

 

ショックも知らぬ間に性能が落ちてしまいます。

普段ずっと乗っていると気づかない事ですが、厳密にいうと落ちてますのでレース参戦の場合は年に2回することも普通です。

 

そこまでとは言わなくてもサーキットでタイムを気にして走られている方も、ショックの性能が落ちていては何をやってもタイムが伸びないと悩みの種になる事もあります。

街乗りの方でも「長い間オーバーホールしていない」などや「乗り心地が悪いな」などで気になる方は考えてみても良いかと思います。気軽にご相談ください。

 

 

こちらは現在のデモカーR34GTR

ナカムラコースケがかかっています。

 

そんなこんなの店舗の様子でした

3月も皆様よろしくお願いいたします。

遠慮なくお考えやお悩みや作業のご依頼などご相談くださいませ。